ずんだもん語りの 百物語 第七夜

第31話 [音楽] の最後静岡県YTさん 私は高校2年生の女の子です。 以前から霊体験のようなものはあったの ですが、これからするお話は私の体験の中 でも珍しいものなのです。 とある日曜日、家には私だけしかいません でした。家族はみんな出かけてしまって、 私はお母さんから留守番を頼まれていまし た。番と言っても何もしないでいいわけで はありません。家中の掃除はもちろんの こと。食事も自分で作らなければいけませ んでした。慣れないことは無理してする ものではありません。朝早くから忙しく 働いていた私は疲れてベッドに横たわると そのまま眠ってしまいました。 とても嫌な感じの音で私は目を覚しかけ ました。まだ眠いこともあって半分眠った 状態でうるさいなと思っていました。何 この音?もうやめてよ。 次の瞬間私はドンキで頭を殴られたような ショックを感じ、今度は完全に目が覚め ました。物が落ちてきたわけでもなく まししてベッドから落ちたわけでもあり ません。でもそれが夢ではない証拠に私は 頭に痛みを感じていました。 何なのよ。何があったっていうの?私には この痛みが一体どういうものなのか理解 できませんでした。私は不快な気分を 紛らわすために風にでも当たろうと窓の方 へ歩いて行きました。そして窓の外を見た 時全てを理解することができました。 それは古くからこの土地に寝ついていた 精霊の弾末の叫びだったのです。幼い頃 一緒に遊んだ私に自分の死を告げたの でしょうか?私が見たもの。それは区画 整理という名目のため無惨にも切り倒され た桜の牢木だったのです。 [音楽] 桜が切り倒された後には人間のための駐車 場ができました。あんな体験をしたからと いうわけではありませんが、人間の勝手な 都合で失われていく命がきっとどこかで 毎日のように悲鳴を上げているのだと思い ます。 第32話は [音楽] 空白の時間北海道KMさん 私は中一の時から腎臓を悪くして何度も ニュー退員を繰り返しています。不思議な ことも色々ありましたが、4体験をしたの は私が高一の時でした。 [音楽] 今まで入院していた病院から新しい病院に 移ってきた最初の夜のことでした。その日 はなかなか寝つけず眠くなるのを待ってい ました。 最初はベッドのきしむ音かなと思ったの ですが、それにしては音が大きすぎるし、 体を動かしていないのに音がするなんて変 です。私は君が悪くなり体を起こそうとし たのですが、なぜか私の体は全く動かなく なっています。助けを呼ぼうとしたその時 、 体がすっとベッドを通り抜けて下へ下へと 落ちていくような気がしたのです。 まるで地獄の底へと引きずり込まれる感じでした。やあ、どのくらいの時間を失っていたのでしょうか?気がつくと自分の他には何もない真っ白な世界に倒れていました。誰か誰かいないの?お願い事して。 [音楽] [音楽] 誰もいない白い世界に耐えられなくなった 私は泣きながら走り出しました。 当てしなく続く真っ白な世界を走り続けて いるうちに 突然左胸を激痛が遅いその痛みのあまり つまづき倒れてしまいました。苦しみに 会いでいると今度は服の襟りがものすごい 力で引き上げられました。 見ると白い着物のロー婆が私の首を閉めているのです。 助けてたら助けて。 [音楽] 私は心の中で必死に助けを求め続けました。どれくらいの時間が過ぎたのでしょうか?次に目覚めた時は現実の世界で私は集中治療室のベッドの上に横たわった。 [音楽] 両親の心配そうな顔を見てほっとした気持ちになりました。その夜から新電図をつけられたままで 4 日ほど過ごしました。あのロー婆は誰だったんだろう。それを思うと不安になります。 本当に一時はどうなるかと思ったのよ。 看護 婦さんの話によるとあの時の私はかなり危険な状態にあったらしいのです。 神殿図を取ることができ、私もやっと 人息きつけました。病室に母が来て、手術 の日が近いことを告げたのもその頃のこと です。 手術の前に歩かず多くの検査が私は嫌い でした。しかし母に励まされながら病気と 戦い続ける決意を新たにしたのです。今日 は10時からCTスキャンですからね。 担当のカボさんに言われて、私は病院の 地下にある検査室へと向かいました。