「長打力の欠如は深刻だ」鈴木誠也、得意の夏場に大スランプ? 米紙が助言「休養を取る方がプラスに」
シカゴカブスの鈴木聖野種は一時期本塁 打数や打点数のランキングでトップ5に名 をつねるほど好調を維持していた。しかし シーズン後半に入ってから急速に勢いが 落ちている。このような状況では給容も 必要だとベディアカブスインサイダーが 報じている。写真日本人メジャーリーガー の歴代最高年ランキング鈴木は今期これ までに打率点2437 本塁打87打点オクス点796 出塁率318+長打率478 をマークしていた。だが6日日本時間7日 に行われた新シナティレッツ戦で今期27 号となるソロホームランを放ったのを最後 に本塁打を打てていない。 鈴木は毎年6月に調子を崩し、シーズン 終盤に向けて調子を上げるタイプだが、 今年は逆の展開となっている。それを 踏まえ、同メディアは今期は月を追うごと に成績が加工。三振率が今月20%まで 改善している点は高材料だが、打率や WRC+が落ち込み、長打力の欠除は深刻 だと指摘。その一方で162試合という 長丁場のシーズンは心身ともに最高の選手 でも消耗する時に試合に出続けるより給容 を取る方がプラスになることもあると助言 している。