映画『カラダ探し THE LAST NIGHT』を鑑賞してきた。

バラバラになった体を見つけ出すまで、同じ日を繰り返す「カラダ探し」

10代、20代に絶大な支持がある、この作品、ループホラー作品。

ホラーと言いながら、怖いシーンは、意外と少ない。ホラー作品は、興行収入が伸びない。ただ、この作品は、なぜか、興行収入が伸びる。

前作から引き続きルールは5つ

1、深夜12時から始まる。

2、赤い人が現れる。

3、カラダをすべて見つけなければならない。

4、終わるまで同じ日を繰り返す。

5、カラダ探しの記憶は消える。

ヒットの理由は、怖いと思いつつ、同じ日を何度も繰り返すゲーム的要素、高校生のリアルな青春模様とのこと。

確かに前作は、同じ日を繰り返すうちに、友情が強く描かれるようになり、青春の描写も多かった。

と言っても、なぜ、この作品が愛されているのか?30代以上の人には、さっぱり理解できないのかもしれない

(感想)

今回、鑑賞する予定は、なかった。山本舞香さんが続投するならば、鑑賞、続投なし=鑑賞なしと判断していた。台風の影響で、空き時間ができたので、映画館へ。遊園地が舞台の今回は、怖さのレベルがどうなるのか?1番気になっていたが、怖さは感じなかった。

映画は、事前にチェックされているので、リアルな表現や、残虐すぎる描写を含む場合は、年齢制限がある。今回、ホラー作品なのに、強烈な年齢制限は、ない。少し気をつけてね、って程度のPG12。

リアルさや残虐な描写を控えて、ホラー作品を製作するって、相当難しい。そのあたりの工夫をあれこれしている姿を楽しめるのも、この作品の魅力。

個人的には、前作、山本舞香さんが何回もループする中で、圧倒的な存在感があったので、今回の作品は、少し物足りないような気がした。10代、20代向けには、今回の出演者が、ハマるのかも。

↓(一ノ瀬こひなさん フリーへ)

函南町出身、アイドル一ノ瀬こひなは、ゼロイチファミリアを卒業して、フリーに。名義は”琴雛ひな”(こひなひな)さんに改名。人気が高いので、今後の活動に注目。最近では、焼津市出身、中川心さんも人気絶頂の中、フリー活動へ。2人とも、東京で活動するのか?静岡県で活動するのか?静岡県で活動するとなると、相当インパクトがある。

実力がある人=フリーで活動すると一瞬考えるかもしれないが、マネージメント部分って重要。静岡県で活動がないとは、言えないと思う。

↓(消火用ホース筒先盗難事件 )

函南町にある消火用ホースの筒先を盗もうとした疑いで50代の無職の男が逮捕された。相次ぐ盗難事件に関連している疑いとのこと。全面解決ではないが、大きな進展。

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