裸の大将放浪記 第57話 清と伊勢と異星人 芦屋雁之助 佐野量子 清水由貴子
[拍手] [音楽] の 花のように 風に吹かれて のに咲く 花のように人を爽やかにして そんな風に 僕たちも 生きて受けたら素晴らしい 時には暗い人生もトンネル抜ければ夏の海 そんな時こその花の手 な心を知るのです。あの、あ、あの、脅かしてすいません。びっくりさせるつもりはなかったんだけどね。 [音楽] [拍手] あ、いえ、誰もおらんと思っとったんでちょっとびっくりして。あ、あの、何か はい。 あんた、あの、一生懸命拝んでたけどね。このお蔵さんをあの拝むとお団子が授かるんですか?お団子。 あんたもやっぱりお団子授かりたいのかな? このおじ蔵さんは食べるものを授けてくださるんやなくて赤ちゃんを授けてくださるの。 赤ちゃんだ。ち、ちゃんと書いてあるみなさい。これ ここに。おお、お団子、おちんこ。あ、 そっか。 おちんこなら僕は1つあるんで授らなくて もいいな。2つあったらやこしいもな。 あんたの授かってあの男の人になりたい。 このお地蔵さんは古から小さけ事蔵として こ宝に恵まれない人々の進仰集めてるん ですよ。 じゃ、あ、赤ちゃんを授かりたくてお願いしてたのか。主人も私もとても望んどるのに結婚して [音楽] 10 年まだ子供に恵まれなくて。そういうものあの望んでる人にはなかなかあの授からないんだな。 [拍手] [音楽] で、望まない人にはあのポコポコとでき ちゃって、それであの赤ちゃんを捨てたり する人がいたりして世の中っていうのは 色々なんだね。 一生懸命お願いしてたのに途中で止めたり してごめんなさい。 可愛い赤ちゃんが授かるようにお地蔵さん とご主人にお願いしてください。 さようなら。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] あ、いらっしゃい。よが気に入りました。 うん。こら子供の頃によく遊んだね。 ええ、よはな、外国から来たおもちゃのように思てますけどな。 年間にあのありましてな。それで昔はあの泥で作られててお土産に売られてましたよ。レドマキにはなまあまあそのよう思った旅人の列が伊勢からまっ赤まで続いたと言われてます。 ほんであのその用々でよろしいんですか? うん。よろしいですね。あ、僕は見てるだけでよろしいんで。 手アがつきますで。余計につきますがな。言うだけに来てくださいな。 うう。 あんた。 え、 何も居眠りしてたら見せばにならんやろ。全く役立たずなんやから。 い、いらっしゃい。 レブを消してったかがな。ほんまにもうちょっと 痛い痛い痛い痛い痛よ。おきか。あんたあんたで。 あ、もうあんた知らん。出ていけた。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] いや、大きなカエルだ。大きいのとか小さいカエルがいいっぱいだな。やっぱりちゃんの国は不思議がいいっぱいなんだ。 [音楽] うん。 [音楽] あ、あの大きな島小さな島の間から太陽が 登るんだな。僕は江きで見たことがあるん だ。 [音楽] ね。どうもない。言わのえやない。これまも体操にみんな業産集まって見ることあらへんかなかな。 [拍手] そやけど岩の間に書いてあるあれなんやの? あ、ほ。あ、あ、 夜間の蓋とちゃうか。 そう言われたら夜間の蓋みたい。もうこの目あの見たけどもこんな蹴ったみの初めてや。 [笑い] 僕の絵を見てみんな大笑いしてたけど僕は夜間の蓋なんか書いてないな。 [音楽] でも一体あれは何だったのかな [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] ああ、スが痛がってるのにあんた面白 [拍手] [音楽] かな? 変わった服を着てるな。こんな敷き通った お面か帽子か知らないけど僕は初めて見た な。 え、 こんなものかぶってあんたビリビリ来ない のかな? あんた1人か? どっから来たんだ [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] もうビリビリ来ないね。 [音楽] [拍手] [音楽] さっきからあの黙ってるけどうん。喋れないのかな?え、それともあの言葉が分からなくて話ができないのか? [音楽] 出てできるんだな。 [音楽] そそうそれはね、あの僕の真似しちゃいけないんだ。あの癖なのでいいやいやめた方がいいな。