柴咲コウ、オダギリジョー、満島ひかり出演!映画『兄を持ち運べるサイズに』本予告
大嫌いだった兄がダメ兄の人生の後始末に集まった [音楽] 4人。 この度は奥闇に申し上げます。 え、私? ええ、 ここを片付けるの私たち。とにかく全部見とかないと。 兄は身てで落ち着きがなく、 1人では生きられない人だった。 あの人知らないうちに他額の借金作ってて、やっぱり兄は嘘つきだよね。 自分で壊したくせに。 もしかしたらりこちゃんにはあの人の知らないところがあるのかなって思っちゃった。じゃあ教えてよ。 [音楽] もう一度家族をやり直す 4日間が始まる。 覚えてます私。 兄は何か言ってたんですか? お母さんと一緒にお家に帰りますか? ねえ、兄ちゃん、最後に 1 つだけ聞いていい?兄を持ち運べるサイズに。 りはこの先も生きてくんだから自分で答え 出さないと。
〜見どころ〜
翻訳家・エッセイストの村井理子によるノンフィクションエッセイ「兄の終い」を、『湯を沸かすほどの熱い愛』などの中野量太監督が映画化。疎遠になっていた兄の死により再会した家族が、彼の後始末に奮闘する日々を描く。幼いころから兄に振り回されてきた主人公を『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』などの柴咲コウ、彼女の兄を『オリバーな犬』シリーズなどのオダギリジョー、彼の元妻を『ラストマイル』などの満島ひかりが演じるほか、青山姫乃、味元耀大らが出演する。
〜あらすじ〜
突然の電話により、疎遠になっていた兄(オダギリジョー)の死を知った村井理子(柴咲コウ)。急きょ東北へ向かった彼女は兄の元妻・加奈子(満島ひかり)、その娘・満里奈(青山姫乃)と7年ぶりに再会し、彼女たちと共に故人が残した物の後始末に奔走する。ゴミ屋敷と化したアパートを片付けながら、理子はマイペースで自分勝手だった兄への文句を言い続けるが、迷惑をかけられていたはずの加奈子は「もしかしたら、理子ちゃんには、あの人の知らないところがあるのかな」と話す。
劇場公開:2025年11月28日
作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0030937
公式サイト:https://www.culture-pub.jp/ani-movie/
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
(C) 2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会
#兄を持ち運べるサイズに #柴咲コウ #オダギリジョー #満島ひかり
1件のコメント
中野監督作品にまたオダギリジョー出るんだ!