2025年8月23日

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鑑賞方法:映画館

 ずいぶんと安っぽい仕上がりでガッカリ。『KCIA 南山の部長たち』『ソウルの春』に続く骨太の内容を期待していた。

 まあ、それらとは正反対にステレオタイプの登場人物を登場させて、全斗煥政権時代には、こんなひどいことがありました。ただ、それだけのストーリーにすぎない。

 主人公が、全斗煥に対して決死の頼み事をするシーンがあるんだけど、これがゴリゴリの猿芝居。時代劇の悪代官を見たいわけではない。

 『ソウルの春』をもう一回見てみよっと。

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