ジェシー(SixTONES)の歌唱力の凄さをプロがわかりやすく解説します。「虹、僕」MVリアクション歌い方分析!【玉置浩二】
はい、どうもシンガソングライターボイス トレーナーの金やんです。さあ、今日は ですね、ストーンズのジェシーさんのソロ 曲聞いていってみたいと思います。 前回の動画でね、9月に発売予定の シングルからの先行デジタルリリース曲、 メスターゲイズ解説させていただいたん ですけれども、その1つ前のシングルです ね、6月に出ていたボーイズ、そちらの CDにメンバーそれぞれのソロ曲が収録さ れているということで、ショートMVがダ と6人分ね、公開されております。という ことで今日はね、1発目ジェスの曲虹僕と いう曲なんですけれども、今回作 ジェッシーさんが担当、そして作曲を担当 したのがなんとたま浩司さんでございます 。 僕も大好きでスーパーハイパーウルトラ 超絶リスペクトしてるたまきさんなんです けれども、ま、メンバー6人その曲どれ から行こうかなと思ったんですけれども、 今回1発目この曲で行かしていただきます 。それでは早速いきましょう。この チャンネルでは様々なアーティストの楽曲 解説、歌い方解説、カバー動画出させて いただいてます。リクエストございまし たらコメント欄までお願いします。 レッスンに関しましては都内の方は対面で 遠方の方はオンラインで対応してますので こちらも概要欄のメールアドレスや各手 SNSのDMから気軽にご相談ください。 お待ちしてます。 はい。それでは早速行きましょう。 My いいですね。エアリーに行くね。ジェスは このエアリーもいいんですよね。ああって いう声も行くんだけど。いや、いいわ。 ビブラートも綺麗ですね。 いいですね。ビブラとそんなにくどくない のがいいですね。あーっ ていかない。あー、 この波ていうかね、タイムっ てね、しまっていく感じ。いいですね。 ああ、この3業行名もいい。 もう言うか言わないかぐらいめちゃくちゃいいすね。 いい。Weneed でここまでこ 2 本で左右で違うアルペジオを引くっていうそれによって絶妙なこのずれから来る空間の広がりみたいな感じるんですけど、もうザまきっですけど。で、歌い方もやはりたま木さんのスペクトがめちゃくちゃ感じられる。 エアリーで予かな歌い出しだけど、このフライのとこでしっかりジェスらしさが出てますよね。 うん。We needこれではあってこの横の声になる。これがね、ジェスぶなんですよ。これた木さんだとやっぱもうちょっと深いからフラってなってくるんでね。ま、もっと息きっぽいかな。たまきさんが歌んならね。でもここすごくジェスらしくていいすね。 には魔法が遠けて ああいいいいほに言葉置いていきますね [音楽] 魔 が溶けていいですね。良かった。ここが抜けて。えー、これ低いよ。ソのフラットですね。ま、ファのシャープともいいか。へえ。これめちゃくちゃ低いです。本当ね。この外の下ぐらまで使うんですよ。たまきさんて。 [音楽] で、ジェシュ君の先輩の亀なし君ね、亀 なし君が出てたバンドワゴンっていうね、 ドラマが昔あって、そのドラマに浩司さん がロックシンガー役で出られてるんですよ 。その役でっていう感じで、あの、 エンディング曲もね、たまきさん歌われ てるんですけど、サーチライトっても半端 なくいい曲があるんですけど、これぜひ 聞いてみてくださいね。で、その曲もね、 キーが1個違うんで、下の素なんだけど、 ラムネの瓶の 中のガラスだ ていいんですよ、この。さらに今回その下 ファのシャープでしっかり響いてますね。 もう1回聞きたい。 が届けて 魔法がけていいですね。めちゃくちゃいい。ま、下の外って僕レッスンやっててね、大概の人ギリギリ発生練習でま、出るかどうかで、それを歌で使うって言うとほとんどの人がもうここまでは歌では使えない。 はあはあって息気になっちゃう人がああって響かしていくのって結構大変なんすよ。さすがですね。てきた。 [音楽] 生まれてきた。はや取っていきますね。素晴らしいです。 [音楽] あ、スラースラーの発音がジェスっぽかったすね。 あの空に向かって あのスラースラスラーみたいな感じね。スラーに向あってこのああのとこにもう超絶たまきさんリスペクトを感じますねって。これたまきさんブなんすよ。 [音楽] あの空に向かってみたいなこの感じ。これは超絶スペクト感じますね。 ちょっと極端にやりすぎたかな、俺ね。 