加藤綾菜
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「ザ・ドリフターズ」加藤茶(82)の妻でタレントの加藤綾菜(37)が16日放送のTBSラジオ「Nissho プレゼンツ 渡部絵美の住まいるハウス」(土曜後4・00)に出演。結婚14年がたち、夫婦関係に変化があったことを明かした。
2011年6月に結婚し、68歳と23歳の年の差婚として話題に。2014年には茶がパーキンソン症候群で入院。綾菜は付きっ切りで看病し、その後も介護や生活習慣病などについて猛勉強。数々の資格を取得し食生活改善に努めるなど夫を支え続けている。
「今は昔よりも2人の時間を充実させている。毎日一緒にいますね。80歳過ぎて…仲本さんが亡くなったのが大きかったんですけど。2人ともだいぶ病んで、いつどうなるか分からないからできるだけカトちゃんとの思い出をつくろうって、毎月お出かけするようになった」と話し、22年に仲本工事さんが亡くなったショックを乗り越え、2人の時間を大切にするようになったという。
夫は朝7時に寝て正午頃に起きるという独特の生活スタイルのため、「生活リズムが違うので2人で何かするということがそんなになかった」が、「今はできるだけどこに行くのも一緒になった」という。
「カトちゃんと2人でドライブして、2人でどっか泊まってみたいっていうのが強くて」自動車免許も取得。自ら運転して初めて2人で出掛けたのは栃木・那須だったそうで、「楽しかった。時間がある時はお出かけしようねって」と振り返った。
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