『King & Prince: What We Got ~奇跡はきみと~』 ディズニープラスにて独占配信中 (C)2025 Disney
あわせて、同曲のMVとメイキング映像をおさめたスペシャル番組「King & Prince:What We Got ~奇跡はきみと~」も、ディズニープラスで独占配信されている。そこでこの記事では、ミッキーマウスの魅力に触れるディズニー作品5本をご紹介。メンバーの思い出の作品も含まれている。
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1928年に公開された、ミッキーマウスとミニーマウスの記念すべきデビュー作。当時最先端のトーキー、つまり映像とシンクロして音が出るように作られた短編アニメーションで、公開日の11月18日は、ミッキーの誕生日として知られる。手近なものを楽器代わりにして、音楽を奏でるかわいらしい姿が観客を魅了し、ミッキーは瞬く間に大スターに! 口笛を吹きながら、船の舵を切っている姿は、ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの作品ロゴに使用されている。
「What We Got ~奇跡はきみと~」のMVには、同作にあるミッキーの口笛のシーンや、フライパンを楽器にする愉快なシーンのオマージュが確認できる。
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クラシックの名曲とアニメを融合させた画期的な表現で、いまも語り継がれるディズニーの長編アニメ。計8曲の章立てで構成されており、そのうちの1編「魔法使いの弟子」でデザインが一新され、現在の姿になったミッキーが登場している。頭が大きくなり、体は洋ナシの形になった。青い三角帽子に、赤いガウンという魔法使いの衣装を着た姿は、いまもミッキーの代名詞だ。冒頭に登場する、長いヒゲを生やす魔法使いの師匠の名前は、イェン・シッド(Yen Sid)。ひっくり返すと?
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世界中で愛されるミッキーマウスがいかにして、世代を超えた人気者になったのか――初公開となる誕生秘話や貴重なアーカイブ映像、インタビューを交えて、ミッキーマウスの歴史をたどる、ディズニープラスのオリジナルドキュメンタリー。アメリカ社会のすさまじい変化とともに、次第に大きな存在になっていくミッキーの魅力を、その重要性や芸術性、文化的観点からひも解き、ファンに夢と魔法、光と希望を与えながら、いまもなお輝きを失わないレガシーに触れることができる。
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1938年に公開された「ミッキーマウス・シリーズ」の短編アニメ。ミッキーとドナルドは、グーフィーがけん引するトレーラーハウスに乗って旅に出かけるが、グーフィーのうっかりミスでトレーラーが車と切り離され、山の急斜面を大暴走!
ミッキーとドナルド、グーフィーがトウモロコシを食べるシーンは、「King & Prince」のメンバーである髙橋海人の大のお気に入り。「What We Got ~奇跡はきみと~」のMVに、オマージュシーンがあるので、お見逃しなく。
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ミッキーマウスたちと一緒に楽しく学べる未就学児童向けの教育番組で、メンバーの永瀬廉が「小さな頃からずっと見ていたので、すごく印象に残っています」と語っている。数の概念や形、順序といった基礎的な学習を身につけることができる内容で、子どもたちが積極的に参加できるよう、ミッキーたちが呼びかけるインタラクティブな仕掛けや、コンテンツ構成も魅力のひとつ。パワーアップした9年ぶりの新シリーズ「ミッキーマウス クラブハウス プラス」も配信されている。