2025年9月7日

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鑑賞方法:映画館

宣伝をみて、戦後生き抜いてきた母がどうしても見たいというので、他の方の酷評内容を知りながらも鑑賞。結果、これは、、、酷すぎた!
どのシーンも戦う場面なく、表情アップか上半身のみが映って、おそらく戦闘しているであろう場面を表情と部下の報告で把握しなければならないシュールな内容!笑
お金なかったのかな。

いやいや、話は戻して海上の話なのに、撮影場所は海じゃないでしょ〜とツッコミ満載の緩やかな波打ち。そして一切映らないリアルな航海、海で溺れてる方々を助ける話が海で溺れている人は映らないというところからプールだよね!!!って突っ込みたくなります。
一瞬映る攻撃シーンは、かなりの合成でチープ!ある人が死んじゃって、戦場で死んだ人はタンカーに乗せて海に流すらしいんだけど、その人だけ埋葬セレモニー。そして、え?イカダ船じゃないよね?戦艦だよね?どこから落としてんの?って感じで、海に流した?落とした?音がポチャッ〜。浮いているじゃないか!笑
とにかく、人の悩んでる顔か上半身しか映ってませんので、人の顔と会話で何が起きているかを聞くしかないトンチキ映画でした。母親も、なにこれ?なんの映画か分からないと、ふて寝してました。
一番演出がさぶすぎたのは最後のシーン。映画のメンバーから現代の私たちに語りかけているだろうシーンがありますが、わざとらしく、さぶい演出としか思えず。なにをテーマにしているのか一切読み取れません。

トンチキ映画を楽しみたい方はどうぞ!
ただし安い日を狙ってくださいね。

あ、涙は1滴もでませんし、多分だーれも泣いてませんでした。

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雪風 YUKIKAZE

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