この 病院の地下に来るのは入院して以来初めて のことです。長い廊下を歩いているとどこ からともなくお先行の匂いがしてきました 。病院の中でお先行を炊くところは室しか ありません。入院生活が長かったせいで私 はそれを知っているのです。霊暗室はどこ にあるんだろう。 興味本位で探し始めた霊暗室だったのですが、その場所を知った時、私はあまりの偶然に声を失うほど驚きました。やだ、私の質もちょうど真 [音楽] 氷で作られた刃に背筋をすっとなぞられたように体にレキが走り抜けました。そしてそれを知って以来私はこの病院にいることが怖くなってしまったのです。 [音楽] なんとか他の病院に移りたいと両親に訴え ました。しかし手術前の不安感から 取り乱しているのだと思って一向に 聞き入れてくれません。こんな状況のまま 数日が過ぎ手術の日を迎えたのです。 手術の当日は朝から嫌な気分が続いてい ました。やがて術の時間になると、私は 青向けに寝かされたまま手術室へと連れて 行かれました。手術室に入ると天井の照明 が眩しくて思わず目を閉じました。 それにも慣れて目を開けた私は天井の照明 を見た瞬間心の中が恐怖で凍りつきました 。 私が見たものは照明に移ったロー婆の顔 でした。それは真っ白な世界の中で私の首 を閉めたあの鬼のような行をした老婆だっ たのです。私は照明に移る老婆の存在を 必死に訴えるのですが、誰も聞いてはくれ ません。やがて麻酔が聞き始めたのか意識 が次第に薄れていきました。 [音楽] このくらい経ったのでしょう。目が覚めた 時、私が見たものは想像を絶する光景でし た。それは手術代に寝かされている私自身 だったのです。わ、私、私、あれは、あれ は私だわ。突然看護婦さんは驚いたように 何かを伝えると手術室は急に慌たしくなり ました。私危ない状態なの。そう思って 私自身を見つめていました。そのうちなぜ か胸の辺りが急に苦しくなってきたのです 。そして助けを求めようとした瞬間、私は 暗闇の向こうからあのロ婆がこちらへ 近づいてくるのに気づいたのです。 [音楽] 私は薄うスローバの正体が何であるか 気づいていました。きっとこの病院で 亡くなった人が原世に念を残し、自爆例と なったに違いありません。あ、私を 引き入れるつもりなんだ。ゆっくりと、 しかし確実に私の方へ近づいてくるローバ を見て私は確信しました。どうしたらいい かわからずవ్当てもなく心の中で助けを 求めることしかできません。ロー婆はすぐ そこまで来ています。その時でした。戻り なさい。自分の体に戻りなさい。 私の背後からかに声が聞こえてきたのです。声の方を振り向くと見知らぬ女の人がいるのです。白いドレスを着た髪の長いその女の人は手術代に寝ている私の体を指さし、手を取り、ゆっくりと私の体へ [拍手] 導いてくれました。で吸い込まれるかのように自分の体に入ってくま。 自分の体に戻るとロー婆の姿はすでに消え ていました。 私が目覚めたのは手術の終わった後でした 。看護婦さんやお医者さんから危険な状態 だったことを聞いても私は全く驚きません でした。それより私を助けてくれた女の人 は一体誰だったのでしょうか?ひょっとし たら守護霊様だったのでしょうか? [音楽] 私は今も別の病院に入院しています。実は あの体験をしてから私に不思議な力がつい てしまったようなのです。例えば天敵が嫌 で倒れてしまえと念じてみると本当にそう なったり霊らしきものを見ることも多く なりました。今は早く元気になって退員 することだけ考えています。病気が治って 欲しいのは当たり前なんですが、本当は 病院ってやっぱり怖いから。 第33話は [音楽] 心霊減現象マップ 四谷や階段お祝い [音楽] 階段話の決定版といえば鶴や南北原作の 東海道四谷や怪談です。この話はあえて 紹介するまでもなくお岩さんを主人公とし た富の夫門との驚し大劇です。 実はお岩さんにはモデルになった人がいて 、そのお岩さんは進行が熱く、生涯幸せに 暮らしたとする説や本当に四や怪談のよう な出来事があったとする説など様々なの です。 そのお祝さんゆかりの神社がこのお祝い なり神社というわけです。 ここは階段を演じる歌舞伎役者や舞隊関係 者など芸能関係者が数多くお参りする神社 として広く知られています。