吉岡秀隆&高杉真宙、1990年代末の思い出は?野田洋次郎、瀧内公美からのメッセも。「連続ドラマW 夜の道標 -ある容疑者を巡る記録-」完成報告会【トークノーカット4K】
じゃあお金です。お願いします。右手にお願いいたします。皆様よろしくお願いいたします。 [音楽] [拍手] え、そして本日はワウワウアカウントでの生配信も行っております。視聴者の皆様に向けて正面中央のカメラに向かいまして手を振ってみていただけますでしょうか?無言でのはい、手を振りになりますがありがとうございます。え、それでは皆様より一言ずつご挨拶をいただきたいと思います。 連続ドラマW特走以来ワウワードラマ 11 年ぶりの終焉となります。操作の行き詰まった殺人事件を担当することになる主人公の刑事平翔太郎役を演じられました吉岡秀たさんお願いいたします。 こんばんは。えっと平を演じました吉岡です。生配信ですか? はい。 とても緊張しております。 あの、社会派ミステリーということです けれど、あの、わウわらしい、あの、骨太 なドラマができたと思っています。あの、 社会派ミステリーの後ろにヒューマンも つけて欲しいなと思っております。こう やって、あの、監督の新しい作品が生まれ たこと今日は本当に嬉しく思っています。 今日はよろしくお願いします。 [拍手] ありがとうございます。え、続きまして平とバディを組み真相救名に本送する若手刑事大や敬語役を演じられました杉さん、お願いいたします。 皆さんこんばんは。え、大を延長した高杉ひです。はい。そうですね。うーん。 今回この作品でこうやって完成して、えー 、その夜の同票のお話をさせていただける ということで、すごく自分自身としても うーん 早く皆さんに見て欲しい作品ですので、 なんか皆さんがね、早く見たくなるような お話を何かできたらいいなと思っており ます。え、本日は是非よろしくお願い いたします。 ありがとうございます。え、最後に本作の監督共同脚本を務められました森一監督お願いいたします。 え、監督の森です。え、今日は暑い中こにお集まりいただきありがとうございます。 で、配信を流してるということで、え、 ご覧なってる皆さんも前、えっと、全部前 からこう楽しみに待っててくださったと いう風に聞いてますので、是非最後まで、 え、ご覧になってください。よろしくお 願いします。 [拍手] ありがとうございます。マスコミの皆様、 フラッシュを使用した撮影は一度こちら まででお願いいたします。後ほどホト セッションのお時間も設けております。え 、さて、ここから作品についてお伺いして いきます。吉岡さん、高杉さんにお伺いし ます。本作で演じられた役柄について演じ られた感想やづりで意識したことを教えて ください。では吉岡さんお願いいたします 。 そうですね。あの、などまあ 窓際 のしょぼれそうな男の気持ちが分かる年齢 になってきたなというか、あの、それでも あの、大家に出会い、もう1度その正義と いうか情熱みたいなものに対して火がつき みたいなところで言うと、あの、役作りと いうよりは現場に行ってライブ感というか ワウワはいつもそうなんですけれどワウワ のドラマはこうしようああしようていう ことよりも現場で生まれる空気感と皆で その1つのテーマを勉強しながらしていく というようなことにきを置いていました。 はい 。高杉さんはいかがでしょうか? 僕はそうですね、大は刑事に憧れてやっと慣れた刑事ということで刑事になる前はその警察別のところにいてそれなりにま刑事だとその言われてましたけどそのそれなりにその経験を積んだ上でのやっと慣れた刑事ということでなんかその正義感 がある溢れるばかりで溢れるばかりに空回ってしまったりとかそういうキャラクターでやらせていただいておりました。 はい、 ありがとうございます。実際に本作品の脚本を読んだ際どういった感想をいただきましたでしょうか?では吉岡さんからお願いします。 