飛び出してみた。 ああ、ここもいい。飛び出してみたい。はい。 死のフラットたい。いいわ。丁寧にね、音取ってしっかり響かしていく。広げて。 あ、いいですね。実を広げ。パサ広げ。うん。 あ、スパ広げて。イエイエイ。 いいね。あ、いい。エリ。ここのちょっとクリーミーな感じ。いいですね。ちょっとあ、引き込むような感じもある。エブリターンじゃなくてエブリトちょっと引き込む感じで。その後の汗。 このカルサもいいね。 インっていうよりも円に近い感じだよね。 狭くならないように いじゃなくて ハートがちょっと泣いてる感じ。 うん。うん。 このあ、これもね、たまさんすよね。いいわ。でもしっかりスに個性出てますね。今ハートの泣きだけど、そんなめちゃくちゃハっては言ってないんですよね。え、マハはあ、ちょっとナチュラルなドライな鳴きって感じですね。 京本君は結構あってウェットに泣く感じなんですけど。ジェスの泣きはドライにうん。誰?え?力入てフェイク入れて。え、最後ビブラいいすね。 [音楽] テクニカルの美しさ感じた。 [音楽] え、の虹のちょっと伸ばしてビブラとノー伸ばしながらビブって感じですね。 美しさ。 はい。 うう。え、力美しさ。エアリービラート。 ここすごくいいね。たまきさんなら声言ってる感じしますね。さ、感じたいって行きそうな感じするけど、ここ行かない。感じたいとここあえてエアリーに行く。 [拍手] このエアリーっていうのもね、スの持ち味だもんね。 あ、いいね。 [音楽] ちょい伸ばしてビブラかけてまたまっすぐ戻す感じなんですよ。かじたとっていう感じ。これめちゃくちゃむずいですよ。 日の美しさ感じたと美しさ感じ さいていうのもジェスブだね。 で、ここが歌詞がないだからな。何て言ってるかわかんないですよね。こう。しかも高いよ。サラノシャープな高いね。しかも超エアリーだったね。綺麗だね、これ。ちょっとファンの方、詳しい方教えてください。ま、フェイ [音楽] クっぽい感じだと思うんすよね。 なナなとかと同じ感じだと思うんだけど、 なんかここ音入れたいよね。ぐらいの感じ でたまきさんと話してやったみたいな感じ もするね。うわ、すごいいいね。 あ、冒頭よりはちょっと声入って鳴らして いく。 うん。この息の流れ大事。えよ。切っていかな。 [音楽] isyour いいですね。 この3回目のあのマイナセンフラット 5が入ってんだよね。ああ、ここね。 Cマ7フラット5 かな。ここがたまさんぽいね。あ、ここ上がったね。ここ良かったね。 あ、エデサゴ 5 尾でちょっとだけ上がるね。で、ビブラとあ、終わっちゃった。もうちょい聞きたい。 [音楽] Weneed toフ。このフライの響きがね、いいですよね。ちゃんと個性が出てフライっていかないね。フライ。 この横の声。僕も結構横の声なんでね、この感じっすね。うわ、もうちょっと聞きたいな。いや、ちょっと僕たまきさんめっちゃ好きなんで、個人的な思いがだいぶ入っちゃうけど、めっちゃいいっすね。素敵。はい、ということで今日はですね、ストーンズの [拍手] JC さんのソロ曲。いや、もう本当サウンド特にあぎ着のね、ポロポロ感、そしてこのメロディっていうのはさにたまさんワールド開でございました。 で、ジェシーさんもめっちゃたまきさんを 好きとね、貢言されてますよね。なので 歌い方としてもたまきさんへのリスペクト めちゃくちゃ感じたし、でもそれでいてね 、要所要触れていったけどジェシーさん らしさ、個性もしっかり出てる。こういう の美味しい部分もありつつ曲のね、温かい 感じ合わせて悪の強い癖みたいなの ちょっと抑えて温かく包みの優しく太って いく。睡眠の質が上がりそうな曲ですね。 いや、ただここからの展開も気になるな。 ちょっとこれCD買っちゃおうかな。聞き たいですね。フルでね。本当素晴らしい 過称でございました。 他のメンバーどんな曲になっているかね、 これから順番にチェックしていきたいなと 思っておりますので、そちらの動画もね、 お楽しみにお待ちください。え、7月に デジタルリリースされた最新の曲、 スターゲイズ。こちらの解説もしており ますので、よかったらそちらの動画も見て みてください。高評価、チャンネル登録も よろしくお願いします。それではまた次の 動画でお会いしましょう。加でした。バイ バイ。
↓で歌詞考察してます。
【SixTONES「Stargaze」解説】
いつもご視聴ありがとうございます!
