向井理
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 俳優の向井理(43)が7日放送の日本テレビ「メシドラ ~兼近&真之介のグルメドライブ~」(日曜後0・45)に出演。デビューのきっかけを語った。

 大学卒業後、1年間はサラリーマンだった向井。「飲食事業の会社。そこでバーテンダーやってた。店長やってて。そこに当時のマネジャーがスカウトに来て。一般の人が出てる『東京グラフィティ』っていう雑誌があるんですけど、1回出たことがあって。当時のマネジャーがそれを見つけて、店に客として来て」と名刺を渡された。

 「やりたくない」と断ったが、後日、マネジャーから連絡があり再び会うことに。俳優としての計画を立ててくれていて、「これだけ会ったことない人に熱意持てる人って珍しいし。熱い人と仕事したいと思ってたから。この人と仕事してみようと」と芸能界の道へ。

 「それで、ちゃんと全部コンプリートしていった。メンノンの表紙、テレフォンショッキング、ウルルン滞在記。5年以内に全部コンプリートした」と話した。

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