音楽深化論プロジェクト(KDDI株式会社、株式会社ナターシャ、株式会社LuaaZ、LivePocket株式会社)は、本日9月4日よりYouTube番組「第3回 音楽深化論 ∼the battle∼」を開催することを発表いたします。

2024年12月にスタートした「音楽深化論 ∼the battle∼」は「音楽に必要なのは何か……? 技術? 理論? 流行? -否、必要なのは“誰かの心を揺さぶる力”ではないか」というコンセプトのもとに開催されるトーナメント型の音楽番組。インディーズアーティストたちにスポットライトを当てることで世の中に見つかるきっかけを作るフックアップ・プロジェクトとして行われる本番組では、アーティストたちによるパフォーマンスをみのをはじめとした豪華審査員が評価し、優勝者には賞金として100万円が授与される。

今回からの新たな施策として、TikTokを中心に活動する音楽キュレーター「音楽酸素。」「選曲日和-センキョクビヨリ-」「ぴぴみゅーじっく」とタイアップした楽曲のフックアップ企画を展開予定。そのほか、優勝者には音楽ナタリーの特集記事 Power Push への掲載も予定されている。

「第3回 音楽深化論 ∼the battle∼」へのエントリーに際して、あなたの音楽性をアピールする1分以内の縦型動画を募集中。動画の形式はライブ映像、リリックビデオ、演奏動画などなんでもOK。詳細は応募フォーム内の募集要項をご確認ください。YouTubeでは発起人であるみのが、新たな「第3回 音楽深化論 ∼the battle∼」への期待感を語る動画を公開中。YouTubeでは新たな審査員情報などの続報が随時配信される。

「第3回 音楽深化論 ∼the battle∼」募集告知動画はコチラ
https://youtu.be/UzZ8f3XJtQI

応募フォームはコチラ

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScfUgzVA8AiSTGHlRLTUpiTDH-e_NreTO2ZWsX3nYDTZGZYVg/viewform?usp=dialog

募集期間は本日9月4日から9月28日23時59分まで。みの以外の審査員の詳細等は後日アナウンスされる。

■みの氏コメント

音楽深化論は今回で3回目を迎えます。初回から「優れたインディーアーティストの才能を発掘する」というテーマのもと、審査員の皆さんと共に歩みを重ね、この場そのものが少しずつ形を帯びてきました。

第2回では、古山菜の花という新しいスターが登場しました。瞬発的なバズが評価されやすい時代にあって、彼女の音楽は静かに、しかし確かな拡がりを見せ、人々の心に根を下ろしていった。その光景はとても鮮烈で、令和の音楽シーンにおいても本質的な力が生きていることを改めて実感させてくれる出来事でした。

そして第3回。ここまでで場が熟し、いよいよ次の熱を生み出す段階に入ったと感じています。自らの音楽に誇りを持ち、「次は自分だ」と思うアーティストの皆さん。どうかこの場所で、最高の音楽と新しいドラマを響かせてください。

【番組情報】

YouTubeチャンネル「音楽深化論」

URL:https://www.youtube.com/@ongakushinka-ron

<コンセプト>

音楽に必要なのは何か……?

「技術?理論?流行?」 -否、必要なのは「誰かの心を揺さぶる力」ではないだろうか?

インディーズアーティスト達が各々の自分たちの信じる音楽を最大限に表現

それをプロフェショナルたちが様々な観点から審査する“対戦型トーナメント番組”

演奏だけでなく、音楽観・人生観・キャラクター・パフォーマンスなど様々な角度から見て審査!

点数の基準は“審査員の心に刺さるかどうか”

信じる音をかき鳴らせ! ニュースター誕生ドキュメンタリー

「第1回 音楽深化論 ∼the battle∼」では、主催であるみのに加えて、亀田誠治、マーティ・フリードマン、ゆゆうた、いとうせいこうといった豪華審査員陣を迎え、個性あふれる8組のアーティストが、審査員の前で存分にパフォーマンスを発揮し、大きな注目を集めた。さらにアナザー版となる「第2回 音楽深化論 ∼the battle∼ ソロシンガー版」では、審査員陣に新たな顔ぶれとしてBose、DJ KOO、ゆきぽよを迎え、開催。ソロシンガー古山菜の花のパフォーマンス映像がSNSを中心に拡散し、YouTube公開から約1週間で50万回再生されるなど大きな反響を呼んでいる。

■審査員プロフィール

■音楽キュレータープロフィール

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