雨に抱かれながら  石川優子

知り合っ たあの頃の2人はいつもどこか を張ってた。お互いに電話する順番。えて 恋を 散らし合っ てた若さというものしさに距離を置いてた 記憶。 僕は君を君は僕を愛し ながら 別れ たね。窓に消える 細い 背中 雨に抱かれ 5年ぶ 空港のロビーで偶然 君を 見かけたけれど 重そうな をしながら 子供に何か 叱っていたよ。時の流れ 巻き戻し て少し大人の顔が見えたい。 僕は君に君は僕に通り すぎて んだまるであの日 同じ に外は雨の町さ、 若さ という ものしさに距離を置いてた 記憶。 僕と君は君と僕は別 に歩い てく。 もはったように彼にかえながら今も 1をはったように彼にえな た。

雨に抱かれながら  石川優子
作詞:秋元 康
作曲:石川優子
編曲:瀬尾一三

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