最初にあの逆音読ませていただいてその後 原作も読ませていただいてこの原作をよく こういう風にあの映像がこう頭に浮かぶと いうかこういう風にまめたまとめるって 言ったら言い方おかしいですけどこういう お話にしたなって関心しながら果たして その中で親の気持ちにどれだけ寄り添って いけるのかなっていうの とどれだけ情熱を持って悪を終えるんだろうっていうことにはすごいクエンと自分への恐怖というか色々感じましたけどね。はい。 高杉さんはいかがですか? そうですね。うーん。 [音楽] なんかセ、セルフ多いなと思った。法を喋ってるでしょ。 [笑い] それはちょっとだけやっぱ すごいセリフ量だもんね。いや、いや、いや、なんかそうすね。 運転しながら 運転しながらいっぱい喋りましたね。懐かしいですね。 本読みの時が懐かしいですね。 はい。台本読んだ時にちょっとそれは思いました。これ今すぐ覚え始めようって思いました。僕ケツいちましたね、すぐ。 ああ、でもなんかやっぱりなんでしょうね 。うーん。 見てる人たちのことを思って演じたいなと 思いました。なんかその出来上がった時に 皆さんの声が早くすごく聞きたいなと思っ て自分のその読んだ時の感想の声だけ じゃ足りないなと思いながらだからそれは なんか思いながらその読み終わりましたね 。はい。 ありがとうございます。セルフも多かったなんていうお声もありましたけれども監督、この作品を制作する上でこう重点を置いたことはどういったことでしょうか? 重点ね、ま、基本的にはテレビテレビとかドラマなんであのエンターテイメントでやりたいなという風には思ってますしアるので、え、 5 話まで最後まで見ていただけるような作品作りは心がけました。 ただ、ま、内容が後半に行くに伝、え、 従ってだんだんとこうヘビーなものになっ ていくこともあるので、あまりそのなん だろうな、あの、ただただ派手な演出を すればいいとこじゃなくて、え、ちゃんと 見てくれた人の心にリアリティを持って 残るようなものになってくれたら良いなと は思えていました。はい、ありがとう ございます。 そのリアリティのところなんですが、この作品を通して視聴者の皆さんに伝えたいことを、どんなことをこう感じられながら演じられたんでしょうか?吉岡さん、いかがでしょう? あの、そうですね、それはとても俳優としておましいなと言ってんですかね。あの、でも僕はうんと、どんな作品でもそうだと思うんです。何か感じ取って欲しいとは思うんですけど。 [音楽] わウわのドラマに関して言うと感じたその先にもう 1 歩踏み込んで考えて欲しいなっていうのはありました。あのはい。うわウうわうなのでやっぱりそこはい。そんな感じですかね。 ありがとうございます。 先ほど高杉さんも、あの、見た方がどんな感想を抱くのかっていう風におっしゃっていましたが、高杉さんはどんな思いがこう伝わったらいいなと思いました? いや、そうですよね。そう、そうですよね。うーん。 伝わったらいいなっていうもの自体はその それをなんか押し付けるものではないから 難しいんですけれど 僕が感じたものが その多くの人たちにとってそれは正しいの か なんかわかんないです。 正っていう言葉がちょっと間違ってるかもしれないですけど、自分の抱いた正しさがその大多数なのかどうかがすごく気になったというか、だからさっきお話したようにその多くの人の声が聞きたいなって思ったっていうのが今回その伝わればていうかなんだろうな伝えて欲しいなっていう気持ちというかって感じですかね。 ありがとうございます。 では吉岡さん、高杉さん、森監督皆さんに続いてお伺いしたいのが作品の中で最も印象的だったキャラクター。はい。教えていただけますでしょうか? てラスボスでしょ? それはあのみ子さん。 あ、 ま、もう大変というかもう圧される僕らはもう圧されるだけでした。 一緒にお弁当も食べたいんですけれど、お 1人でお車の方で 1人食べてらっしゃいとか はい。 そう。あれ、 もうそうしなければならないぐらいの壮絶な そう。俺たち嫌われてんのかな?違う、 違う。違う、違うと思いますよ。 