フェティコは2020年、舟山瑛美がスタート。女性の造形美や官能性を追求し、まだブランド設立5年目ながら多くの支持を得ている。「コレクションから、ブランドが思い描く女性像がしっかりと伝わってきます。フェミニンな要素と芯の強さを併せ持つ独自の世界観は、とても魅力的です。それを実際に着たいと思わせる服への落とし込みも素晴らしいと思います」(岩井)。今季は楽天が支援するプロジェクト「by R」に参加。THREE(スリー)とのコラボレーションが予定されている。
Rakuten Fashion Week TOKYOショー開催日:2025年9月3日(水)19:00
https://brandavenue.rakuten.co.jp/contents/fashionweek/
2. ピリングス(pillings)「技術も圧巻で、とてもワクワクさせられます」
2025-26年秋冬コレクションより。
YAMAGUCHI AKIHIRO
村上亮太が2014年春夏に前身となるリョウタムラカミをスタートし、2020年にピリングスに改名。ニットを得意とし、今年、LVMHプライズのセミファイナリストに選出されている。「ここまでニットに特化しながらショーを行っているブランドは、他にはあまりないと思います。ニットの温かみや、柔らかさ、心地良さがルックからも表れていて、手編みならではの技術も圧巻。とてもワクワクさせられます。“ニットの技術を次世代へ繋げていく”という理念にも共感します」(岩井)。
Rakuten Fashion Week TOKYOショー開催日: 2025年9月3日(水)16:30
https://rakutenfashionweektokyo.com/jp/brands/detail/pillings/
先輩として自身の経験を踏まえ、世界で活躍を遂げるために必要なこととは?
「オーラリーもまだまだこれからなのであまり大きなことは言えませんが…ブランドの哲学や、デザイナー自身が“本当にやりたいこと”を大切にしながら、自分たちらしいやり方で一歩ずつ積み重ねていくことが大事だと思います」(岩井)。