深田恭子
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女優の深田恭子(42)が23日放送のTBS「人生最高レストラン」(後11・55)に出演。意外な“推し”の存在を明かす場面があった。
「高くてうまい一品」を話す中で、東京・赤坂の薬膳火鍋「天香回味」を紹介した深田。「凄いここ大好きで。(行き始めたのは)二十歳前半ですね。お友達に連れてってもらって、それから衝撃的な美味しさで次の日も行っちゃいました。“なんだこのおいしさは”っていうふうに」と明かした。
「いろんなキノコがあるので」と話したところで、お店のVTRに「私の推しなんです」と突然の告白。同店の“中田さん”というスタッフのファンだといい、「ここのお店って、説明してくださるんですね、“このキノコはこうでこうでこうで”っていう。でも、しょっちゅう行ってるから、だんだん説明してくれなくなっちゃって。でも“中田さん”のシフトの日は“中田さん、いつものあれ聞かせてくださいよ”って。“中田さん”の説明が凄い好きなんです」とした。
その説明が番組でも流れると、MCの加藤浩次も「勉強になるな」と感心。YOUも「いっぱい食べたいね。ああ、聞いちゃう」と納得。
深田は「タモギ茸の説明の時は“タモギ茸と言いますが、イチローさんのバットを作る木でもあると言われています”みたいな。で、私が“イチローさんのバットでしょ?”って、“ねえ、イチローさんのバットでしょ?”って言うから、その部分を最近言ってくれなくなった」ともらした。
これには、加藤も「そりゃそうですよ。そりゃそう、そんなイジリしたら言いづらいでしょ」とツッコミ。深田は「“バットは?”“バットは?”って」と苦笑。
そんな深田に、加藤は「それ、ちょっと嫌な客ですね、深田さんね」とチクリ。深田は「いや、仲いいんですよ。中田さんの写真撮ってプリントアウトして渡したりとか。喜んでくれましたよ」と反論していた。
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