映画『法廷の死神 第1章』2025年8月15日（金）よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿にて公開

映画『法廷の死神 第1章』2025年8月15日（金）よりヒューマントラストシネマ渋谷、シネマート新宿にて公開

ヤザやハングレなんかよりよっぽど恐れているぞ。なんせ法律を身にまとった死神だからな。私が被告人の弁護人に登るです。俺たちがやっとの思いで基礎まで持ち込んだやつを。お前は何人世の中に戻してくれたと思ってんだ。 [音楽] [音楽] 仕事ですか? 俺のこっから出してくれ。 そのための弁護人です。 裁判長そろそろけじめつけませんか

【あらすじ】
弁護士・四神昇（しがみ・小沢仁【あらすじ】
弁護士・四神昇（しがみ・小沢仁志）は、型破りな言動でパラリーガルの戸田幸次（青柳翔）をいつも振り回している。 だがその実力は確かで、相談者が彼の元へ助けを求めにやってくる。
依頼人はいるものの、春風法律事務所の心得5箇条のもと、四神はお金ではなく、弱気を助け、強気を挫くという理念に従い、四神は企業からの高額な依頼を受けない。事務所の経営は常に火の車。戸田は、その綱渡りの経営に日々頭を抱えている。

そんななか、四神のもとに舞い込んだのは、岸組の二代目若頭・鳴海の強盗罪事件。
四神は先代への恩義からこの弁護を引き受けるが、これをきっかけに負けん気の強い気鋭の検事・秋山美香（辻凪子）と法廷で激しくぶつかり合うことになる。
何かと四神に突っかかる美香だったが、次第に「法廷の死神」という異名を持つ四神という男に興味を抱き、その実力を身をもって知ることになる。

正義とは何か？法律をまといし死神・四神と、彼らが関わる事件の行方は、一体どうなるのか──。

【キャスト】
小沢仁志

青柳 翔

辻　凪子

文音　崔 哲浩　浅見小四郎　堀田眞三

紺谷凪乃　倉冨なおと　梨本謙次郎
小沢和義　川﨑健太

山口祥行

本宮泰風

監督：鳴瀬聖人　脚本：OZAWA
制作プロダクション：Gカンパニー　配給：ライツキューブ　
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