【あの懐かしの映画を語ろう】第3回「ベッドタイムアイズ」後編――その後の神代監督、ショーケンのこと(語り手:山田耕大 元にっかつプロデューサー)
で、あので脚本がですね、あ、脚本の前にね、原作がね、オファーが殺っとしてたんだ。 それだってね、ベストラになったんですかね。 したらね、たまたま山田ゆさんが熊さんの赤い髪の女見て、あれ大好きだっ。 あれ名作ですもんね。 ね、大好きだったんで結局まさん お にあの原作を 預けますって。 で、その後ね、あの、本作りした時にゆみさん、あの、ビールいっぱい持ってね。 うん。 表継訪問、本作りやってる旅館にね、 供来てました。 ああ、その時もやっぱり香水がすごい。 その時はもう少し地味になった。 地味になった。 あのでもね、夏の撮影でやっぱりちょっと派手な うん。 あの、セクシーな 衣装着来てたけど。 うん。 あの、ま、すごくね、あの、そういう人なんでね、あの人すごくチーミングな人。 うん。 それで、ま、始まったんですけども、あの、脚本音本音はね、岸田さん。 うん。岸田гэさん。はい。 岸田гэさんて、あの、あの、寺山主さんの文化でね、あの、 うん。 あの、ま、すごく作家で家で小説も書き、 劇でね、脚音も書き、あの金子の 1999年み あれもね、脚本書いて、 あ、そうですね。 ま、そういう人なで面白い人なんだけどうん。 で、岸田さんってね、やっぱり岸田さんの独特のね、シナリオ運びってあるんだよね。 ほらね、僕は読んだ感じだとどうもね、原作のね、味っていうのかな。あの、原作ものすごくね、要するにディスコミュージックのノりみたいな感じの 分隊で書いてるんでね。 これ岸田さんはもう少し文芸作って感じのシナリで うん。うん。 これね、ちょっとうん。ちょっと違うこなってね、思ってて。 うん。 これはやっぱ別山を映画化するって言った時にこのテイスはちょっと違うなっても悪い本でも消してないんだけど違うなと思いつつやっぱりねちょっと自分なりねもっとビートを聞かした本で直したんね 山さんが うんしたらね熊さんがね いいんだよの本で言ってそのままリオさんの本でやったんだけど うんうん で結局ねあのえみさんがね賞が見 てくれて、あの、黒人の彼氏 うん。 連れてきてくれて、 山さん面白かったって言って、ああ、満足してくれたかなと思ったら後で雑であまりよく書いてくれなかった。 そうなんだ。うん。 そういう思い出があるんだけど、まあ、熊さんは現場で張り切ってたけどね、本当に。 うん。 あの、肺が悪いのにね、あの、英語も喋れないのに。 うん。 あれどういう殺でuyệnかこになったんですか? まあ、だから色々女優さん当たってて うん。 なんだろうね。 あの、やっぱりね、知り込みをするわけだよ、黒人。 うん。うん。 た、ひさんってもうそういうの全然やっぱりあのプロフェッシャル うん。うん。 プロフェッショナルな人だからいや、私やりますってのをすごく 2つエンジンジでやってくれて、 あの、オッケーしてくれてな、 でもなんか相手役を選ぶの大変だったって伊藤さんに聞いたことある。 あ、というかね。うん。 そう、そう、そう。で、伊藤さんがね、アメリカまで行って ポジションしてうん。ね うん。あの、当時ね、アメリカでね、 ちょっとしたで出てた うん。 あの、ダ優さんが、 その人の仲回で うん。 あの、オーディションやって、 で、その中でマイケルライトっていうね、 あれタイトルなんだっけな、あの、ロバートアルトマンの映画に出てんですよ。 へえ。 あの、なんでたっけな。 ストリーマーっていう ベトナム戦争の兵士の うん。 で、あのアルとあったナシビルとかね、マシで呼んでそれが出に出てる役者だったから、ま、まず間違いないだろう。 