さんていう感じましたけどでも本当にお芝居というかなんていうあのみ子お子おさんがおっしゃるだって国合しろって言ったんじゃないですかっていうところも 1つのワードではあるんですけど うん そこに込めるみ子さんの思いみたいなのが 圧倒されすぎてそれまでずっといろんな聞き込みをしながら 2人でずっとやってきたのが はい ここに行きつくっていう で、の当たりにした時には本当に 2人で尻り持ちをつくぐらいの 圧倒的なお芝居をされてましたけどね。強烈でした。はい。 高杉さんも大きく頷いてらっしゃいました。 はい。同じ気持ちですね。なんかそうすね。天地がひっくり返える思いというかはい。それはなんだろう。考え方というか。はい。 是非皆さんにも注目していただきたいポイントですか? 是非注目せざるというないところですよ。 [笑い] ええ、 ま、はい。そうですね。多分見ていただいたら分かると思うんですけども。はい。 ありがとうございます。ま、たくさんあの 共演した俳優三人がいると思うんです けれども、共演する前の印象と実際に共演 して印象が変わった方はいらっしゃいまし たでしょうか?また共演してみてカパケを ご覧になりまして、あ、こんな演技をさ れるんだと驚いた方がいらっしゃれば是非 教えていただきたいです。 いかがでしょう? いや、と、特にいや、でも僕ずっと野田さんのことを考えてたんで、アをじられる野田さんのことはずっとどっか毎日毎日思っ考えてましたね。 なんかラッドウィンプスの曲を聞いて、あ、こっちじゃないとか色々色々ちょっと本当にちょっと恋に落ちてるんじゃないかぐらい野田さんのことずっと野田さんというか野田さんがどういう風にアクそ演じるんだろうっていうことを分かり恐怖でもあるんですけどどういう風に来るんだろうっていうことと [笑い] うん あの会いたい会いたくないっていうような気持ちがつもあってありましたけどねはい 高杉さんはいかがですか 正直 その僕自身はあの なんだろうな。僕自身の軸でしかやっぱ その世界を終えてなかったので台本では もちろん読んでましたけどだからその映像 を見た時に その ね平主人結構お家大変ねと思いながら あ大変だけどあかとか思いながらこんな家 帰ってきたらこんな状況かと思ってそれは かなり大変だなと思い ながらはい。見てましたけどね。それは結構ありましたね。はい。 細部にもそれぞれ人の人物が描かれているんですね。 そうですね。本当になんかでしょうね。 そのやっぱ自分の見えてる世界だけじゃないよなと思って世界はなんかね、その角度を変えればいいろんな人のその見えてるものがあってそれがすごく交差していく物語ではあると思うのでタ主市人お疲れ様ですと思ってま [笑い] ドラの撮影をする中でま、冬の撮影だったかと思うんですが思い出に残っているエピソードなどはそれぞれお参加でございますか? そう森監督 あの雪、雪。 あ、そうですね。えっと、ま、撮影何ヶ月ぐらいやってたのかな?全部で、 2ヶ月ぐらいで うん。ぐらいやったのかな?3 ヶ月やってたのかな。うん。 ま、最後の方で、えっと、ま、え、シーンとしては、あ、シーンじゃない、輪としては [音楽] 5 話ぐらいですけど、えっと、箱根の方で撮影したシーンがあったんですけど、それの撮影してる時に降ってきまして、で、ま、雪が降ったり、雨に変わったりって言ってずっと降ってるなら降ってるで良かったんですけど、降ったり降んなんかったりなんでそれがだから後で編集するとこによって天気が変わっちゃうとかしなことになっちゃうんで、それをだから雨が降ってる たらちょっと中断したりとかそこが大変 だったりとかあと雪が降ってある朝は えっと路面が凍っちゃってで僕なんか えっと毎日毎日撮影が終わって東京トイレ に戻ってまた箱根に戻ってたんですけど えっとロ路ロメが紅凍で車がスリープして 動かなくてでえっと僕とカメラマンと プロデューサーで車を押してえっとはい 結局動かなかったんですけどえっと撮影 現場も急いでたということもありました。 それがま、一番大変は大変でしたけどね。 いうならではあの不でしたね。 