蒼井優
Photo By スポニチ
女優の蒼井優(39)が10日放送のTOKYO FM「木村拓哉 Flow」(日曜前11・30)に出演。オファーを受け意外だった役柄を明かした。
「なんで私にあの時(役が)来たか分からない」としたのは、2010年に公開されたアニメーション映画「REDLINE」のソノシー・マクラーレンの声。キュートかつセクシーな実力派レーサー役だった。
同作で主人公JPの声を担当した木村拓哉は「役を告知されても違和感なかったけどな」と回想。
ところが蒼井は「声優のお仕事って、実写じゃ全然来ない役も頂ける。実写では、ビジュアルとキャラクターが合わないと役が来ない」とした上で「(ソノシーのような)はつらつとした女の子の役ってあの当時頂けてなくて。大体暗い、陰なキャラクターが多かった」と回顧。
「私のどの作品のどの声を聴いてお話頂いたんだろう?特に『RED LINE』は全くやったことのない役柄だったなので。多分二度とない役柄だったので思い切ってやろうと」とし、木村も「本当素敵でした」と絶賛した。
続きを表示