うん。 うん。 それで、ま、マイケルに うん。 なったんだけど、 あの、結構ね、 あの、撮影スムーズに うん。 行ったんだよね。 うん。 それで、ま、打ち上げなんかもわけやと うん。 終わって で結局ね、ま、ヘラルドが拝見してくれたんだけど 2/3ぐらいしか帰ってこないね。 あ、それ後でね、あの、工業収入がね。 うん。ヘラルドエース の人がね。 うん。 あの契約ちょっとね、もう少しあの政策会社のこと考えてあんまりいい契約じゃなかった契約 [音楽] という風に本社に行ったと思うんだけど うん だそれもう少しこっちで粘ったらね うん トリ分が少なかったんですねあのあああああいうだからテレビホイもでも売れないし うん でも2/3は帰ってきたね うん ところがあの出資した う オーナーはね、なんで全然儲からないわと思いんだけど うん。 その後ね、小で うん。 あの、木下啓介の父、その弟子の松山前 うん。 監督、母と父母の部作っていう日本立ての映画 うん。うん。 で、出資しないかって言って声かけられて出資したらしいよね。 あ、ビッグバンか。 うん。 したらね、あの、なんかね、本が全然面白くなくて うん。 意見を言ようとしたら うん。 またね、木下先生の うん。 本人文句つける気かとか言ってた。 うん。 門前払いさ。 うん。 意見は言えない。 うん。 しかもね、迷る県がむちゃくちゃ帰るって言われて うん。 出資したお金が戻ってこないところか。 うん。大勢に取られちゃった。 に取られてね。 まあ、あの山田さんがいかに両親的か。うん。 で、またやりましょって。 それ何やってなかった? いや、あのね、企画進めてたんだけど結局ね、 バブル崩壊して うん。 結局ね、あのす、やろうとしてた企画が流れちゃった。 うん。 だからビッグバンがそれで閉めてでエ うん。うん。 そうですよね。うん。 ま、今回それで伊藤さんの人困ってね。 うん。ま、本当伊藤さんよく頑張ってくれたね。 あの、ま、あの、音楽がね、 マハタうな んだっけな。 ジャズのあれですね。 うん。ジャズカルトテットかな? うん。 MJ っていう、あの、これすぐ当時流行ってたんだけど、あれはね、 誰も言ってないの宮島がで、なんか突然立ってニューヨークまで飛んでうん。うん。 交渉してきたんで。 うん。 なんで突然で行ってきます。え、どこへったらニューヨーク行くってからなんでつったらね、あったんじゃなくやってもらうんだ。 うん。 それはね、事前に言ってよつってもうでもう 勢いようと はい。出ました。今度来ちびますって話になって彼らにやってもらうとなった。うん。 ま、偶然ね。うん。 ま、そのような殺があって、ま、なんとかね うん。 熊さんの作と少した映画になったんだけど、全然作じゃないんだよね。 最後は棒の悲しみ。 うん。もうその後ね、その後にすぐね。 うん。 東方から声かかったん。 ああ。 あの、立原青春の前の家ってのやらないかって。 うん。うん。 こ川でやらないから。 うん。 で、その時にね、熊さんは山田一緒に本書けつって言われて うん。 一緒に本書いたね。 うん。うん。 あの、旅館のとしてところがね、小川裕子さんがタ場になって出ないっていらっしゃってで流れたんだけどその後もね、なんか格さんとね色々やってテレビでね、くさんがあの森み子の正月スペシャルの本を熊さんに 発注してきて、それも手伝いですって。うん。 まあ、とにかく熊さんとねな、もう旅館巡りをいっぱいしてたよ。 うん。ああ。 で、結局ね、あの、僕が提案した企画も進めたりなんか うん。1 つも実現しな。 ああ。 で、そこに伊藤さんが うん。 棒の悲し持ってきた。 うん。 