はい。 僕はあの前乗りして ええ、 温泉に使ってあのいい雪見ブロというか はい。 あ、みんな明日来れんのかなと思いながら [笑い] 気持ちを整えて高さんいかがでした。 いや、僕はもうあのね、その状況を見ながら今日は撮影はどうなるのかしらと思いながら見てましたけどはい。 本当に天気にはね、左右されたところはあったかと思いますけど。はい。 ありがとうございます。え、そして本日はスケジュールのごで欠席となってしまいました容疑者悪原を演じられた野田二次郎さんよりメッセージを頂戴いたしましたので、野田さんに変わりまして私岡本が大学させていただきます。え、こんにちは。悪役を務めさせていただきました野田次郎です。 本日は完成報告会に出席することが叶わず 申し訳ありません。チーム全員で決して 1筋縄ではいかない過酷だった撮影を 乗り越え、ようやく皆さんに届けることが できて嬉しく思います。僕の撮影の大半は 潜伏生活を送るシーンでした。息が詰まる ことも少なくない物語の中でと豊子との 食事のシーンや春と過ごす何気ない会話の シーンに救われたのを思い出します。 真冬での撮影。用意してもらった石油 ストーブのある待機場所の椅子からは森 監督の背中がいつも見えていました。連日 の撮影簡単ではないシーンの連続にその 背中が日を負うごとに少しずつ疲弊し、 小さくなっていくように感じました。 毎日が終わるたびに監督も少しは休まれてください。そう声をかけるのが日家になっていきました。悪いキャラクターを僕自身 どこか探しながら演じていた中、滝内さん演じる豊子がありあありとこに存在してくれたおかげで悪も迷い生きることができた気がします。 彼女の視線や手付き、足の運び、1つ1つ に現れる豊かな表彰、葛藤や不安が僕に 悪源としてそこにどう存在するべきかを 教えてくれた気がします。吉岡さん、高杉 さんと本格的に撮影で合流したのは最終版 でした。逆柄としては刑事と追われる逃亡 犯でしたが、離れた場所で同じゴールを 目指し、切磋琢磨し続けた戦友にやっと 会えたような不思議な感覚になったのを 覚えています。 原作者である芦澤先生の描く世界を正面 から目を背けず届けようと各部署が全身 前例で挑んだ作品です。 見終わった後、皆さんの中にある正しさがどんな姿をしているのか見つめ直すような作品になっていたら幸いです。と以上、野田さんからのメッセージでした。はい、思いがこもった熱いメッセージをだきました。ありがとうございます。ではここで皆さんにご質問です。野田洋次郎さんが演じた悪元の感想や野田さんとの撮影エピソードを是非お教えください。 [拍手] 森監督かがでした? えっと、先ほど野良さんがね、おっしゃってたみたいですけど、確かにね、声をかけていただいてましたね。え、 大丈夫ですかと。自分ではそんなに否してるまれなかったんですけど、声かけてかけたくなるっていうことはおそらくかなりそうだったんでしょうね。 野田さんは、ま、あの、すごく難しい役な んで、えっと、野田さんが演じられるかと いうよりも僕もどう演出するかっていう こともすごく迷っていて、で、初めから こうしてくださいなんてことはなるべく 言いたくないので、まずは本読みをやって 野良さんの喋り方たセリフを聞いて、そこ でえっと意見を言わせてもらおうかなと 思ったんですけど、もう野良さんが喋った 第1世ぐらいからもう僕の中では悪だなっ ていう風に思えるぐらいの方で、なんだら 多分勢量とかその声のなんて言うんだろう な、えっと、トンが良かったんでしょうね 。うん。プロデューサーと合わせて合わせ てアですね 。すごく ア惑をよく演じてくださって感謝してます 。ありがとうございます。 そして岡さん、高杉さんは最終版での合流ということで、ま、戦友のような気持ちになったとおっしゃっていましたが、どうでしたか? [音楽] その通りだと思います。素晴らしいコメントですよね。 うん。本当に 本当に関心してもう 2人で今 こういうことを言わないといけないんだなっていうひどく反省と な。