それはお参り を怠ると舞台で事故が起きたり両病人が出 たりするなど不吉なことが起こると言われ ているからです。しかし地元の人にはごく 普通の神社として親しまれているようです 。 この場所が特別怖いというよりは日本人の 心に強く訴える何かがあるのでしょう。 悲劇の主人公であるお岩さんについて静か に考えてみるのもたまにはいいのではない でしょうか。 自動車で新宿通りを新宿方面へ向かい4つ や3丁目を右折を3つ目を右折しさらに2 つ目を左折。 徒歩ではJR品の町駅かまたは地下鉄丸の 内線4つや3山頂よりすぐ [音楽] 恐怖1 雰囲気3 目撃1呪われどこ トータル差 の玉書きに残る劇と劇団俳優の名前などを チェックしてみるのもいいでしょう。 [音楽] 第34話 [音楽] 小選挙の会東京都MSさん 突然よせぬ出来事に見舞れ死を迎えた時人 はその瞬間に一体何を感じ何を思うの だろうか突発事故などで不幸にしてなく なった人の場合、 自分が死んでいることに気づかず事故の あった辺りを霊と成りようがあるかもしれ ない。 ある夏の日、まき子は友人と小戦鏡という ところへハイキングに出かけた。久しぶり に山の住んだ空気を吸った牧子の表情は 明るい。切り立った警谷の下を流れる川の せらぎ。風にぐ木々の歯のめくと都会の 幻想を忘れさせてくれる山の様々な風景。 彼女たちは時間を忘れ楽しんでいた。気が つくと空は美しいいう夜けに染まり、ここ まで乗ってきたバスの終点からかなり 入り組んだところまで来てしまっている。 あ、つけない。最終バスが来る時間だわ。 こういうところの交通は終わるのが早く。 まだ夕方5時過ぎだというのにもう最終 バスの時刻だ。最終バスを逃すと麓元の町 までこ1時間かけて歩いて降りなければ ならないため2人は疲れた体に鞭を打ち 定所へと走り始めた所まであと少しという ところまで来た2人は前方にバスの姿を 見つけると走る速度を上げる。だが2人の 必死の走りも虚しくバスは行ってしまった 。信じられない。行っちゃった。しょうが ないね。歩こうか。そうだね。 もう少し早く戻ってくれば良かったね。 2 人は歩き始めた。山の道をとぼとぼ歩いているうちに辺りが暗くなってきた。夜の山は昼間の風景が嘘に思えるほど不気味な顔を覗かせるとその時 [音楽] 2 人が降りてきた方向からカかにエンジンが聞こえる。振り返ると確かにこちらへ走ってきていた。 近づいてくる。その車はバスだった。なんだ、まだバスがあったんじゃない? ねえ、まき子乗せてもらおう。 2 人はバスに向かって大きく両手を振った。バスのヘッドライトが 2人にブンブンと近づいてくる。 2 人は手を振り続けているが、バスは一向にスピードを落とす気配がない。 [音楽] 気づかないのだろうかとさらに激しく手を 振る2人の前をバスが通りすぎていく。 車内を見た2人は突然降っていた手を きたりと止めた。 異様な光景だった。車内は青白く光り乗客 の顔までよく見ることができた。おかしい のは乗客の全てが席に座らず立っている こと。そして手のひを窓に押し当て、 ちばしった目で食いるように外を見つめて いることだった。バスはやがて闇の中に 消え、2人は方針状態で山を降りた。 おかしいな。そんな時間にバスが走って いるわけないよ。麓元に着いた2人は 案内場見つけるとそこにいた職員にこう 言われた。誰かに話を聞いてもらわないと 答えられないほど恐怖感に駆られていたの だ。 バスの様子を詳しく説明すると職員の顔色が変わってきた。 それ何年か前に転落事故を起こしたバスだよ。きっと乗客全員死んじゃってね。そうか。迷ってるんだね。かわいそうにな。 2 人はその話を聞いて体から力が抜けていくのを感じた。 もし彼女たちがそのバスに乗っていたとし たら一体どこへ連れて行かれたのだろうか 。 [音楽] 第35話 [音楽] からの電話兵庫県さん これは私の友達のあき子が体験した話です 。あき子は以前から1人暮らしを親にお 願いしていました。その願いがやっとか ない駅前のアパートに引っ越しました。 そして女の子の必需品である電話をやっと の思いで引くことができたのです。この 電話がことの発端になるとは知らずに。 