で、あれはね、ちゃんと前とさんと本当偉いも うん。で、あれはあ、 でも日代女監督だったんですか?熊田さんの? うん。女監督やってさんが うん。 だから頻繁に伊藤さんやってたわけじゃないけど、ま、熊さんのことはすごい好きで うん。 ま、新井さんと話たね。 うん。 くまさんも結局ね、女しか信用しないしなかったんだなと思って。じゃ、笑井さんから言わないです。 そうですよね。 うん。 なるほど。 え、や、あ、そうだ。噛む女にあったんだ。 あ、噛む女って デッドタイムアイズの後に噛む女っていうのを要するにロポニカっていうのを 一括のね、新しい新霊 やって、 あの、その時にね、あの、若さんがやったじゃないですか。 うん。 で、あのね、熊代さん、若さんって熊さんの大ファンなんだ、実は。 あ、そうなんですか。 うん。 当時の日の社長ですよね。 うん。 熊代さんの胃の市場に声かけてうん。ええ。 で、熊代さんが呼び出されて うん。 行ってね、熊さんもね、泣かせること言うんだよ。 うん。うん。 プロデュース を山田がやるんならやってもいいよ。もう泣かせるこというんで。 あ、なるほど。 で、ま、プリさやってで うん。 企画はね、最初あのカム女じゃなくてね、色々富岡太大子さんのね うん。 池田の愛の日々やった。 うん。 のをやろうってな、富岡さんに電話したんだよ。 うん。 剣もほろで うん。 日の2 の字出しただけでガチャンと切られた。 ええ。富岡太大太子さんから なんか日家が嫌いなのか映画が嫌いなのか知らない。 で、困ってた時にあの新井さんがね、昔あのロマンポルヌでお越しさんとやろうとした企画があって、それ、 さん、お過ごしのプロデューサーですね。 ね、あの幸司さんの原作のカ紋になった細さんにやらないかとあ、あのというカ紋になってるのがあるぞって。 それで読んでじゃあやろうかってんでで始まったんだけどそれでまさんが脚本書ってで第 1作 あれ1作目ですか こけたねこけたんですか全然覚えてないなそれでもう 1つねあのなんかね あのおせけあのケジさんの うん なんだけどメイクアップだメ建てなんだけどまあこ こけて。こけまくって。で、最後にこリボルバーやったじゃない? あ、リボルバー。はい。 あれもこけて。ま、とにかくね。 うん。 最初と最後やって 六ポニカの ロポニカを潰したのはお前だつって飲み屋でね。まあ、カメラマンがなんか言われてさ。 うん。 あ、リボルバーは面白かったじゃないですか。映画はね。 うん。面白かったけど入ってないからさ。 沢田けで入れてで 700円にしたんだよね。 確かもうあのロップがあって 700円で日本建てなのに客ないの うん。 で唯一ね来たのが伊藤さんプロデュースの 実装明夫さんが撮った うん 映画が日本さんだけどあれだけちょいちょっと当たったんだけど [拍手] うんてことですか?覚えてない。あ、それ忘れたな。 うん。 うん。 江戸川ランポの原作だったな。うん。 うん。で、ほとん、あとはほとんどこで うん。 ほんで、あの、ま、ついでなとリボルバーがね、また作品するからまだ頼むやつって うん。1 億4000万でやってくれっていうのを うん。 予算8時たら1億8600万ぐらい うん。 の予算になってるわけで うん。 でね、それでもう山があったリボルバーするからてあの ふ田さんに言われてさ うん。 若まさんに出して うん。 あの1800万台の下の方で収めますから とにかくやられ 頭下げて うん 分かったよていうそれでリボルが あできたんですか?うん。 ま、若さんよくやらせてくれたなと思ってね。噛む女もね。うん。 当時ね、あの 7000万でやれっつうのを 9500万ぐらいか。 