岡田准一、「イクサガミ」に込める想い熱く語る Netflix10周年ポップアップイベント「イクサガミ」トークショー

はい。え、今日はあの、ありがとうござい ます。呼んでいただきまして、え、そして Netflix10年、10周年という ことでおめでとうございます。あの、この イ神という作品は、あの、Netflix の10年の、え、答えという風に言って いただく作品になりました。あの、本当に そういう作品に携われるという幸せも感じ ておりますし、あの、この出来上がりの良 さというのもどんどん広めていきたいなと 思っております。 本当に暑く駆け抜けたあの時間でした。あの、もうちょっとで認めもらえると思いますけど嬉しく思ってます。よろしくお願いします。はい、では続きまして井監督お願いします。 [拍手] はい、えっと皆様今日はありがとうございます。えっと、相監督の藤道仁です。えっと、 Netflix10 周年本当におめでとうございます。 僕も9年間ぐらいNetflixの 作品に携わっていて、自分にとっての10 年目の答えがこの神であって良かったな と思ます。今日は短い時間ですがよろしく お願いします。ありがとうございます。え 、そして今村先生お願いします。え、神の 原作をかせていただいた今村商 Netflix10周年おめでとうござい ます。10年前までは1回も小説を書いた ことなかった僕がちょうど10年前に 書き出して今ここにこう立っていることを こう不思議に感じています。あの普段から これは今日ここだから言ってるわけじゃ なくてNetflixヘビーユーザーなん ですけれどもすごくえ楽しみな作品にでき たことを喜んでおります。よろしくお願い いたします。ありがとうございます。え、 それではお参方是非着席いただければと 思います。え、ここでマスコミの皆様にご 案内です。え、ここからはフラッシュを 使用しての撮影はご遠慮ください。え、 後ほどフォトセッションのお時間を設けて おります。え、それでは、え、僕も ちょっと着席させていただいて、え、3つ のトークテーマに沿ってお話を伺っていき たいと思います。え、まず最初のテーマは こちらです。はい、10年です。え、 Netflixが日本で配信開始して10 周年を迎えましたが、え、イさ神は Netflixが10年作らなかった時代 劇。え、10周年の末にたどり着いた最高 到達点って言っていいんじゃないかなと、 え、個人的には思ってますけれども、え、 この作品のきっかけ美場について深掘りし ていきたいと思います。まず、え、本作を Netflixで作ろうと思ったきっかけ を教えていただければと思います。これ あれですよね。今村先生も割と最初からね 、Netflixで映像を考えてらし たっていうね、話しました。そうな。あの 、最初からNetflix以外にはでき ひんやろうと思って書いていましたし、 最初から岡田順一さん以外にはできない やろうと思って書いてたらまさか両方とも 当たったんだよ。ま、ていうか本当に僕の 静かなるラブコールやったという感じでし たね。だからNetflix以外では多分 無理やろなと思ってたんで、ま、そ やっぱり狙ったと狙ったわけじゃないん ですけど僕の願いが叶ったっていう感じ ですかね。はい。 横田さん、今回三役ですけど、どういった形でこの三になりました? ちょうど10 年前は僕タイガドラマの軍事壁ってやってたぐらいで、で、ちょうど 10年後ぐらいに、 えっと、プロデューサーも含めてそういうのがやれるようになりたいなと。 あの、子供の頃っていうか、19ぐらいの 時にアクションと時代劇をやれる俳優に なりますと事務所にプレゼンして、で、 映画をやらしてもらえるっていうことに なったんですけど、あの、その時をずっと その時の夢を思い描きながら来て、で、 この10年間でプロデューサーをや るってなった時に、あの、ま、今村先生の こう時代劇を共にこう違う方向から作って きて、今時代劇はこを作れるんじゃない かっていうものを思ってた時に、あの、 この岡田とこの作品 とにかく組んだら何でもいいんで岡田と やりたいって言ってくれたのが Netflixで。