網浜直子インスタグラム(@amihamanaoko)から
女優の網浜直子(57)が13日、TBSラジオ「パンサー向井の#ふらっと」(月~木曜前8・30)に生出演し、デビュー前に「芸能界って怖いところ」と思ったエピソードを明かした。
1984年の「ミス・セブンティーンコンテスト」で松本典子とダブルグランプリを受賞し、翌85年にデビュー。中学卒業後は「ケーキ屋さんに就職した」そうで、「なのでちょっと異端児というか、アイドルのところに入れていただいたのも…」と振り返った。
当時所属していた芸能事務所はラッツ&スターのマネジメント事務所として設立された会社で「男の事務所みたいな感じだった。私と同じようなアイドルが先輩でいないというか。事務所もアイドルをどう扱っていいのか(分からなかった)」という。
番組の水曜パートナーで“花の82年組”の三田寛子が「ショートカットでボーイッシュなイメージが強かった。サバサバッとして」と当時のイメージを語ると、網浜じゃ「髪の毛長かったのにいきなり…芸能界って怖いところで、気が付いたら美容院に連れて行かれて気が付いたら髪の毛凄い短くなって」と事務所の意向でショートヘアになったと告白。三田は「そういうイメージ戦略もあったんだね~」と納得していた。
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