いやめます。 [音楽] そのね、いやいやって区入らない方がいいんだ。もっと素直にね。いやいやいやあれおかしいな。いや、やめますんだ。 ははは。はい。 困ったもんだな。 あんた名前は何て言うんだ? 変わった名前だね。僕はあの清な。 私は地球の人間じゃない。 うん。 そんなあのとと遠くのからあの飛び降りてきたのかな? 清よさんが描いた縁中に私の乗った円盤が書いてあるでしょ? これ円盤っていうのみんなは夜間の蓋だって言って笑ってたけどな。 私は世界中の人と仲良くしたくてこの地球 に来たの。でも清さん 私と ここであったことは 決して誰にも言わない 約束 してください。はい。はい。はい。僕は 約束するな。 ていうのは守るから約束で守らない約束はないもんな。 じゃあこれから神様の国伊勢を見学に行きましょう。 はははい。でもあんた上手に喋れるようになったね。ありがとう。 やっぱりダメだな。 [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [音楽] [音楽] あのおばあさん歩いてても辛いだろうね。あ、そんなことまでってできるのかな。 [音楽] さ、いたずらはこのぐらいにして清さんとはもうお別れ。 そうか。 で、も、あの子供の時に見たててジな大魔術見てるみたいでとっても楽しかったな。 ありがとう。また会いましょう。さおなら。 あのね、あのそれはあのさならではなくて、あのさならって言うんだね。それでもってあのつも言ってるあのアがガっていうのはありがとっていうのが本当なんだ。 わか。 [音楽] [拍手] うわあ。これ動くのかな? 回りしましょうか? はい。はい。回りしたから乗せてくれるのかな? [拍手] それやない。 え、 この車でこの辺りをご案内しましょうかと言うとるやん。 ああ、じゃ、この辺りずっと案内してもらえるんの? そうやよ。いいな。乗 りますか? あの、お金いるんですか? あ、それはまあ、 うん。お金いらないならね、僕乗りたいんだな。あ、あの、乗せてもらおうかな。ちょっと はい。はい。どうぞ。どうぞ。 あのね、 はい。 あの、切符があるんだ ね。この切符ならね、 お手伝いしましょう。はい。はい。 はい。どうぞ。 あの、切符でね、あの、乗れないのかな?これ、あの、キッ、あの、おばさん何も聞かずに乗っちゃったけど、お金のいること知ってるのかな?心配だね。いらっしゃいませ。いませ、 [音楽] いらっしゃいませ。どうぞ。奥くの方。 いらっしゃいました。 [音楽] いらっしゃいませ。 いらっしゃいませ。 いらっしゃいませ。 すいません。お通りお願いします。 お願いします。 何?ここみんなあんた 1人で食べるの? ここでみんな食べちゃったの?これいいのかな? [音楽] いただきます。 [音楽] すいません。 [音楽] 美味しいね。ありがとうございました。 あれ、みんな食べちゃった。 ありがとうござい。 いつどこ行ったんだろうね。 すいません。お、お願いします。 あ、すいません。お客さん お感情お願いします。 いや、あの、その僕困ったな。 あの、困るのこっちなんですけども。 えっと、40皿で2000円なります。 あの、僕ね、あの、そこでたくさん食べた人から人皿もらって食べたで、僕が注文したんじゃないので、あの、僕はそれにお金もないので、 え、お金ないでちょっと、ちょっと困りますよ。お金払ってくださいよ。おい、困りますけど。 ちょっと待って。 あんたは ああ、おじ蔵さんで会った人だ。 この人な何としたん? いや、お女子内で出ていこうとしたから呼び止めたんです。 ああ、あ、この場は私が責任持ちます。で、どうも皆さんお探せしました。 すいませんな。すいませんな。 おせしました。 あんたに迷惑かけたんじゃないか。 あら、こんなにたくさん 1人で召し上がったんですか。 お腹大丈夫な? いや、僕がね、あの、1 人で食べたんじゃなくて、ここでたくさん食べてた人がひすら僕にくれたんだね。 で、ご視聴そって言ったらその人は急にみんなペルペルと食べて俺らなくねって。 あんた人が良さそうやからマンマと 1杯食わされたんやな。 ね、僕は1杯じゃないの人ら食されたん 私。 はい。はい。 ひさ子というの山田ひさ子。 僕はね、あの、きって言うんだな。よろしく。 [音楽] よろしくな。 はい。はい。はい。 これみんな、あの、あんたは作ったんですか? [音楽] こうや。 うん。