山里亮太、新しい学校のリーダーズ・SUZUKAに驚き。海外スターをためらいなく殴打する強心臓を「いやすごかった…」と絶賛した。

南海キャンディーズ・山里亮太南海キャンディーズ・山里亮太

20日深夜放送のラジオ『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)に、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太がメインパーソナリティとして出演。『Dayday.』でビリー・アイリッシュと「たたいてかぶってジャンケンポン」で勝負した際のエピソードを語った。

■一皮むけるチャンス?

14日に放送された朝の情報番組『DayDay.』(日本テレビ系)に、米シンガーソングライターのビリー・アイリッシュが生出演。

今年5月にロックバンド「マネスキン」のダミアーノと対戦して以来となる「たたいてかぶってジャンケンポン」でビリーと戦うことになった山里は「これは自分を1個成長させる日じゃないかと思って、スタッフさんにガチで行っていいですかって言ったら、ビリー・アイリッシュさんが打ち合わせの段階から『ガチで行きたい』と。すごい前のめりで打ち合わせしてくれて」と、お互いに“ガチ”でぶつかり合うことになったと語った。

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■ビリーとの対決は…

国際的スターとの対戦を前にして「もう本当にね、すごいドキドキした。俺は今からひょっとしたら世界を敵に回す可能性だってあるわけよね。いやでもそれを恐れずに行くのがこれからの自分としても、あの加藤浩次だったら振りぬくなと、俺は次のステージに行く」と、緊張と覚悟が入り混じっていた山里。

これまでは大物ゲスト相手にじゃんけんで勝ってしまい、その度に“忖度”を重ねてきた山里だが、その日の対戦では初戦でビリーがじゃんけんに勝利し、山里は防御もままならないまま一瞬で敗北を喫する。

「本当は予定でいうとここで終了だったんだけど、思いのほか俺が早く負けてしまったことによって尺が余ってしまった。番組的にはもう1戦、泣きの1回で山ちゃん行こうっていう意図だったんだけど、俺が『よし、まだ時間ある、次誰か!』って言っちゃったの。そんな中で手をあげたのが新しい学校のリーダーズのSUZUKAちゃんだったのよ」と、山里のアドリブの結果、SUZUKAがビリーの次の対戦相手として名乗りを上げたという。

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■ヘルメットの上から全力で…

2人の対戦について山里は「SUZUKAちゃんがじゃんけんで勝って、でもビリー・アイリッシュはディフェンスも一流で、すっとヘルメットに手をやって頭に被ったわけ。ああ、セーフだと思ったら、そのヘルメットに向けてSUZUKAちゃんがぶち込みまくるわけよ。バーンバーンって」と、SUZUKAはスター相手にも全く躊躇せず、ハンマーを振りぬいていたと説明する。

その姿に自身のなりたかったバラエティタレント像を重ね、「それをもう俺は全力で止める。でもそれを止めてる時に俺は『俺は本当はこうなりたかったんだ』と思いながらね。あれはやっぱり新しい学校のリーダーズを応援してる人を裏切らなかったSUZUKAちゃんのカッコよさ。いやすごかった」と絶賛していた。

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(文/Sirabee 編集部・びやじま)

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