森香澄
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 元テレビ東京のフリーアナウンサーでタレントの森香澄(30)が、13日深夜放送のテレビ朝日系「森香澄の全部嘘テレビ」(水曜深夜2・17)で、反響を呼んだ”きつねダンス”について語った。

 先月5日の日本ハム―楽天戦(エスコンF)の試合前に、ミニスカート姿でファーストピッチを務めた森。4回終了後には、ファイターズガールとともにフィールドできつねダンスを披露し、大きな話題になった。

 翌日には同イベントに、元℃―uteのメンバーで歌手、俳優として活躍する鈴木愛理が登場したが、当時の心境について森は「愛理さんはアイドルじゃないですか」と切り出し、「アイドルが憧れるアイドルだから、絶対に鈴木愛理さんとの比較が生まれるっていうのは分かっていた」と打ち明けた。

 「でも比較されるのはしょうがないし、比較するなとは言えない」と続け、「されたくないけど、表情管理とかダンスの基礎とか目線とか、そういうのは愛理さんのほうが絶対にうまいし、それはもうプロだから」と本音。「でもこちらはとにかくきつねダンスの皆さんに参加させてもらってるという、盛り上げるというその一心で」と話した。

 話を聞いていた「レインボー」池田直人から「逆に愛理さんが入ったことで吹っ切れた?」と聞かれると、森は「そうですね…」と言葉を選びつつ、「ま、愛理さん仲良くさせてもらってるんで、連絡も取ってた」と告白。「きつねダンスというよりは、”始球式どう?練習してる?”みたいな」と明かした。

 そして「”私はめっちゃ失敗しました、頑張って下さい”みたいなやり取りはしてたんですけど、きつねダンスに関しては絶対比較されると思ってたんで」といい、「アナウンサーって比較される職業なので、きっと」と苦笑いしていた。

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