2025年8月23日

PCから投稿

鑑賞方法:映画館

歴史的事件としても、そして軍事裁判の在り方としても、興味が有ったので、本作を鑑賞しましたが、
封切日でしたが、深夜0時終了という時間帯であった為か、他に鑑賞者はなく おひとりさま観賞会でした。

K国では、徴兵制が1949年8月に制定され、翌年から「19歳の徴兵検査」そして”徴兵”が始まり
そのすぐ後である1950年6月25日から、1953年7月27日まで朝鮮戦争が起こるので、
事件が起きた本作の舞台である1979年の時点で
本作 主人公チョン・インフが、徴兵に行ったのか、行かなかったのかで、
本作中での数々の会話や各種関係性や背景が違ってくるのですが、
 主人公が50歳以下であるならば、徴兵制に行っていた事に成りますが、
本作は「若手弁護士」と言う設定に成っており、子供も10歳程度なので。。。
史実も映画においても、朝鮮戦争に参戦したかは解かりませんが、徴兵には行っていた可能性はあります。
その場合、”職業軍人”を良く思っていない事は、徴兵訓練時での恨みなのでしょうか?

ゴルフ練習場での 迫真の演技は、非常に素晴らしかった! <主演賞>

この映画を観たら「あの頃はよかった」と言うセリフが忘れられない「ソウルの春(2024年)」をまた観たいと思いました。

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