その日あ子が駅前のデパートで電話機を 買ってアパートに戻ってきたのは午後8時 50分くらいでした。電話機をつなげ接続 の確認をしている頃には9時ちょうどに なっていました。あき子は1番最初に誰へ 電話をしようか悩んでいました。 するとかけるより先に電話がなりました。 あき子は初めての電話にワクワクしながら 取りました。もしもし。で、記念すべき第 1号は ああ、ここは暗くてまい。ここは嫌だ。さ、 ふにも最初にかかってきた電話はいたずら電話でした。あき子は驚いたのと同時に気持ちが悪くなり、すぐ電話を切りました。そして怒りよりも [拍手] ついてない と思う方が強く、その日は気にせず寝たそうです。 [拍手] それから1週間後、私はあき子と会うこと になりました。あき子はゲっそりとした顔 をして私の話など上の空と言った様子でし た。私は何か困っていることがあると思い 、そのわけを尋ねました。するとあき子は 思い口調で毎晩かかってくる電話のことを 話してくれました。私電話 番号変えようと思ってるんだけど手続き倒 だめよ。そんなのきね入りじゃない。そういう悪いやつは徹底的に殺らしめないと。私にいい考えがあるわ。私は面白そうだったのであき子にある提案をしました。刑事マでよく見る虐待機でたずら電話の犯人を捕まえてみようと思ったのです。 [音楽] 私は嫌がる秋子をなんとか説得して1人で 盛り上がっていました。 それから3日後、私たちは冗談で警察に 連絡したのですが、本当に明子の家に刑事 さん2人と警察官数人が来てしまいました 。当時電話を使った不正な勧誘が多発して いて、その適発に警察が動いたのです。子 も私もここまで話が大きくなるとは思って もいませんでした。でも私たちの思いとは 無関係にあ子の電話機には大きな機械と ヘッドホンがつげられ刑事さん2人が待機 することになりました。ドラマのような 出来事を期待していたとはいえ実際にそう なると緊張するものです。 電話のベルが部屋中に響きました。部屋に 一瞬緊張感が走りました。 隣にいた刑さんはあき子に合図をしました。あき子は震えながらじを取り、耳元に当てました。ああ、ここは 電話は例のいたずら電話でした。 ここは嫌だ。寒い。 ああ、ここは暗くて狭い。ここは嫌だ。寒い。ああ。 あき子は刑事さんの指示通り電話をそのままにしておきました。もう [拍手] 1 人の刑事さんが持っていた携帯電話がなりました。 よし、分かった。地球現場に急行してくれ。 犯人がどこから電話をかけているのか分かったようです。なんと場所は六行さで山頂付近の公習電話だというのです。 10 分後、また携帯電話がなりました。何?使われていと。 [音楽] しかし犯人の電話は続いてます。 中継機で離レしているかもしれん。現場付近を徹底的に捜索してくれ。 あ、ここは 現場の電話ボックスには誰もいませんでした。ここは もちろん電話を使用しているはずがありません。 でも電話からは声が聞こえます。 いや、絶対近くにいる。私たちにはその言葉の意味がよくわかりませんでした。そんな状況で電話をかけるなんて想像がつかなかったからです。嫌だ。寒い。 一方、六さんでは奇妙な出来事に異様な雰囲気が漂っていたそうです。 そんな中、56 人の警察官が当たりの林を調べていました。 警部、ちょっと来てください。 こちらに掘り起こされた席があります。 [音楽] 電話ボックスから5mくらい離れた草村で 1箇所だけ枯れている部分を1 人の警察官が見つけました。警部は不審に思いました。そしてすぐ部下にその場所を掘らせました。その場所の土は掘り返すたびに異様な匂いがしたそうです。 [音楽] し死体だ。 そこから掘り出されたのは男性の発骨死体でした。 耳元にじきを当て、口をパクパクとさせ ながら [音楽] [音楽] 私たちが全てを知ったのはそれから数分後 のことでした。最初その話を聞いた時、私 もあき子も信じられませんでした。よし、 後の処理を頼む。電話ボックスの近くから 男性の変態体が発見されたそうだ。 あき子の使っていた電話番号は持ち主不明 で電話局に返された番号で元々その男の人 が使用していたものだったそうです。 この男の人はきっと自分の電話に助けを 求めていたんですね。きっと [音楽] よし [音楽] 。 [音楽]