だ、大したもんだな。やっぱりあのハがの対象だね。あの、あんたじゃないさ子さんは。 うん。 あ、ところできさんはどこの旅館に泊まるの? うん。どこって僕あの、あの、旅館には止まんないんだね。うん。 あの、怒られなければね。うん。 駅のベンチで。 ベンチ。 うん。うん。それでもダメならね、 あの、お宮さんだとかお寺のね、円の下で寝るの。うん。 [音楽] で、雨さえかんなかったら僕はどこでも寝られるんだね。で、こないだなんかね、朝方、あ、雨かなと思ったら犬がおしっこかけたね。 [音楽] [拍手] [音楽] [笑い] いつでもそうしとるん? うん。でもだね。 自分の好きなところ行って、好きなところで寝てね、日本国ブカブカブラブラ歩いてるんだ。あ [音楽] あ、よかったら今夜はうちに泊まっていきない。もうすぐ私の仕事も終わるで。 [音楽] はいはい。ありがとう。うん。 映っちゃったのかな?そこじゃ魚釣れんやろ。 [音楽] がないのか 。 [音楽] はい 。おびだけで本当にええの?うん。 僕はね、お結びさえあれば他に何にもいらないんだね。 あのね、お米がいいか悪いかは大娘すると 1番分かるんだね。 このお米は上等だな。うん。それに [音楽] あんたの書き方も上手だね。 これくらいのことでそんなに喜んでもらえたら嬉しいわ。 うん。うん。 ゆっくり召し上がってな。 あはい。あ、と。 え、 おかしいな。 帰ったね。 はい。はい。お茶。 [拍手] え、 お帰りなさい。うん。 早かったよなあ。 ああ、今日はいつもより暇やったで。 そうか。 あの変なやつに会うまでは結構お客さん持ったんやけど うん。 そいつにおってからパッ客が炊いてしもて、たまに早じまえやろうと思って。 [音楽] は、あいつや。 何が 今話してた変なやつや。 きさんのこと。 清よさん。 うん。 知り合いか? うん。今日おたばかり一風買っとるけど悪い人やなさそうやし。話してるとなんやら気持ちがむんや。 1 分どころか3 分ほど買っとるさ、あいつ。 すいません。お茶ください。 あ、はい。 あ、あんたあの車屋さんだね。こっちの方へお客さん送ってきたのか?送ってきたんやない。 帰ってきたんやということはこの家はあんたの家っていうことになるのか。 そうそう。そうに決まっとるやろ。 じゃあこの美しい女の人のご主人様か。 ほうや。私の大事な旦那様。 うん。奥様もがいい人だとね。旦那様もきっといい人だと思うね。僕はあの清と言います。よろしく。 あ、尾です。 あ、正尾さんですか?どうぞどうぞ。 お疲れになって。いや、あの、こちらでくついてください。 はい。はい。はい。ごゆっくり。 ええ、え、あの、これは僕ですからね。はい。 あんたもごゆっくりと。はい。あがと。え、違う。おかしくなっちゃったな。ありがとう。 おかしなやっちゃ。うん。さ、ああ、 もう、ま、満腹になっちゃったな。お腹いっぱいだ。僕はあの加減をするっていうことはできないんで後で苦しむんだね。もうやめましょう。行けない。 お母さんが言ってた。清しもったいないってこと忘れちゃいけないって言った。じゃあこうかな。今日お医者さんに見てもうたの。 [音楽] どっか悪いんか? うん。そうやのって。赤ちゃんができない体なんかどうか調べてもうた。 [音楽] ほんで できにくいみたい。ごめんな。一緒になっても [音楽] 10 年できるんやったら当にできとるよな。 [音楽] 私、あんたの赤ちゃんが欲しい。 こんなに望んどんになんでさ、子供が欲しい気持ちは俺やってお前やって同じや。望んでできるもんでもないし俺にお前だけの責任やないかも。思いきてな、俺も調べてもらおうと思っとるんや。 [音楽] あんた 決めつけるんはまだ早すぎるよ。 [音楽] [拍手] あら、きしさん。 あ、 きしさん どこ行ったんやろ? うん。 なんや。食うだけ食うと腹が膨れたらさっさと消えてしまうなんて。山のたぬきと同じや。 それらしい雰囲気もしなかったではなかったけど。 あら、忘れないやろか。 え ん、ちょっと思いついたことがあるので失礼します。ご馳様。清き清し。 [音楽] ここは兵器の里っていうんだな。この川は 綺麗だな。久ぶさんが言ってたけど、季節 になると眩しいぐらいホタルが舞うって 言ってたな。うん。でもおかしいな。兵器 の里ででどうして現事ボタルがのかな? 今日はわかんないことが多いね。 あじさん 僕はね事さんを探してたんだ。私を。 うん。