Snow Man・目黒蓮のキャリアを紹介するSnow Man・目黒蓮のキャリアを紹介する

日本のエンタメ界で目覚ましい活躍を見せる9人組グループ・Snow Manにとって初の旅番組となるトラベルドキュメンタリー「旅するSnow Man」(日本テレビ)。7月27日に初回、8月10日に第2回が放送・配信され、メンバーだけのプライベート感あふれる旅だからこそ見られる素顔が注目を集めている。Snow Manといえば老若男女から愛される“国民的アイドル”であり、9人それぞれの個性が光る稀有なグループだ。今回はその中でも役者として注目され、ドラマ・映画にも引っ張りだこの“めめ”こと目黒蓮を紹介する。

2019年にグループ加入、2020年にCDデビュー


目黒は1997年2月16日生まれ、東京都出身の28歳。2010年に事務所に入所し、2016年からは宇宙Sixの一員として活動した。そして2019年1月に向井康二、ラウールと共にSnow Manに加入し、2019年8月に兼任していた宇宙Sixを脱退してからはSnow Manの活動に専念。2020年1月に9人体制のSnow ManとしてCDデビューを果たした。

デビューしてからのグループの躍進は目を見張るものがあり、オリコンランキング史上初の1stアルバムから5作連続の累積ミリオン達成、デビュー5周年を記念して2025年に東京・新国立競技場で開催されたライブでは約7万人を動員。

個々が出演するドラマ・映画・バラエティーに加え、グループ全員で出演する冠バラエティー番組「それSnow Manにやらせて下さい」(TBS系)、CM・広告出演、SNSやYouTubeでの発信と、押しも押されもせぬ国民的アイドルとして日夜ファンを魅了している。

グループ活動のかたわら役者として躍進


そんなスター集団の中で、目黒は俳優として存在感を発揮。ドラマ「お兄ちゃん、ガチャ」(2015年、日本テレビほか)で小学生・ミコ(鈴木梨央)の友達の“お兄ちゃんズ”の1人である少年E役として役者デビューを果たすと、2019年にはSnow Manの岩本照、ラウール、渡辺翔太と共に「簡単なお仕事です。に応募してみた」(日本テレビほか)でカルテット主演を務めた。

グループデビュー後は、木村拓哉主演のスペシャルドラマ「教場II」(2021年、フジテレビ系)、道枝駿佑(なにわ男子)とW主演を務めたドラマ「消えた初恋」(2021年、テレビ朝日系)、連続テレビ小説「舞いあがれ!」(2022-2023年、NHK総合ほか)、映画「おそ松さん」(2022年)、映画「月の満ち欠け」(2022年)など、着々とキャリアを積み重ねる。

下に続きます

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