映画『海辺へ行く道』予告編(60秒)
夏休みなのに休みないわね。まね、行ってきます。 この人魚の模型を南君に作って欲しくて [音楽] いつまでですか? お願い事があるんです。美術部さん。な んであんななんか必要なの?そのカップル怪しすぎ。 ここら辺の大人大体怪しいけどね。 じゃどうもね。 [音楽] [拍手] [音楽] エネルギーが止まりすぎて。 俺が頼んだのは闇の砂漠で宇宙船が飛び立つっていう また不気味なもの作ってるんでしょう。お兄ちゃん。 [音楽] 一瞬逃げよっか。この間違。 夏はまだもう少しあるよ。 芸術って何のためにあんの? 今年 海辺へ行く道
映画『海辺へ行く道』2025年8月29日(金)公開
15歳の新星・原田琥之佑主演で描く、横浜聡子監督待望の最新作!
『海辺へ行く道』公式HP https://umibe-movie.jp/
『海辺へ行く道』公式X https://x.com/umibeeikumichi
【Introduction】 脚本・監督は、『ジャーマン+雨』『ウルトラミラクルラブストーリー』『俳優 亀岡拓次』『いとみち』でその度ごとに話題を巻き起こして来た、横浜聡子。最新作は、知る人ぞ知る孤高の漫画家・三好銀の晩年の傑作「海辺へ行く道」シリーズをまさかの映画化。主演をつとめるは、約800人のオーディションを経て主演を射止めた15歳の俳優・原田琥之佑。様々なシーンから熱烈な支持を受ける至高のラップトリオDos Monosのフロントマン荘子itが、初の映画音楽を担当。第75回ベルリン国際映画祭ジェネレーション部門Kplusにて正式上映され、特別表彰を獲得した。また、今年で6回目を迎える日本最大級の芸術祭・瀬戸内国際芸術祭2025への参加も決定。映画ながら、現代アート作品のひとつとして芸術祭に参加する稀有な作品となった。なお、同芸術祭での映画の参加は本作が初となる。
【Story】アーティスト移住支援をうたう、とある海辺の街。のんきに暮らす14歳の美術部員・奏介(原田琥之佑)とその仲間たちは、夏休みにもかかわらず演劇部に依頼された絵を描いたり新聞部の取材を手伝ったりと毎日忙しい。街には何やらあやしげな“アーティスト”たちがウロウロ。そんな中、奏介たちにちょっと不思議な依頼が次々に飛び込んでくる。ものづくりに夢中で自由奔放な子供たちと、秘密と嘘ばかりの大人たち。果てなき想像力が乱反射する海辺で、すべての登場人物が愛おしく、優しさとユーモアに満ちた、ちょっとおかしな人生讃歌。
映画『海辺へ行く道』
原作:三好銀「海辺へ行く道」シリーズ(ビームコミックス/KADOKAWA刊)
監督・脚本:横浜聡子
出演:原田琥之佑
麻生久美子 高良健吾 唐田えりか 剛力彩芽 菅原小春
蒼井旬 中須翔真 山﨑七海 新津ちせ
諏訪敦彦 村上淳 宮藤官九郎 坂井真紀
製作:映画「海辺へ行く道」製作委員会
配給:東京テアトル、ヨアケ
©2025映画「海辺へ行く道」製作委員会
公式サイトumibe-movie.jp
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