チャンネル登録・高評価・コメントしてもらえると、動画制作の励みになります!🙇♂️
どうも、金やんの相棒で編集スタッフのしんちゃんです。
今回はジェシー(SixTONES)「虹、僕」のMVリアクション歌い方解説!
2025年6月4日発売のSixTONES15枚目のシングル『BOYZ』の初回盤Aに収録されたジェシーさんのソロ曲「虹、僕」。
作詞をジェシーさん自身が、作曲を玉置浩二さんが担当したこの楽曲は、リリース直後からファンの間で“涙が出るほど美しい”と話題を呼びました。
ジェシーさんが描いた言葉と、玉置浩二さんが紡いだメロディーが、見事に重なり合い、唯一無二の世界を築いています。
それでは、歌詞をセクションごとに丁寧に読み解いていきましょう。
“It is my time
It is your time
It is our time
We need to fly”
冒頭から英語のフレーズが印象的に響きます。
「It is my time(今こそ僕の時)」「It is your time(君の時)」「It is our time(僕たちの時)」という並列の表現は、この曲が“個人”の旅路でありながらも、“誰か”との繋がりを重んじるものだと伝えてきます。
そして最後の一文、「We need to fly(僕たちは飛ばなきゃいけない)」という意志の強さ。
“空を飛ぶ”とは、自由になること、限界を越えることの象徴。
この楽曲はまさに、飛び立つための“始まり”を告げているのです。
“魔法が解けて生まれて来た
あの空に向かって飛び出してみたい”
ここでの“魔法が解けて”という表現は、一見ネガティブにも映りますが、むしろ“幻想”からの目覚め、“本当の自分”としての目覚めを意味しているように思えます。
「魔法=夢=縛り」であったとすれば、それが解けた瞬間こそが、現実に踏み出す一歩。
「生まれて来た」という表現には、ジェシーの“再出発”や“自己肯定”の響きも感じられます。
そして「あの空に向かって飛び出してみたい」という欲望。
空は果てしなく、虹がかかる場所であり、自由の象徴。
“僕”はその空を目指して、踏み出そうとしているのです。
“地図を広げ翼広げて”
この一行は短いながら、非常に深い意味を持っています。
“地図”は人生の航路、あるいは夢への道筋。
“翼”は可能性、自由への鍵。
ただ歩くのではなく、「地図を広げ」「翼も広げる」という二重の行動によって、“僕”がただの夢想家ではなく、意志を持って進もうとする存在であることが強調されます。
“Every time I feel in my heart that is
虹の美しさ感じたいと (命も)”
「心で感じるたびに、それは虹の美しさを感じたいということ」
直訳すればそうなるフレーズですが、ここでは“虹”が「命のきらめき」のように感じられます。
虹はいつも一瞬で、触れられず、でも美しい。
その儚さと共に、「感じたい」と願う心自体が、実は生きている証そのものなのかもしれません。
カッコ内の「命も」は、そうした“生”を実感するために、“虹=心の動き”を求める“僕”の叫びと読めます。
“It is my time
It is your time
It is our time
We need to fly”
ここで再び冒頭のフレーズが繰り返されます。
構成上は繰り返しですが、1番を経た今、これが単なる“宣言”ではなく、“決意”へと変わっているように感じられます。
「飛びたい」から「飛ばなきゃいけない」へ、願望から覚悟へ。
“僕”の内面の変化が、このリフレインの力強さに込められているのです。
“空の虹は見えるけれど
何故か触れられない
その理由は何?”