うん。す晴らしいなって本当に関心は しました。 本当にていうか本当にいい人だなって ね。いや、本当にそうです。 で、でも本当に野田さんがアクスでもう死に者ぐりで追いかける役というか、 2 人で追いかけていくあの犯人が野田さんでつく今のコメントを聞いて良かったっていう風に思いました。なんか今がなんかゴール 2 人のゴール地点のような気がします。はい。 そうですね。ありがとうございます。 え、それでは続きましてもスケジュールの ごで本日欠席となってしまいました。殺人 事件の容疑者悪の同級性で悪をかまう長尾 豊子役を演じられました内くさんより メッセージを頂戴いたしましたので竹内 さんに変わって大読させていただきます。 こんにちは。長尾を演じました滝内くです 。本日は完成報告会にお運びくださり、 ここより心より感謝申し上げます。私は 現在ドラマの撮影中で本日は伺うことが 叶わず大変残念に思っております。皆様に 直接お会いしたかったです。それでもこの ように皆様へ夜の同票をお届けできる日が 来たことを心から嬉しく思っております。 最初に脚本を廃読した時、久しぶりに重厚 な作品に出会えたと胸が高なる一方で 大きなプレッシャーも感じました。この 作品にどう向き合うべきか、何度も自分の 中で反数しながら悩み続けていたことを 覚えています。森監督には自分の思いや 考え、言葉にすることの難しい感覚を何度 もお伝えし、時にご負担をおかけしたこと もあったかと思います。それでも監督は 紳摯に受け止めてくださり、豊子さんの このお芝居をどう取ることが1番いいの だろうと言葉にしながらスタッフの皆さん とアイデアを重ねてくださいました。身を 削りながら役と向き合う私を正面から 受け止めてくださるその優しさに撮影に涙 したこともありました。森監督から頂いた お言葉、一緒に作品を作れた時間は私に とって一生の宝物です。心より恩申し上げ ます。そしてそんな私を支えてくださった のはあ津君を演じた野田洋次郎さんでした 。あ津君が豊子の生活を支えているように 見えますが、精神的には豊子がア津君の 存在に生かされている。私にはそう思え ました。逆柄同様野田さんはただそこに 存在し続け演じる私を見守ってください ました。その優しいまざしに私は何度も 救われました。この場を借りて改めて感謝 を申し上げます。吉岡さんとは共演が叶い ませんでしたが、いつか必ずご一生できる 日を心待ちにしています。その時はどうぞ よろしくお願いいたします。 高杉さんとは共演シーンが少なかったので 、次回はもっとたくさんご一緒できます ように。長くなりましたが、この作品が皆 様にどう写り、どのように受け取って いただけるのか、最後までご覧いただけ ますことを切に願っております。以上 メッセージをいただきました。ありがとう ございました。 [拍手] え、そして竹内組さんが演じました長尾豊子の感想、そして竹内さんとの撮影エピソードも是非教えていただきたいなと思うんですが、森監督かがでしょう? はい。えっとですね、今、ま、さんが おっしゃってましたけど、ま、現場で色々 とアイデアを出してくださって、で、まあ なんか僕に色々とね、いい言葉を言って ございましたけど、僕は逆にもう竹さんに 色々と教えていただいたことがあって、ま 、石岡さんも高さんもそうなんですけど、 やっぱりその脚本とかに脚本に縛られすぎ ちゃって、どうしてもそれそっからこう 逸脱しちゃうと、えっと、ちょっと違うん じゃないかと思ってしまうがあるんですね 。ま、多くの監督はそうだと思うんです けど。だけど、えっと、演技というものだ し、人を演じるというものは生物であると いうか、そんな文字空に行かないっていう ことを逆に僕教わりまして皆さんに。だ から今回の現場はえっと個人的にもすごく 勉強になって有益な、えっと作品だったな という風に思います。僕も感謝してます。 ありがとうございます。 長尾豊子役柄については吉岡さん、高杉さんはどのように感じられました?僕、僕、あの、絡んでない。