ホラン千秋
Photo By スポニチ
タレントのホラン千秋(36)が、23日に放送されたMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(土曜後3・00)に出演。恥をかいた出来事を振り返った。
一般のスタジオ観覧客から「やっちまった、という失敗談は?」と聞かれたホラン千秋は「夕方のニュースを卒業してから休みが増えたので、海外旅行に行くようになった」といい、台湾旅行での出来事を回想した。
あるカフェに入ったところ、日本語が堪能な台湾人に「あれっ?なんか見たことある」と話しかけられた。気づかれたと思ったホラン千秋は「いえいえ、と言うのも変なので、“あぁ”みたいな、まんざらでもない顔をしちゃったんです」と回想した。
その台湾人も記憶が定かではなく「いや、ちょっと違うかも。そんなことないですよね?」と聞き返されたが、そこでホランは「そんなことあるかもしれないです、と。より、まんざらでもない顔をしちゃったんです」と振り返った。
「え?本当ですか」と驚いた台湾人が言ったのは「滝川クリステルさんですか?」。ホランは「結局、店員さんはホラン千秋なんか知らなかったんです」と後で知った。
それだけに「自分があたかもバレたみたいな格好をしちゃったんですけど、全然違った」と恥ずかしそうに思い出し、「やっちまった感はありましたね。すごい恥ずかしくて反省しました」と苦笑いを浮かべるしかなかった。
続きを表示