で、それがすごく 嬉しかったですね。はい。そして、え、 今村先生から岡田さんへのラブレターが あり、岡田さんからラブレターを受け取っ た富士井監督。そう。はい。え、気用と いうかそうですね。僕は時代劇ん見たこと なくて、その本当に、ま、岡田さんと最後 まで行くという映画をやった時にこんなに 素敵な方がいるんだと、たくさんのことを 教えてもらったり、自分自身もアクション にすごい興味があったんですけど、まだ 勉強中というところだった時に今回この話 を最後まで行く終わってからもらって、 なんか岡田さんと一緒だったらきっと いろんなことを教えてもらえるし、自分は そのあんまり時大劇だからこうしなきゃっ てことをあんまり考えずに自分の目線で 今村先生の本を読んだ時めちゃくちゃ 面白かったんですよ。なんかなぜ生き残ら なきゃいけないのかとかなぜ戦うのかって なんか現代のテーマに設するものに しっかりなればいいなと思ってはい。 あの、ま、岡田さんからのオーダー入って 2つ返事でやった場所が、ま、 Netflix という付き合いの古いとこだったんで、断る理由がなかったっていうのがあの最初の答えですね。 ありがとうございます。じゃあもう実際に 、ま、本作に込められた思いだったり、ま 、ビジョンについて伺えればと思います けれども、まね、ああ、さっき岡田さんの 、え、お話で答えていうところがありまし たけど、ま、本作で例えばこう時代劇を エタめの最高法へアップデートするような ねこともありますけれども、どういった ところをこう重要視して、え、作られて いきましたかさん どうぞ。僕ですか? はい。 松葉さん。 そうですね。なんかあの時代劇っていうものが活躍だった ですよね。それをこうなんか丁寧にあの ちゃんと作らなきゃっていうのが クリエイターたちの中でもすごく思い物 大きなものとしてあったんですけども、 あの本質をちゃんと勉強してあの本物で あること、クリエイティブが高いこと2点 を掲げてあの若いスタを集めて上の世代の 地見を借りながら本当に勉強して勉強して 本物を知りながらどう自分をフィルターを 通しで、こう今日本でも盛り上がるし、 世界にも届けられる なんか外で昔の時代はみんな真似してたん ですよね。子供たちとかおじお父さんたち があらかっこいよみたいなことを言って 真似してたような今で言うとアクション ですよねみたいな時代が時代劇にもあって でもそういうこうなんかかっかっこいいよ ねみたいなのをどう作れるかっていうのを 僕は今村先生の作品もすごく読んで ほとんど読んでるんですよ こうなんか同じ思いを勝手に感じていたと いうかそういうものとして時代劇 を見てもらいたいっていうか、硬いものじゃなくて見てもらいたいみたいなメッセージを同じ日本時代劇を作っていたあのシンパシーを感じていて うん。で、あの、ま、この作品が10年で こう出会えたのはプロデューサーも含め 運命なのかなっていうので取りかかってた のもあるし、ま、何よりも藤井監督が本当 に絶対必要だっていうのを言っていて、で 、プロデューサーやってると こう全そうドラマの良さもそうなんです けど、取り切れるのかとか時間の配分とか 色々こ どういう物語にしていくのかっていうのもあった時にわゆるこうひるわけですよ。もうちょっとその同じ場所で楽して取れて じゃないと成立しないんじゃないかとかっていうのをすごくこういろんな要素も踏まえて思ったりするんですけど藤井監督は今回の神を絶対 Netflixで飽きさせないんだ。 この何話も見ていきたいっていうのが Netflixの予想だから1話2話3話 1話のお尻とかクリフハンガーっていう次 が気になるだけではなくてもう頭からケツ まで1話から6話までずっと熱量が冷め ないものにしたいんだっていうのをずっと こだわててこれはなんかあの今日見られた です。を見ました。 熱があの、 あの小説家として失格かもしれないけどやばかった。 言葉が 出ないで。今おっしゃってたことそのままで 1話から6 話どこ切り取ってもおもろいっていう。