福地桃子×寛一郎、誰にも理解されない痛みを持つ2人/映画『そこにきみはいて』特報
私は 他人に恋愛感情性的な欲望も開かないん です。 だから私はずっと周りに嘘をついて生きて きました。 自分がおかしいんじゃないかと思って隠し てきたんです。 [音楽] だからとの関係は特別でした。 私は彼と出会って やっと自分のままで入れるようになったん です。 [音楽] なぜ 何も言わないで遠ざかっていったんだ。 だけどそれでいいんだ。 もう 僕のことは忘れてくれ。 [音楽] 翻訳者の香りとは 本当に家族になろうと思ったんだ。 僕も何かが変わると思ってた。 [音楽] でもそうじゃなかった。 彼女に何かを感じたけど、 それは愛じゃない。 僕が求めていたものが よりはっきりしてしまったよ。เฮ [音楽]
主演・福地桃子×寛一郎、“特別な絆”を描く。近くて遠いわたしたちは、何かが変わる予感がしていた。監督 竹馬靖具×原案 中川龍太郎が描く 新たなる詩的リアリズムの世界『そこにきみはいて』特報が解禁!
『そこにきみはいて』は、名づけられなかった感情、誰にも理解されない痛みを繊細かつ大胆な詩的リアリズムで描く。
主演を務めるのは、福地桃子。舞台『千と千尋の神隠し』などで主演を務め、iPhone 16 Proで撮影された是枝裕和監督の短編映画『ラストシーン』も絶賛を浴びた彼女が、当て書きされたヒロインの香里(かおり)を演じる。
そして『菊とギロチン』などの演技で新人俳優賞を総なめして以来、『ナミビアの砂漠』や連続テレビ小説『ばけばけ』など活躍の場を広げる寛一郎が、香里と特別な絆を結ぶ健流(たける)を演じる。
さらに兒玉遥、朝倉あき、筒井真理子ら、物語に共鳴した俳優陣が集い、それぞれの誠実なまなざしで作品世界を支える。
本作の原案は映画作家で詩人の中川龍太郎(『走れ、絶望に追いつかれない速さで』『四月の永い夢』)。中川の盟友であり、作品ごとに新たな側面を見せ続ける映画作家・竹馬靖具(『今、僕は』『蜃気楼の舟』『の方へ、流れる』)が監督・脚本をつとめ、静謐な映像と誠実な語り口で、誰かと共に生きることの難しさと希望を描き出した。さらに中川が、俳優としても参加し、中野慎吾(なかのしんご)を演じる。国内外から注目される二人の映画作家の唯一無二のコラボレーションで描く、新たなる詩的リアリズムの世界が誕生した。
このたび解禁された特報は「-side 香里-」「-side 健流-」の2種で、香里と健流それぞれの視点からモノローグが語られ、唯一無二の存在との“出会い”と“喪失”を思わせる、ティザー映像となっている。
『そこにきみはいて』は2025年11月28日公開
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