「SHOWROOM」前田裕二氏
Photo By スポニチ
「SHOWROOM」社長の前田裕二氏(38)が9日放送のフジテレビ「明石家さんまと日本の社長」(土曜後9・00)に出演し、衝撃的な人生を明かす場面があった。
両親が急死し、わずか8歳でホームレスになったという前田氏。生計を立てるために始めたのが、路上での弾き語りだったという。
「大事なのはみんなが知ってる曲を歌うことで、あと古い歌を歌うんです。“小坂明子とかなんで知ってるの?”って話しかけてもらって」。また「酔っ払いの方々が凄く入れてくださるんですよ」といい、スナックやバーの前を確保。
「カラオケの余韻が残ってるので、弾いてあげて。あと身の上話になったときに“8歳で親が亡くなってる”って言って」といい、投げ銭で1万円をくれる人も。多い時には月10万円を稼いでいたといい、それをネット空間で再現したのが「SHOWROOM」だという。
続きを表示