ええ、お金の日よく出しましたね。 うん。だ、それを若松さんね、堂々と言うんだよね。 うん。 発表会かなんか言うんだよね。言わなきゃいいと。俺がね、それだけ 平気でオーバーしたみたいな印象になっちゃうの。 [音楽] やだった。いや、いいんだよ。 作品が良かったからいいんだみたいな感じです。だけど蓋あげたらねうん。 客が来てるなと思ったらみんなね、バル券持った日社員だった。 え、どこに 日活の社員たちがマルけ持って。 あ、日の社員が来てるんですか?来て桜だよ。それで無理やり初日 いっぱいに来て。 いっぱいにした。 ああ、入らなかったね。うん。 なんか戻ってベッドタイムアイズなんか締めの話じゃないですか?なんか ベッドタイムアイズの締めね。 うん。 見た? あ、見てましたよ。もちろん 面白い。 面白くなかったですね。面白くなった。 面白くなかったっていうか。面白くなかったっていうかなんかちょっともかもったいなかった感じがしますね。なんか唯一か頑張ってて。 うん。あれね、原作 うん。 にね、あの、奥田エジの役ってなかったんだよ。 うん。ああ、 あれ無理屋にね、日本人出したりしてよね。 うん。 あれね、言い出したの。新井エ井さんなんか言い出したんだよ。 うん。うん。うん。 日本人のね、なんかジャズ うん。 ジャズマン出したらどうす?そ、 そうですよ。確かに原作に奥にはないですもんね。うん。 なんかもっそうですよね。なんか うん。 だからもうす、もうすぐ普通の映画になっちゃったみたいな。 あの、 もうすぐなかったって言い方変えんだったな。な、なんて言ったんだろうな。 なんか、なん、絡まれしてるな、なんか 惜しい感じ。 うん。惜しい感じ。 うん。 熊さんの独特の泥臭さっていうか、あれ、いや、逆にね、 品、品が いいとかもっとね、むちゃくちゃになっても そうですね、 あの、パワフルな うん。 感じになっても良かったのかなと。 なんかラストの方の話終わりかの辺りがなんかちょっと ちょっと こっちまでなんかてプ良かった気すけど ま人は好きっていうね。でもまみさんはあんまりね気に入りじゃなかったな。 うん。そう。 ま、でも、ま、ま、熊さんの映画らしいとこもありましたよ。 うん。 ま、その後だから噛む女やってその後だな、前の家っていうのね。 うん。うん。 で、そっからもう地獄の熊代城案件が始まって うん。 もうことごとく実現できず うん。 で、最後日報の心ともられた伊藤さんが閉めたと。 なるほどね。 伊藤さん様々ですよ。 うん。 でも証見ですか?熊代さんはもずっと好きだ。そういうわけではね ん。 証券は熊さん、 まあ証をとにかく熊さんが死んだ時にね、ま、証券はもう 神様みたいに思ってたから うん。うん。 もう怖くてね、誰もね、 熊尾さんが死んだってことを誰もネジャーって逃げちゃったわけ。う ん。あ、証券に言うの。 うん。怖いからでもどうなるかわかんない。発狂するんじゃないか。 うん。 それぐらいね、熊さんが好きだった。 そうですよね。うん。 で、それあの桃わりさんもそう くまちゃん、くまちゃんって本当に好きで 2人は うん。 青春の差鉄 うん。 で要するにね、 ま、いわゆるね、お芝居いはしてたわけ、今 うん。 いいんだよくさん。お前らの字やりゃいいんだつって言うたらバーっと世界がうん。うん。 開げたってね、2人ともね。 それでもう一ぺにくましさになって それでまあ2 人ともね、かおりさんもそうだけど証券はもう本当くまさんのためなら死んでもいいぐらい そうですね。 うん。 で、で結局ね死んだのを あの電話して知らせたのが白と赤さんなんけ? あ、スクリプターの日家さん。うん。 その時あれ熊さんの家に詰めてたんだね。 うん。 