2025年9月1日

PCから投稿

鑑賞方法:映画館

 ジョン・ウィックシリーズのスピンオフですが、時系列的に言えば2023年に公開された「ジョン・ウィック:コンセクエンス」よりも少し前のお話です。っていうのも、嬉しいことに「コンセクエンス」で亡くなってしまう二人が登場しているんですね。
 ただ、細かいことを言えば「コンチネンタル・ホテル・ニューヨーク」のコンシェルジュのシャロンを演じているランス・レディックは2023年に亡くなっているので、この「バレリーナ」は死後2年経ってからの公開ということになります。

主演を努めたアナ・デ・アルマス、なかなか動きも良くてすごくいい感じ。どこかで見たことがあると思ったら、現時点での007最終作「ノー・タイム・トウ・ダイ」で、ボンドをキューバで支援する新人CIAエージェント役の子でした。このときもなかなか動ける子だなぁと思っていました。見た目よりも実は年令を重ねていて、この「バレリーナ」の撮影時には35歳だったみたいです。

 「ジョン・ウィック」のスピンオフとはいえ、その世界観は踏襲され、全く同じようなお話で正直キアヌがあんなに出てくるとは思っていませんでした。

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バレリーナ The World of John Wick

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