次回 9月3日(水)よる10時に第9話を放送 當真あみ主演・日本テレビ系連続ドラマ『ちはやふる−めぐり−』(毎週水曜日よる10時放送)。

青春ドラマの金字塔と称された映画『ちはやふる』シリーズの10年後が舞台で、令和の高校生たちの青春を描いている本作。本日8月27日(水)に放送した第8話では、運命の全国大会東京都予選の様子を描いた。

梅園高校は1回戦で瑞沢高校に完敗し敗者復活戦に回った。王者・瑞沢もノーマークだった高校に第1代表の座を奪われ、後日開催の第2代表を決定する敗者復活戦・最終予選に出場する展開に。

第1代表を逃した瑞沢のエース・折江懸心(藤原大祐)は綿谷新(新田真剣佑)に「俺にもっとかるたを教えてください、先生」と頭を下げる。

右手の古傷が再発し左手でかるたをとると主張する白野風希(齋藤潤)は、左利きの藍沢めぐる(當真あみ)を連れて、かるたの準名人で主治医の真島太一(野村周平)のもとを訪れる。

一方、大江奏(上白石萌音)は、今まさに東京で予選を戦っている教え子たちのことを想いながら、京都で読手選考会に挑戦していた。

かつて高校生だった奏、太一、新らの想いを背負い、めぐるら令和の高校生たちが青春のすべてを掛けて挑む東京都予選が第2幕に向かう。

この第8話で約10年ぶりに「ちはやふる」の世界に帰って来た野村は、番組のTikTok公式アカウント(@chihaya_koshiki)にて公開したインタビューにて、演じるキャラクター・真島太一への想いを「準名人まで行けているということは、かるたを頑張って来たのだな」とするも、「名人になりきれていない。やっぱりまだ新がライバルなんだなみたいなところはあってちょっと楽しかったですね」と、新田が演じる名人・綿谷新への想いと重ねて語っている。

第9話では、敗者復活戦・最終予選が始まり、令和の高校生たちの青春を見届けるために綾瀬千早(広瀬すず)、太一ら瑞沢OBが最終予選会場に集結。野村演じる太一 vs 新田演じる新の“代理戦争”となる、齋藤演じる風希 vs 藤原演じる懸心のライバル対決が幕を開ける!

第9話のあらすじは「ストーリー」ページにて公開中。
「ストーリー」ページ:https://www.ntv.co.jp/chihayafuru-meguri/story/

TVerでは、第1話〜第3話と最新話を見逃し配信中。
TVer:https://tver.jp/series/srbwuwkwd87

■第8話 場面写真

■「ちはやふる−めぐり−」概要

<スタッフ>
原作:末次由紀『ちはやふる』(講談社「BE・LOVE」所載)
ショーランナー:小泉徳宏
監督:藤田直哉・本田大介・松本千晶・吉田和弘
脚本:小坂志宝・本田大介・松本千晶・金子鈴幸
脚本協力:モノガタリラボ
音楽:横山克
主題歌:Perfume『巡ループ』 (UNIVERSAL MUSIC LLC)
プロデューサー:榊原真由子・巣立恭平・中村薫・平田光一
企画・プロデューサー:北島直明
チーフプロデューサー:松本京子
制作協力:ROBOT・ウインズモーメント
製作著作:日本テレビ

<公式HP・SNS>
番組公式ホームページ:https://www.ntv.co.jp/chihayafuru-meguri/
番組公式X:@chihaya_koshiki
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番組公式ハッシュタグ:#ちはやふる

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