3 時間ぐらい喋ったよ。証券と 証券が 電話で ああ、すいませ。あさんと うん。 で、次の日初見来たんで、まあ、多分ね、もう前の日にうん。うん。 いっぱい泣いたから、ま、割とね、普通のこう、あの感じで来てる。 うん。 ですね。 うん。 ま、それは有名な話ですね。大好きやったっね。証見。うん。浸水してたな。 うん。 ま、あれだけ浸水されるかと思ってるので ねえ、 ま、鬼作な人なんでね、あの、あの、一緒に旅館入っててね。 うん。 ま、とにかくあの、当時ね、 深夜深夜の女子対生のね、 うん。 なんかテレビの あの深夜深夜のバラエティやったんで うん。 そういうのね、山田一緒に見ようつって旅館で見てさ。 オールナイト口。 お、そう、そう、そう、そう。 で、サーフィン特だ。山だ。 うん。 今度はサーフィン一緒に行こうな。 何?あんたできるわけない。 とね、ある時笑っちゃったのはね、あの荒られかなんかの差し入れで 買ってきて旅館で一緒にやった時にうん。 熊のね、もうアられとか大好きなんだよ。 うん。 あのせべとか うん。 で、あられ食べてた。山なこれ窓はないけどちょっと硬すぎないかつって。 うん。 言うんだよ。 うん。 いや、これ普通ですよ。それね、いや、硬いよって。あ、ちょっとあれした。ハーニを抜けた。そういう人が。 うん。 とにかくあのあの人風呂入らない。 うん。で、歯磨かない。 うん。 だけど全然臭くないと。 うん。うん。 いつもね、髪なんかも油切ってあれなんだけど うん。 本当不思議な人なんね。で、たまに旅館に入ってね、風呂入る時はね、シャツとパンツ うん。 一緒に洗ってんだよ。 あ、お風呂、お風呂で。 おお風呂風呂で俺一隻にたとか言ってさ、もう本当にね、不思議な人だよ。で、つもあの喜々のコート着てるよ、コんボみたいな。うん。 だからよくね、ホームレスの人に声かけられるらしいんだよ。 うん。 仲間だと思っ 仲間だったね。 ちょっと夫婦はそんな感じましたもんね。そうです。うん。 もうしょっちゅね人の 100円ライター盗むのね。 なんで もうじラじしてんだよ。もうね、なんかね、 100円ライターを つけてはね、自分のポケット入れてもうジャラジャラして返してよ。 俺の何本 盗んなら怖さって悪いとかです。 うん。うん。 ま、ヘビスモーカーでしょうね。 そういうね、ものすごい人間的な人なんです。 可愛いらしいね。 で、あの、とにかくね、若い人間捕まえてはね、 うん。 なんかないか、なんかないかって、なんかないかおじさんって言いました。 なんかない。 ただ本当によく勉強してたね。 あの、やっぱり文芸の新しいのほとんど読んでたし。 うん。 やっぱりなんかそれプラスなんか面白い映画見たかなんかないかつってしょっちゅね言ってた人なね。 だってあれですもんね。に 1 番難しい頃の日入ってる人ですもんね。そうそう。 ある時ね楽学園禁じられた遊びっていうね久内道用の原作のとんでもない原作 だをね脚さんでやったんですよ。 したらね、オールラッシュの時山だ失敗したつってね、頭がいて困った。どうしたれや。 うん。 そうなんですよ。 うん。うん。 もう素直におるらしいてダめだなつ。山だけ切れるだけ切ってくれつ。 うん。 もうね、あのなんつうかな、プロデューサーの三村さんも集団発狂映画にしようです。 うん。 そんなの誰が見るつ? うん。うん。 だからそれに熊さん乗っちゃってまあね、もう うん。 むちゃくちゃ うん。 ただ単にこ頭狂った人たちが 狂ったことやってるわけで。 うん。 それ失敗するわなと。 うん。 ま、そういう人だったんだけど、ま、 別タイムもそうだけど、噛む女、それからさ、最後の悲しみ全部ね、 結局ましさんは好き勝ってやらずに営業 うん。 