小野花梨、ハプニング発生も笑顔で対応!菊池日菜子&川床明日香と全編長崎弁のセリフに挑戦 映画『長崎―閃光の影で―』 公開記念舞台挨拶

あの、私は 小野さんだけちょっとね、あの、大丈夫、大丈夫かなって思いながら ごめんなさい。 こちらそごめんなさい。 大丈夫ですか? 公開おめでとうございます。よろしくお願いいたします。 [拍手] では早速ですが皆様にご挨拶をいただきたいと思います。まずは主人公田中住役菊ひ子さん、お願いいたします。 初めまして菊子です。 え、上映部隊挨拶ということできっと ちょっと複雑な感情で今部隊挨拶を迎え られていると思うんですけど、何かこの 作品を咀嚼するためのお手伝いになるよう な時間にしていきたいと思います。短です がよろしくお願いいたします。ありがとう ございます。 続いて住の幼馴染みで看護学校の同級生で もある王野子役小野りんさんお願いします 。 ちょっと確認しましょうか。 あ、あ、あ、すいません。あ、すいませ。ごめんなさい。え、大野あ子役を演じさせていただきました。小野りんです。え、昨日東京の初日を迎えまして、本日 2 日目になりましてね、昨日天気がすごい悪くて、あの、どうなることかと思いましたけれども、今日こうしてたくさんの方に見に来ていただけてとっても幸せな気持ちです。短い時間にはなりますがよろしくお願いいたします。 ありがとうございます。 そして同じく住の幼馴染みで看護学校の同級生岩永美を演じられました川さんお願いします。 はい。え、岩永美を演じました川です。え、本日はお越しいただき本当にありがとうございます。え、無事に全国公開を迎えることができて本当に嬉しく思っております。 [音楽] え、今日は皆さんとこうやって顔を合わせ て、あの、皆さんのこの上映後の反応を見 ながら一緒にお話できることをとても 嬉しく思っております。よろしくお願いし ます。ありがとうございます。 そして今作の監督を務められました松本 監督お願いします。はい。え、監督の 松本純平です。え、私は長崎出身で祖父が 、え、被爆者でした。 もうすでに亡くなってしまいましたけれども、え、映画を始めた時からこの長崎原についての映画を撮ることは、え、僕にとっての本当に念願でした。今日はありがとうございます。 ありがとうございます。ではここからお話進めてまいりたいと思います。マイク大丈夫そうですね。 大丈夫です。あ、 大丈夫ない。 ごめんなさい。 こちらこそごめんなさい。 大丈夫ですか?これ大丈夫ですよね?あ、すいません。大丈夫です。 ありがとうございます。すみません。え、お手をおかけしまして皆様、え、すいません。菊さんは、あの、長崎もね、先に公開してましたけれども、全国公開いかがですか? はい。そうですね。正直なことを言うと 100%花話というよりかはどこか ちょっと緊張感だったり不安っていうのも あることにはあるんですけど決して 後ろ向きな意味ではなく何か何か少しでも 未来が変わるんじゃないかってそういう 前向きな予感を感じてもいるのですごく私 は8月1日を楽しみにしていましたしこれ からもすごく楽しみにしています。こうし た作品がしっかりと全国もう隅々まで 行き渡って若い方にもいろんな世代の方に 見ていただくというのが本当に大切なこと だと思います。 さあ、そして役についてもお伺いたいんですが、小野さん、川さん、今回役づりで何か意識されていたこと、大切にしていたことがあったら教えていただきたいんですが、小野さんいかがでしょうか? はい、そうですね、ま、あの、え、戦治中の看護学生っていうところではとてもあの難しいところあったんですけれども、ただあの 17 歳の女の子っていうその少女特有の不安定さですとか拙なさですとかそういった部分の表現は忘 れてはならないなという風に思っていて、あの、そこは大切にしなければならないなと思っていました。 ありがとうございます。川さんはいかがですか? はい、えっと、私はお話をいただいた時に、あの、 1945 年に生きていた方々ってこう今の自分とは全く感覚が違うなっていう風に思っていたんですね。 それはすごく不安でしたし、自分がこう 三さを生きていけるのかっていうところが すごく不安に思っていたんですけど、あの 監督がこうワークショップを開いて くださって、あの昔の遊びをこう3人で やってみたりっていう時間を取って いただいたりしていたので、そういった ことはすごくためになりましたね。 そして、あの、ご覧いたいた通り、前編を通してセリフが全て方言ですけれども、菊さん、小野さん、川さんに苦労されたて、また監督から何かアドバイスことがあったら教えていただきたいんですが、菊口さんいかがでしたか? 監督が事前にあの、全セリフをあの、イントネーションつけて音声データをくださって結構ギャン場ではひたすらそれを直前に聞いたりとかして、ま、頭の中にある状態でカメラ の前に立てるようにしてたと思います。 そうでしたか。小野さんもそうですか? そうですね。ただあのお2 人は福岡出身でちょっと方言が似ているんだよね。似てる。 だからあのそれはそれで難しそうというか混在しちゃってね、あの苦戦してたのを見てました。 そうです。うん。うん。 でもすごく自然な形で皆さんやっていただいたし、 2 人はもう僕はあの放置プレイっていうか、 あの絶対大丈夫だと思ってたんで、 あの、 私は 小野さんだけちょっとね、あの、大丈夫、大丈夫かなって思いながら見てましたけど。 助かります。 はい。

#長崎閃光の影で

俳優の #菊池日菜子 #小野花梨 #川床明日香 監督の#松本准平 が2日、都内で行われた映画『長崎―閃光の影で―』 公開記念舞台挨拶に登場した。イベントでは、映画の“語り”を務めた美輪明宏からのメッセージが読み上げられ、自らの被曝体験と若い世代への思いと平和への願いが送られた。

©2025「長崎―閃光の影で―」製作委員会
全国公開中
配給:アークエンタテインメント

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