いや、本当すごくてで飽きないんよね。 あんなことできるんやっていうなんか不思議興奮はするんだけど横にこうスライドさせる滑るなんて言うんだか推進力も持ってて これはね本当に言ってほしいんです。 ありがとう本当にねみんなは今ちょっと分かって欲しいのは 16話分って言っていいんですよね。6 話え6話分って映画3本分なんですよ。 これを全労力を濃密に作ったら本当に上質の映画 3 本分を一気に作り上げなきゃいけないって。これ うん。 とんでもない能力なんですよ。 そうですね。 それを絶対やりきるんだっていうので脚本段階から絶対 Netflixの良さはこうです。 だからこういう風にやりたいんですっていうのを あの思ってた藤士井君はすごいなと思います。 どうですか?藤士井さん。え、もう本当 恐縮とあとは今村先生が見てくださって どう思うんだろうっていうのをすごく やっぱドキドキしてたんですけどすごく それをあのポジティブに感想いいただけて 嬉しいですし僕らはもう本当にいい本を 作ってあのやっぱりこの海の親である今村 先生にまずは喜んでもらうっていうのは まず1番のミッションでその次は本当にお 客様の皆様に飽きないで楽しんで次はどう なるんだろうっ で、あの、思ってもらえたらいいなと思って、去年 1 年間この作品に捧げたので少しだけアンドしてます。あの、皆さんでこう共明する部分とかってございます。 じゃ、ちょっと藤さんから伺ってもよろしいですか? いや、本当にその今村先生とは本当にその僕は本を受け取る側でもなんでこんな面白い本がかけるんだろうっていう同世代なんですけどそのリスペクトってのがすごいあってうん。 もこれって多分やっぱりお客さんのことを どう楽しんでもらうかっていうことの絶対 妥協しないっていうやっぱそこのあの熱量 っていうのは多分岡田さんともすごく近い ですしやっぱり僕もすごいあの妥協しない でこれしかできないのでっていうので あまりこうそうですねあのはいこれでいい ですってあんま言えないタイプというかな のでそいう部分だけ妥だけをしないいい もの絶対作ってこれが医作になってもいい みたいなところ は共通してるのかなと思います。 岡田さんはいかがですか? そうですね、ま、今あのおっしゃってくれましたけど、これが最後でもいいというつもりで取り組むというか、ま、そのぐらい全力で取り組むっていうこうチームがあって、でもそれにはすごいなんか今村さんの原作本当に喜んでもらって良かったですよね。 [音楽] [音楽] 今日今日見てるらしいっていうのがね、ついさっきね、 さっき聞いてて、そうど、どうだったみたいな。 いやね、途中言うから自分の作品じゃないと思っ、なんか普通に Netflix のファンと思ってなんか忘れてて誰やこんないい作品書いたんはっていうぐらいけどね本当に原作者がこういう風に思えって多分すごいことなんだろうなって思うんで早く皆さんに見てきたいっていうかこれちょっと皆さんテレビ買い換えって考えてる方はちょっと大きめにした方がいいんじゃないかていうしたくなるよう [音楽] のタイミングでね。はい。 そうそう。いや、本当になんか早く見てほしいなっていうそんなワクワク感が詰まってました。 いや、 ありがとうございます。 嬉しいす。嬉しいっすね。あった。

岡田准一、藤井道人(監督)、今村翔吾(原作者)登壇!Netflix10周年ポップアップイベント「イクサガミ」トークショーの模様をお届け!

配信日:11月13日
作品情報:https://www.cinematoday.jp/news/N0150733

#イクサガミ #岡田准一 #今村翔吾 #藤井道人

2件のコメント

  1. 世の中には原作者の意向を無視したり、無碍に扱ったり、実写化をボロクソに言うような事も多い中で、こんなにも原作者の先生が嬉しそうに楽しそうにお話しされているのを見て早く自分も見たくてたまりません!早く11月になって!!!

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