2025年8月15日
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終戦記念日との思いから朝一番で鑑賞した。
戦争映画は難しい。
日本人として戦争を戦った人々。その家族や友人、恋人。連合国、主にアメリカ人として戦争を戦った人々、同じくその家族や友人、恋人。見る視点によってというか、作り手の視点によって大きく変わるからだ。それと戦争の現実をどれだけ描くのかである。いわゆる人間としての「業」や戦場の惨たらしい「絵」を描ききれるかということである。
本作はそういった意味では美しく描かれていると思う。
戦争をどのような形でも伝えることは大切である。そういった意味では見るべきであろう。
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雪風 YUKIKAZE