繊細な目もとは、日々のスキンケアで老け予防が正解
夏の風物詩である海辺のサーファーたち。その目もとがたるみ、シワが深々と刻まれているのを見かけたことがある人は多いだろう。ドクターならすぐに解決してくれるような気もするが……?
皮膚科医の貴子先生によると「頬の3分の1の厚みしかない目もとの肌は、他のパーツよりもデリケートで老けやすく、かつ目もとに対応できるレーザーは限られています。そもそも照射できないケースも多いため、いつか美容医療に頼ろうという考えでは後悔します。若いうちから、日々コスメでの予防を徹底して」口もとも同様に皮膚が薄く、 シワケアを意識したいパーツなのだという。
「若い人の唇はツンと立体的なのに対し、エイジングが進むとフラットに変化します。リップケアやパーツケアはオーバーぎみにすることを日頃から意識して。SK-IIのアイクリームは目もとだけでなく口もとにも塗り込んで」
ほかにも、今シーズンは目もとにフォーカスしたパーツケアが充実。時短派ならディオール、 リフトケア重視ならエスティ ローダー、悩みが絞れない人はSHISEIDOを選んでみて。続ければきっと、未来の自分に感謝されるはずだ。
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