『RED ROOMS レッドルームズ』本ビジュアル『RED ROOMS レッドルームズ』本ビジュアル – (C) Nemesis Films

 世界の映画祭で高い評価を得たサイコスリラー『RED ROOMS レッドルームズ』(9月26日全国公開)の、本ビジュアルと本予告が公開された。

【動画】閲覧注意!映画『RED ROOMS レッドルームズ』本予告

 本作は、2023年のファンタジア映画祭で最優秀作品賞、最優秀脚本賞、最優秀音楽賞を受賞し、2023年のシッチェス国際映画祭にも正式出品された作品。物語は、人気ファッションモデルのケリー=アンヌが、通称「RED ROOMS」と呼ばれるディープウェブで少女たちの拉致、監禁、拷問、そして死に至るまでの経緯を配信していたとされる連続殺人犯、ルドヴィク・シュヴァリエの裁判にのめり込んでいく姿を描く。彼女はなぜ、連続殺人犯に魅了されたのか。好奇心から事件に執着する女性の狂気が描かれる。

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 メガホンを取るのは、2020年カンヌ国際映画祭の公式セレクションに選出された『ナディア・バタフライ』を手がけたパスカル・プラント。主人公のケリー=アンヌを、モデルであり映画監督としても活動するジュリエット・ガリエピが演じる。

 プラント監督は、「忌まわしい犯罪を“嫌悪”するのではなく“魅了”されることが、かつてないほど現実的になっている。殺人犯がロックスターのように扱われる世界で、彼らに惹かれる人々がいても不思議ではないのではないか。本作はこうした問いから生まれた。この作品があなたの身体に忍び込み、あなたを驚かせ、あなたを悩ませ続けてほしいと願わずにはいられない」とコメントし、殺人鬼を美化する社会に警鐘を鳴らしている。(加賀美光希)

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