道枝駿佑と生見愛瑠の初共演で贈るラブストーリー、映画『君が最後に遺した歌』が公開される。この度、本作のティザー映像が公開された。

国内興行収入15.3億円、観客動員数120万人を記録し、韓国では邦画実写映画の歴代2位となる観客動員数121万人を記録した、道枝駿佑と福本莉子のW主演映画『今夜、世界からこの恋が消えても』から4年。監督:三木孝浩×音楽:亀田誠治×原作:一条岬、そして主演に道枝駿佑を迎えて“「セカコイ」チーム”が再集結する。

本作は、詩を作ることが密かな趣味という主人公・水嶋春人が、文字の読み書きをすることが難しい「発達性ディスレクシア」を抱えながらも歌唱と作曲の才能を持つヒロイン・遠坂綾音と出逢ったことで、展開される、およそ10年にわたるラブストーリー。

メガホンをとるのは、『アオハライド』『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』など、数々の恋愛映画を作り上げ、2026年には、『ほどなく、お別れです』の公開も控える三木孝浩。音楽には、東京事変のメンバーであり、『糸』で第44回日本アカデミー賞・優秀音楽賞にノミネートされた、音楽プロデューサー・亀田誠治。そして原作は、デビュー作「今夜、世界からこの恋が消えても」で第26回電撃小説大賞を受賞した一条岬。脚本には『カノジョは嘘を愛しすぎてる』『君の膵臓をたべたい』などを手掛けた吉田智子が参加する。

主演は、本作で初の映画単独主演を飾る道枝駿佑。ヒロインを生見愛瑠が演じる。

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