ここでは“虹”の本質に迫ろうとする“僕”の疑問が描かれます。
目に見えているのに、決して触れられない。
それは、夢・希望・愛・理想……さまざまなかたちに置き換えられる「到達できない美しさ」の象徴です。
「その理由は何?」という問いは、純粋であるがゆえに切実です。
“僕”は、ただ憧れているのではなく、「なぜそれが掴めないのか」を理解しようとしています。
つまり、このセクションは“夢と現実の境界”を見つめる瞬間なのです。
“光の先 目指せば良い”
前セクションの疑問への、ささやかな答え。
虹に触れられない理由を探すのではなく、「その先にある光」を目指す。
それは、“結果”ではなく“過程”を重んじる視点への転換です。
虹が幻であっても、それを見上げて歩む先に、きっと自分なりの光はある。
“僕”はここで初めて、“到達すること”ではなく“向かうこと”の意味に気づきます。
“溢れ落ちる涙で虹が架かる
幻だから掴めないんだ (心も)
虹の隙間から流れるメロディー
重なる色同士 溢れてくるさ (光も)”
涙という“感情のしずく”が、虹という美しさを生む。
ここで“虹”は、「痛みや悲しみを経て現れる希望」に置き換えられています。
そして、「幻だから掴めない」という事実が、もはや“受容”に変わっている点に注目したいです。
カッコ内の「心も」というフレーズは、実体のない“心”すらも幻のように感じているという切なさ。
それでも“僕”は涙を流し、虹を見上げています。
このサビは、“不完全な自分”すら肯定する、成熟した感情の描写です。
次の“虹の隙間から”という表現は非常に詩的。
“見えないはずの間”から音楽が流れてくるという描写は、まるで“無意識の奥”から自分を突き動かすものが現れてくるようでもあります。
“重なる色”は人との出会い、感情の重なり、あるいはメンバーとの絆をも想起させます。
色が重なり、混ざり合い、そして“光”となる——そこにこそ、“僕”が目指す世界があるのかもしれません。
“red,orange,yellow,green,
blue,indigo blue,purple”
Beautiful sky rainbowroad
We fly”
虹の七色を、まるで祈るように一色ずつ並べたセクション。
それは、今までの旅路のすべてを振り返りながら、“空”という自由なフィールドに羽ばたいていくイメージを描いています。
最後の「We fly」という表現は、“僕”ひとりではなく、“僕たち”が飛び立つことを意味しています。
ジェシーさんがファンや仲間と共に“美しい空に架かる虹の道”を歩んでいくこと。
この言葉に、その意志が込められているように感じます。
「虹、僕」というタイトルの“、”が示す距離感。
それは“虹”と“僕”の間にある憧れと葛藤、そして最終的な繋がりを象徴しています。
虹は掴めない。触れられない。でも、見える。
それだけで、僕たちは希望を持てる。
ジェシーさんがこの楽曲で伝えたかったのは、“不確かな美しさ”と向き合う強さ。
そして、そこに向かって進もうとする自分自身への肯定です。
“飛ぶ”ことに臆病だった“僕”が、虹を目指して羽ばたいていく姿は、SixTONESというグループを超え、私たちすべての物語にも重なります。
涙の先に虹がある。
幻だからこそ、美しい。
今この瞬間を生きるジェシーさんの“僕”の歌が、あなたの空にも虹を架けますように。
【お問い合わせは下記メールアドレス or SNS DM】
kaneyan.channel@gmail.com
#sixtones #ジェシー #虹僕
2件のコメント
派手さはないですが
この曲本当に素晴らしい。
憧れの玉置さんに作って貰って
天才のジェシーの歌唱。
低音のところも痺れまくってます。
ジェシー 虹、僕 ありがとうございます。この歌唱が素敵すぎて癒されてます。この感じ歌えて聴かせられるってすごいことだと思ってて 声が本当にいいですよね
ちょうどいいところでキレてます💦フルでぜひ聞いてもらいたいです
ありがとうございます
次も楽しみにしてます