マッコイ斉藤氏
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演出家・マッコイ斉藤氏(55)が4日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。この日共演したタレント・千秋とのエピソードを披露した。
千秋は今年4月、マッコイ氏が取締役副社長を務めている株式会社SHOW-GUNの専務取締役に就任。千秋の父で日本板硝子の社長、会長を務めた藤本勝司氏は東京の政財界で初めて作られた阪神公認の後援会「道一筋会」の発起人を務めたほどの阪神ファンで、「道一筋会」の会場と同社のオフィスが同じビルに入っていたことがそのきっかけだった。
千秋が専務取締役に就任することが決定した後、マッコイ氏は同ビルで千秋の父と対面。千秋が「うちのお父さん紹介しますよ」と言ってくれたというが、「千秋さん、こんなこと言ったらあれですけど、バツ2じゃないですか。また誰か男連れて来たんじゃないかっていう顔で、俺見られて。お父さんが“なんや千秋!”って」と笑いながら振り返った。
千秋の父からの「“今度はなんや!”って言葉が耳に入ってきた」とも語り、「“いや、お父さん違います!僕ら今一緒に会社を…。僕ら彼氏とかじゃありません!”って言って」と必死に説明したという。
千秋は「父に友達とかを紹介したことが、今までほぼ1回もないんです。結婚した2人ぐらいしかいないので」と告白。そのため、父は娘が結婚相手を連れてきたと勘違いしたといい「紹介した時点で“なんや!”って」と苦笑していた。
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