僕はじさんにお願いあるんだけど聞いてもらえるかな? 清よしさんの願い事だったら何でも聞いてあげたい。 そうか。 何かしら。 あのじじゅさんはあの腰の曲がったおばあさんをあの腰をまっすぐできたね。じゃああのうん。赤ちゃんが欲しい人に赤ちゃんができるようにしてあげられるかな。 あげられるかもしれないけど。 帰りつくまでギリギリね。これ以上エネルギーを使うのは無理みたい。 [音楽] [音楽] そうか。残念だな。その [音楽] 2 人は本当に心から赤ちゃんを欲しがってるんだね。 [音楽] あんなお父さんやお母さんの元で生まれた赤ちゃんはきっと幸せになれるのにな。 [音楽] [音楽] あの人が僕が話をしていた人だな。 [音楽] [拍手] [音楽] [音楽] [拍手] [音楽] どうかしたんか? え、突然お腹に熱を感じて。 え? あ、大丈夫や。 まだ病院の前なんやで。引き返したら。 いや、大丈夫や。心配せんでも。 ならえ、見てもらうだけでも見てもらうや。 [音楽] ここやな。 [音楽] [拍手] [音楽] あ、僕がじさんに無理を頼んだからこんなことになったんだな。ごめんなさい。悪いことしちゃったな。 きさん気にしないで。 私の意思で決めたことなんだが なんとかた助かる方法はないのかな?僕は何でもするからじじさん言ってください。 一緒に来たポケポケが食べ物の調査をしてるから探して連れてきてください。 うん。じゃ、そのどうすればいいんかな?ポケポケポケポケってあので歩けばいいのか? 男の人に変身してるから。 男の人はいっぱいいるんだな。この眼鏡をかければポケポケはすぐ見つかります。 [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] [音楽] あれ?さんやないの? どうした? 僕はもう足はフラフラで 足が はい。 あ、とにかく車に乗りだめだ。僕金がないので。 そんな心配らんだよ。は乗ってこら。 はいはいはい。 どうした?はい。よいしょ。 かさでどこ行くの ね?どこでもいいんだ。僕はね、人首を探しているので早くしないとじじゅさんがジュ。 うん。ま、いらっしゃいませ。ま、いらっしゃいませ。 [音楽] まだあった。よいしょ。 お疲れさん。 あら、きさん。 あっちはこっちはホぼ走らされて 大変やったよ。 うん。 はい。 あら、なんやらきさんも偉らい疲れとるみたいやなあ。 お菓子なメガネかけて なんや。わけのわからんことブツブツ言っとるんや。うん。よしさん しっかり車に寄ったんやろか。 本当か。 パパケパけ 火をした。しっかりゃ。 ああ、久しこさん。 あ、きよさん喜んで。私らに赤ちゃん生まれるかもしれん。 それ知ってるんだ。いや、あの、ま尾さんに聞いたから。 え、いや、あの、いいんだな。うん。 でもな、嫌なら清さんが私らに幸せを運んできてくれたみたいやな。大きにな。 今日さ、車から降りてお餅ちでも食べてたら。 あ、そ、そう。 僕、あの、そ、それどころじゃないんだよ。今た大変なんだね。 ああ。 うん。 あの人だ。 え、 僕にあの罪をけて見えた人は ええ。 あ あ。待て待て 待て。 [音楽] [拍手] [音楽] パけ あのジさんが大変なんだ。 あのね、場所はおかどうしたの? [音楽] 僕はお腹がポケポケポケポケ。 いや、いいや。あの、ペコペコ。あ、 今日は随分走ったな。今度は駅伝争に出てみるかな。 [拍手] [音楽] [音楽] ち [音楽] [拍手] [音楽] [拍手] さん、 きよしさん。 あがと。 きよしさんがポケポケを探してくれたからとても元気になったわ。 よかったな。間に合ってよかったな。で、でもこの眼鏡ネがなかったらとてもポケポケさんは探せなかったね。あれ?どうしたのかな? [音楽] 私にエネルギーをくれたから。今度はポケポケが。 うん。 僕頭が弱いんでよくわかんないけどポケポケさんのエネルギーが呪じさんに行ったのでポケポケさんは空っぽになっちゃったんだね。じゃ、ポケポケさんのエネルギーを入れる人また探さなきゃいけないね。 [音楽] あ、ポケポケに何か食べさせれば [音楽] うん。何か食べるものっていうのは?あ、そうだ。僕お結び持ってんだ。 おむ結び? うん。お結びっていうのはね、あの、ここういうもんだ。 清さんとは 短い間の出来事だったけど、 色々 あがと とっても楽しかった。 に帰ったら 清師さんのことをみんなに話すわ。 いつまでも きいさんを 私は忘れない。 [拍手] もう間もなく さらんの時間だ。 そっか。 あ、あの久子さんのね、お腹がとっても 調子が良くなって、あの赤ちゃんができ そうなんだって。そうよかった。お医者 さんもね、どうしてこんなことになったの かって不信がたんだって。でもね、僕は 約束したから久さ子さんにも正尾さんにも じゅさんのことは話してないよ。 あの2人には 近いうちに赤ちゃんができるわ。 これから生まれてくる赤ちゃんのために そう話しておきたいことがあるの。 そうか。じゃ、また 2人を呼んでこなくっちゃね。 さん。 [音楽] [音楽] [音楽] ジさん、 清さん、お [音楽] 2人は さず驚かれているでしょう。 私は 彼た惑星から 地球の皆さんと仲良くしたくて はるバル訪れました。 お2人には 近々 赤ちゃんが授かるでしょう。これから誕生 する小さな命を守り 平和で希望に満ちた未来であるように 太陽の光に恵まれ 青く美しい地球を いつまでも大切にしてください。 じゃあ これで私は 自分の星に帰ります。 もう 帰るのか。 また会えるかな。 [音楽] 何かしら。これは何? [音楽] 人間は辛い時や悲しい時、嬉しい時には目から涙っていうものが出るんだな。 [音楽] じじさんは人間に近づいたのかな? [音楽] あ、綺麗。 あの、 僕の絵をもらってくれるかな? 大切に 大切に持ってるわ。 [音楽] また会えるといいな。 今度地球に来られるのは [音楽] 1994 年。この伊勢に各国の人たちが集まる三重県祭り泊に訪問しようと思っているの。 そして 世界中の人たちと 平和について お話がしたい。 [音楽] [拍手] ごめんなさい。さ子さん、正尾おさん。重要なメッセージを残して私たちとあった記憶を [音楽] [拍手] 2人から消さなければなりません。 [音楽] 清さ、ありがとう。さようなら。ちゃんと言えたんだな。 [音楽] [拍手] [音楽] さよなら。皆さんさよなら。 [音楽] ああ、疲れた。 な、清さん。 はい。 何か不思議な夢を見たんやけど思い出せん。うん。僕もよく夢は見るね。 あのお山のような大きなお結びとかね。それから天まで届くような天丼とかね。 いやいや、そうやのて。 あ、 あ、 お弁当してたらあかんやな。 あ、そうや、そうや。 はい。愛弁当やんで。 自分が言うことはないやろ。ありがとう。 しかし大事な体なんやで。走って転んだりしたら偉らいことや。 はい。はい。気いつけます。 あんたも気つけてな。 あ、清さんにはい。お結び。 あ、僕もか。 じゃ、これも愛さおにぎりっていうのかな?え、違うかな? そうやないやろ。俺にとっては愛やけど。 あ、そうか。じゃ、じゃ、じゃ、僕にとっては愛情びかな。 ほや、愛がいっぱい詰まっとるでな。 あ、そうか。じゃあ梅もおかも詰まっとるか。 詰まっとる。 ありがとう。僕はね、今日は車の後押しをして一生懸命ぐ頑張るからな。 ね。よろしくな。 頼むで。 あ、 可愛いね。 この日の来るのが待ちどしいわ。 あ、ほや、清きよしさん、この絵を死体にしてハガにしてもええんやろか? うん。いいな。うん。でもハガになったらあの綺麗だろうね。 できたら1枚ください。 もちろん。 お願いします。 あ、いらっしゃい。 いらっしゃいませ。 どうぞ。 どうも。 はい。どうぞ。 どうも。 あ、ちょっとその世を見せてください。 あ、はい。こらの天才で言われてる山下がのいいじゃないですか。 え、山下清九って? え、清さんがあの山下清。 それ大変や。 え、 先生、 あれ? さん、 先生、 山下学府たんですか? うん。 たった今までここに 行きたかったな。一緒にしましょう。 [音楽] まだ特は行ってへんよ。 先生た先生 先生来た。 先生た。先生た。先生先生先生よなら [音楽] [拍手] [音楽] 清さんありがとう。 よ生か先生先生 [音楽] ジさんはもう帰っちゃったから今日は円盤来ないなの に咲花のようにあんたこの前もここであの若った人でな。 [音楽] はいはいはい。 今日は これ夜間の蓋かけへんのか。 あれは夜間の蓋じゃない。じ [音楽] ちょあんた あんたはどこ入れた? [音楽] ジは確かあの引き出し もう確かってもわからない。一緒に来ない人。 痛い痛い痛。 あんたちょっとあんたは痛い痛いはよう 面白そうだね。 [音楽] 早いや。 あんた

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