僕本当にご挨拶だけなんですけれど、あの、でも出来上がった作品でとても魅力、あ、どういう子だとは思いましたけどはい。 [笑い] [音楽] その僕自身はその数あったんですけれど、 本当にもう最終版でお会いする機会があっ て、そのもちろん台本を読んでいるので それぞれの人生をま、買いままみえてる 気持ちで読んではいたんですけどその 台本を読んでいる限りで言うとその やっぱり流れがあって軸があって流れが あってそのお芝居いがそのできていくんだ と思うんですけど、とヨ子のその読んでて もと子のその気持ちにだけは近づけないの が僕の中ではすごくあって、なんか こんなどういう風にそのどんな風に近づい ていくのかなと思っていたんですけど、 なんかお会いした時のその多分その野田 さんがおっしゃられたようにその手にある 表情だったりとかそういったもので少しず なんだろう。歩み寄っていくその竹内さん の本当にすごく素敵な方なんだなと思い ながらでもそのご本人はすごくなんだろう 規作で秋カランとされていて本当に全然 その作品のと子さんとはまた別人なんです けれどもそういう1つ1つの丁寧な部分で どんどんどんどんそのあ、現れていったん だなとは思いましたね。ありがとうござい ます。 え、それでは次で最後の質問になります。 1990 年代後半が舞台の作品ですが、皆様は 1990 年代後半は何をされていましたでしょうか?当時の趣味などを教えてください。高杉さんは生まれたばかりだと思いますので、 1990 年代後半の印象などですかね。かがでしょう? はい。森監督。 あ、僕からはい。 趣味はね、趣味なんてないんですけど、 1998年はちょうど僕が、えっと、ま、 ほぼデビューに近いて言うんですかね。 この監督ドラマや映画の演奏をやらせて もらう本当にスタート視点だったんで、え 、フジテレビの深夜ドラマだったかな。 それが確か1998年だったんですごく 印象に残ってますし、あの 、そういう大事な年です。はい。 あ、そ、そういう富士テレビはで言うと、あの、北の北の国からの 98 時代とかやってた頃じゃないですかね、きっと。だから趣味なんか持たされることもなく、ただこう勇気寒い中マイナ 20°の中芝居させられてたんじゃないかなっていう感じがしますけれど。はい。 すいません。なんか 高杉さんは印象などありますか? 俺2 歳ですね。指ぐらい喋ってたん、喋ってたんですかね?印象。印象ですか?うん。そう。あ、弟が生まれたのが [笑い] 98 年だと思います。人生の天気ですね。そうですね。生 れは それぞれの思い出が始まっていますね。ありがとうございます。 まだまだお話を伺っていきたいのですが、そろそろお時間となってしまいました。最後に皆様から一言ずついただけたらと思います。で、まずは森監督からお願いいたします。 はい。え、まずは配信をご覧の皆さん、え、最後まで、え、見ていただきましてありがとうございます。 え、 連続ドラマ5話までありますので、えっと 、このドラマ、ま、もちろん最初から 面白く、え、作っていますけど、だんだん だんだんいろんなことが分かってきて、 最右5話に、最終話に全てが分かるという 、え、流れになってますので、え、是非、 え、最後まで見ていただいて何かこう心に 残るものがあったら良いなと思ってますの で、え、 途中で離脱せずに最後までご覧ください。 よろしくお願いします。 ありがとうございます。では高杉さんお願いいたします。 はい。え、本日は皆様ありがとうございました。 そうですね、今日質問を色々いいて、その こういう気持ちだったんだな、皆さんとか 、自分もこういう気持ちでやったんだなと かっていうのを改めて気づかされた部分が あって、それでもやっぱりずっと変わら ないのはその皆、さっきも話した通り、 いろんな人の声が聞きたいっていうところ がずっと軸に自分の中の軸がずっとあって 、ずっとそのある種抽象的な話が多かった かもしれないんですけど、それもこれも皆 様がね、その楽しん 見てもらえるためにというのもあって、あまりその確信的なことは言えないんですけれど、でも見てもらえたら全て分かるのかなと思いながらはい、思っています。