うん。 分かりやすい映画を これそういう意味で分かりやすいね。な、でもなんかちょっともたいなところあったね。ベッドね。うん。うん。 うん。 まあね。 うん。 それしょうがない。 やっぱり本当に熊さんあれやりたかったのかなっていうね。 そうですか。うん。 だからほら彼女の あ、彼女の件から言われて作ったんだ。 言われてこう無売りっていうわけじゃなくそれさんも乗ったんだろうけど うん。 自分の企画じゃないってこともあったかもしれない。 うん。なるほど。 ま、でもよ、今度久しぶりに世に世でね、今までずっとテレビも何も見れなかったから今度是非見ていただければと思います。よろしくお願いします。どうもありがとうございました。 お疲れ様でございます。
00:00 脚本作り
03:00 主演の樋口可南子と相手役決定の経緯
04:28 興行結果
06:52 音楽『マンハッタン・ジャズ・クインテット』
07:43 「ベッドタイムアイズ」後の神代作品
09:35 ロッポニカ「噛む女」
12:36 「リボルバー」
14:20 再び「ベッドタイムアイズ」
16:30 ショーケンと神代監督
18:30 神代監督の思い出
昭和から
平成へ
移ろいゆく時──
『あの懐かしの映画を語ろう』
映画を創った人だけが知っている物語がある──
80年から90年代を彩った日本映画の舞台裏に迫る、「キネマ旬報」公式YouTubeチャンネルのオリジナル番組元にっかつプロデューサーの山田耕大氏が製作の舞台裏を語りつくします。
■第3回「ベッドタイムアイズ」
にっかつを退社後、紆余曲折を経て、待望の神代辰巳監督も加わった制作会社『メリエス』を立ち上げた山田耕大氏。そこで神代監督が「遺作にしたい」と持ち込んだ企画が、山田詠美原作の「ベッドタイムアイズ」だった。映画化に向けて動き出すが、出資者集めに駆けずり回るも大苦戦。諦めかけてヤケ酒を飲みに向かったゴールデン街の、とある居酒屋で偶然に出会った人物とは!?
主演を躊躇う女優たちの中、出演を熱望した樋口可南子、アメリカでのオーディションを経て相手役を演じたマイケル・ライトを迎え、性を通して人間を描き続けた神代辰巳が監督を務めた「ベッドタイムアイズ」の製作の裏側に迫る。
後編では、シナリオ執筆に監督と旅館を転々としたという山田氏が語る神代監督、監督に心酔し共闘した、ショーケンこと萩原健一が監督の訃報を聞いた時のエピソードなどを語る。
#ベッドタイムアイズ #神代辰巳 #樋口可南子 #萩原健一 #山田詠美 #山田耕大
■語り手
山田耕大 氏
元にっかつプロデューサー
脚本家、元大阪芸術大学教授
■聞き手
平田樹彦 氏
映像企画・制作会社 ダブル・フィールド(株)代表取締役
〈絶賛配信中〉
第1回「家族ゲーム」
前編:https://youtu.be/MQdGi9lI2ZM
後編:https://youtu.be/ZPkQQ0ZCdJo
第2回「私をスキーに連れてって」
前編:https://youtu.be/DTmZNlDRplQ
後編:https://youtu.be/cLEuN8b0nRA
〈今後の配信予定〉
9月17日(水)「ドレミファ娘の血は騒ぐ」
「木村家の人々」
「死んでもいい」
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1件のコメント
後編も良かった!!!
作品に関する裏話だけでなく
映画作りを世に出す苦労話が
凄く生々しいのに
語り口がドライなんで
それほど熱苦しくなく
作品に関するエピソードが
新鮮でした!!!
神代辰巳監督の人となりも
ユニークで骨太でした!!!
👍🎬✨👍🎬✨👍🎬✨