【乾燥大麻所持】清水尋也 同居女性と逮捕で「同じパターン」過去の有名人と重ねる声…カップルで違法薬物に溺れる理由とは

清水尋也

 

 9月3日、俳優の清水尋也が東京都内の自宅で麻薬取締法違反容疑で現行犯逮捕された。清水容疑者と同居していた20代の女性も逮捕されている。

 

「複数の報道によれば、清水容疑者が大麻を使用している情報が寄せられ、3日早朝に自宅に警察が捜査に踏み込み、乾燥大麻の植物片や吸引器具を押収しています。清水容疑者は容疑を認めており、今後は常習性があったかどうかを含めて追及されると見られます」(社会部記者)

 

 清水は現在放送中のテレビドラマ『19番目のカルテ』(TBS系)や、出演予定のNHK朝の連続テレビ小説『ばけばけ』などが、登場シーンカットなどの編集対応に追われている。

 

 そもそも、ミステリアスな雰囲気を漂わせ熱愛報道もなかった清水容疑者が女性と暮らしていたのは驚きだが、X上では過去のケースとの類似を指摘する声があがっている。

 

 

《清水尋也、ただ大麻で逮捕されただけじゃなくて同居してる女と一緒に逮捕された田口淳之介ルート》

 

《清水尋也の大麻報道より同棲してたことに驚いたこのパターンさ、田口淳之介や永山絢斗と同じように同居の女から薬物浸かってしまったのではないか?とも思ってしまう》

 

《田口淳之介も永山絢斗も清水尋也も彼女と一緒に逮捕されてるんだよなー。どーしよーもないなー》

 

 薬物で逮捕された元KAT-TUNメンバーの田口淳之介や俳優の永山絢斗の事件と絡めた声が並ぶのだ。

 

「田口さんは2019年5月に“マトリ”の通称で知られる厚生労働省麻薬取締部が自宅に入り、大麻取締法違反容疑で逮捕されました。その場にいた交際相手の女優・小嶺麗奈さんも捕まっています。ともに懲役6か月、執行猶予2年の有罪判決が言い渡されました」(スポーツ紙記者)

 

 永山は2023年6月、自宅マンション内で大麻を所持していたとして大麻取締法違反容疑で逮捕された。

 

「永山さんの場合も現場に女性がいたのですが、警察に連行はされたものの逮捕には至っていません。永山さんの事件は“知人女性”からの通報により発覚したと報じられています。永山さんは懲役6か月、執行猶予3年の判決でした。田口さんと永山さんのケースに共通するのは、身近にいる女性が本人が大麻を使用している事実を知りながら放置していた点ですね。関係性が深い分、強く注意してやめさせるといったことはむしろできなかったのかもしれません。もちろん、女性側が主導して違法薬物をすすめた可能性もあります。

 

 いずれにせよ、違法な薬物を通じて女性と共依存関係になり、一般社会のルールや法律から逸脱してしまうケースが度々あります。売人なども含めて“悪い人間関係”をいかに絶てるかが大切ですね」(社会部記者)

 

 今頃になって後悔しても遅い。

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