あの、是非最後まで楽しんで見てください。よろしくお願いします。岡さん、お願いいたします。 [音楽] [拍手] はい、ありがとうございました。あの、そうです。 1番最初監督とあの会った時にドラマを このドラマを作る上でやっぱり見て くださる人を誰も傷つかつけたくないって いうところから始まっています。ただその 先にある何か感じ取ったもののその先に もうちょっと考えることができるような 作品になって僕自身にもなっているので あの是非ご覧になって5アあの離脱せずに さア話にいろんなものが集約されてると 思うのであの是非ともご覧になって いただけたら嬉しいです。今日は ありがとうございました。 [拍手]
2025年9月1日、WOWOW放送センター(東京都江東区)にて、「連続ドラマW 夜の道標 -ある容疑者を巡る記録-」完成報告会が行われ、吉岡秀隆、高杉真宙、森淳一監督が登壇。また、この日登壇が叶わなかった野田洋次郎(RADWIMPS)、瀧内公美からのメッセージも読み上げられた。
※記事&フォトはこちらで配信予定
https://nbpress.online/
WOWOW「連続ドラマW 夜の道標 -ある容疑者を巡る記録-」
《INTRODUCTION》
第173回直木賞にもノミネートされた実力派ミステリー作家・芦沢央の『夜の道標』(中公文庫)を連続ドラマ化。吉岡秀隆主演の本格社会派ミステリー「連続ドラマW 夜の道標 –ある容疑者を巡る記録–」が、9月14日(日)よりWOWOWにて待望の放送・配信がスタート!
1996年に起こった殺人事件の担当刑事・平良正太郎を演じたのは吉岡秀隆。平良は自らも家庭に問題を抱える中、野田洋次郎扮する2年間逃亡する容疑者・阿久津弦の足取りを捜査しながら事件の“真実”に迫っていく。阿久津の同級生で、彼を匿う長尾豊子役に瀧内公美、平良とバディを組む若手刑事・大矢啓吾役に高杉真宙、そして物語の鍵を握る阿久津の母親・栄子役をキムラ緑子が熱演。実力派俳優陣の緊張感あふれる演技バトルも必見だ!
各登場人物のバラバラに思えた点と点が“容疑者・阿久津”を巡って繋がった時、思いもよらぬ“社会の闇”が浮き彫りとなっていく。阿久津の殺人と逃亡の理由とは!? 平良たちがたどり着く“真実”と“社会問題”とは!?
《STORY》
1996年、横浜市内で学習塾を経営する講師・戸川勝弘が殺害された。被害者の元教え子で軽度の精神障害を抱える阿久津弦(野田洋次郎)が容疑者として捜査線上に浮かぶが、事件発生から2年たった今も足取りはつかめない。
捜査が縮小する中、窓際刑事の平良正太郎(吉岡秀隆)が刑事課長・井筒勲の指示で、若手刑事・大矢啓吾(高杉真宙)とともに戸川殺しの再捜査をすることに。
悪い噂一つない人格者・戸川がなぜ殺されたのか――。戸川を知る塾関係者、容疑者・阿久津の母親や元妻に知人……。平良らは日々聞き込みを続けるが、謎は深まるばかり。
一方、殺人容疑者をかくまうことになる阿久津の同級生・長尾豊子(瀧内公美)や、阿久津と“あるきっかけ”で出会う小学生・橋本波留をはじめ、関係ないように見えた者たちまでもが、阿久津という逃亡中の容疑者を中心に動き出した時、バラバラに思えた点と点がつながり、やがて思いも寄らぬ展開を見せていく。
出演:吉岡秀隆 野田洋次郎 瀧内公美 高杉真宙 / 小谷興会 小林優仁 吉岡睦雄 / 映美くらら 朝倉あき 坂元愛登 宇野祥平 / 和田正人 キムラ緑子
原作:芦沢央『夜の道標』(中公文庫)
脚本:倉光泰子 森淳一
監督:森淳一
音楽:Jun Futamata
企画プロデュース:小髙史織 野村敏哉
プロデューサー:小林祐介 妙円園洋輝
制作プロダクション:ダブ
製作著作:WOWOW
2025年9月14日(日)スタート(全5話)[第1話無料放送]
毎週日曜午後10:00
#夜の道標
#吉岡秀隆
#高杉真宙
1件のコメント
テレビで見るのを楽しみにしてます😊