ゲームDEシネマページ
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リストから一気見も出来ます(#^.^#)

収録怪談
老木の最後
空白の時間
四谷怪談 お岩稲荷(四谷)
昇仙峡の怪
闇からの電話

ゲームジャンル サウンドノベル
対応機種   PCエンジンSUPER CD-ROM2
開発元     ハドソン
      ソフィックス
発売元     ハドソン
プロデューサー 井上佳典
ディレクター 西谷衆一郎
デザイナー   鈴木茂
プログラマー 後藤誠
 音楽    阪本志崇
 美術    増田祐司
シリーズ   百物語シリーズ
 人数    1人
メディア   CD-ROM
 発売日   日本 1995年8月4日
 その他   型式:HCD5077

『百物語〜ほんとにあった怖い話〜』(ひゃくものがたり ほんとにあったこわいはなし)は、 
1995年8月4日に日本のハドソンから発売されたPCエンジンSUPER CD-ROM2用アドベンチャーゲーム。

百物語を題材とした作品であり、ホラー漫画雑誌『ほんとにあった怖い話』(朝日ソノラマ)に寄せられた一般投稿による実話怪談を元にした文章に背景と効果音を使用したサウンドノベル形式となっている。
怪談の語り手として知られるタレントの稲川淳二が監修を行っている。

開発はハドソンおよびソフィックスが行い、プロデューサーは後にゲームボーイ用ソフト『ボンバーマンGB3』(1996年)を手掛けた井上佳典が担当、ディレクターは後にNINTENDO 64用ソフト『ラストレジオン UX』(1999年)を手掛けた西谷衆一郎が担当、企画・演出はPCエンジンSUPER CD-ROM²用ソフト『ネオ・ネクタリス』(1994年)を手掛けた鈴木茂が担当、音楽はPlayStation用ソフト『ジャンピングフラッシュ!』(1995年)を手掛けた阪本志崇が担当している。

後に続編となるセガサターン用ソフト『古伝降霊術 百物語〜ほんとにあった怖い話〜』(1997年)が発売された他、iPhone用ソフト『恐怖・百物語』(2009年)が配信された。

== 出演者 ==
稲川淳二
木村安城
阪本葵
山の海
大黒陽子
高橋永
浅川真弓子
白鳥エミ
大和百合
タクヤ&タイチ
要永シゲ
星野正歩
瀬尾葉子

スタッフ
プロデューサー      井上佳典
ディレクター       西谷衆一郎
企画・演出        鈴木茂
 映像監督        菅田一寿
 美術監督        増田祐司
 プログラム       後藤誠
アクション監督      金田治(ジャパンアクションクラブ)
  撮影         田口久徳、三浦英彦、狩野裕昭
 特殊合成        柏原聡介
幻想絵画・原画      真壁廉、加園誠
  操演         羽鳥博幸
  構成         杉山勝彦
音楽・効果音       坂本志崇
音楽音響作成監修     ティーズミュージック
 立体音響制作      ボディソニック(株)
テクニカルアドバイザー  沢口岳志
アシスタントディレクター 桝谷裕一、田坂拓哉
  広告         半田由紀子
スペシャルサンクス    荒井弘二、久保久、中田伸一、石川雅子、内田努
  協力         川田和加子、松沢忍、和久井栄子
 関係各社       (株)ソフィックス、朝日ソノラマ刊「ほんとにあった怖い話」より、(有)オフィスガン、ティーズミュージック、MOVOアートワーク、(有)ミウ、ミットスタジオ
  監修         稲川淳二

生成した音声は、「VOICEVOX:ずんだもん,四国めたん,春日部つむぎ」

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