デニムの最新トレンドを探る 新スタンダードはワイドシルエット

    多様な表情で進化する デニムの新スタンダードを探る

    「この夏売れたもの」

    パタゴニアが目指す“価値ある再利用”

    今週のeye

    刺しゅう屋の正体は?

    「WWDJAPAN」8月25日発売号は、約6年ぶりの「デニム特集」です。若者のデニム離れも指摘されている一方で、市場を観察してみると、今デニムは確実に売れています。さらには、ワードローブの定番品を越えて、いまや時代のムードを映すファッションピースへと進化しています。本特集では、デザイナーや売り場、生産者までさまざまな視点から現代における「新スタンダード」を探りました。

    表紙は、相当なデニム好きだと言う、俳優の池田エライザさんに、グレン・マーティンス( Glenn Martens)が手掛ける「ディーゼル(DIESEL)」の再構築デニムドレスを着用してもらいました。一見、「これ、デニムなの?」と思った方も多いはず。でも、多彩な表情で進化するデニムの革新性こそ、今回の特集のポイントです。グレン本人にも独占ロングインタビューを実施。「Y/プロジェクト」時代から、デニムの実験を続けている、彼の哲学や次に挑戦したいアイテムについても聞きました。

    デニムトレンドの発信源として、K-POPアイドルの存在も無視できません。 「WWD KOREA」の協力を得て、Stray Kidsなどの人気グループのスタイリングを手掛けるスタイリストのイ・ジョンヒョンにもインタビュー。なぜK-POPアイドルの衣装にはデニムが選ばれるのか背景を分析しつつ、今後のトレンドの行方についても予測してもらいました。

    有力ブランド17社へのアンケートから、見えてきたのはワイドシルエットの台頭です。来年以降も続くであろうこのトレンド、各社の売れ筋動向や戦略は次の商品企画のヒントにもなるはずです。

    もう一つのキーワードが「ジャパンデニム」です。 LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン グループ系列の投資会社 Lキャタルトンが「キャピタル」を買収するなど、世界のメゾンもこれからのスタンダードを日本の技術に見出しています。世界で注目が集まる “ジャパンデニム“の進化も追いました。

    ミニ特集では、サステナビリティ先進企業である「パタゴニア(PATAGONIA)」米国本社の副社長にインタビュー。同社が考える持続可能なリサイクルのあり方について深掘りしています。

    最終面の「ファッション&ビューティパトロール」では、知る人ぞ知る刺しゅう職人に突撃。刺しゅうにかける情熱に迫りました。

    (COVER CREDIT)
    PHOTO:WAKABA NODA(TRON)
    HAIR&MAKE: REI FUKUOKA(W)
    STYLING:YOKO IRIE(SIGNO)
    MODEL:IKEDA ELAIZA
    ART DIRECTION &DESIGN:RYO TOMIZUKA
    COVER REEL DESIGN:CHIGE(GWISUB JUNG)

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    「WWDBEAUTY」8月25日号は、「ヘアサロン版ベストコスメ 2025」特集です。毎年恒例の人気企画。

    今回は全14部門のアワードを設定し、都内の人気ヘアサロン50軒の美容師159人に、各カテゴリーで「2024年下半期〜25年上半期に実際に使ってみて良かった製品」についてアンケート調査を実施しました。

    シャンプー部門、トリートメント部門(インバス&アウトバス)、ヘアオイル部門、頭皮・育毛ケア部門、スタイリング剤部門、メンズ部門、スキンケア&メイクアップ部門、ヘアカラー部門、グレイカラー部門、パーマ部門、カラーケア部門、美容機器部門、サステナブル部門のほか、一緒に仕事をして良かったサロンモデルに投票するサロンモデル部門や、感謝の言葉を届けたい営業スタッフのいるメーカー・美容ディーラーを評価する営業部門も設けました。

    「ヘアケアへの投資額が上がった」と言われる昨今、プロが「実際に使ってみて」評価するヘア関連アイテムのランキングは要注目です。

    (COVER CREDIT)
    PHOTO : JUNPEI KATO
    ART DIRECTION & DESIGN : RYO TOMIZUKA
    P3-7, 10-11 DESIGN : JIRO FUKUDA

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