西島秀俊、妻役の台湾女優ルンメイの称賛に照れる 日台米の合作映画で主演 『Dear Stranger/ディア・ストレンジャー』完成報告会見

うん。 今作では廃墟が重要な要素の 1つとして登場します。 え、夫婦が初めて出会った思い出の場所で もあり、ケ事にとっては廃墟の美しさ、 存在義は研究の対象でもあり、さらに夫婦 2人の壊れた関係性を暗示するかのような 場所として度々登場しています。 本日、え、先月27日に閉し、まさに廃墟 となっていく。ここ丸ノ内東映で完成報告 会見を行わせていただきます。 西島秀俊さん、グイル名さん、マリ子哲也 監督です。どうぞ大きな拍手でお迎え ください。どうぞ。 あの、子監督には是非の西島さん、ル名さんにオファーをしたその理由など、そしてあの、ま、印象と言いますか、第 1印象というか 伺いたいんですけれども はい。ああ、ま、あの、自分もあの、意識 的に映画見るようになってから西島さんは 俳優として認識してて、 ま、好きな俳優だからお声かけさせて もらったんですけど、なんか今回あの、ま 、西島さんあのボロボロになる役とかが 結構似合う人だなっていう印象があって、 え、だからなんかそれもあるし、その言葉 が英語であるのもあるので、なんかこう 言語に頼らず 役を生き抜いてくれる人だなっていう印象があったんでお声かせかけさせていただきました。ルメ ちなみに好きなその好きな俳でいらしたっていう風におっしゃってどういうところにそもそもはなんかその魅力を感じてたんですか?そのオファーの前はあのやぱ映画に対してる愛がますごく強い方だなっていう印象で、ま、すごく信頼できる人だな、俳優だなっていう印象でした。 うん。うん。 はい。失礼しました。そしてルメさんは ルメさんも同じくその 1 映画ファンとして、ま、映画に出られてる姿を見てて はい。 で、ま、あの、実際英語のこともあったんで、あの、声かけしてオンラインするまでは、あの、阪神半議ではあったんですけど、ルメさん、そのやっぱり女優としての印象として、あの、すごく繊細なことができる女優さんだなっていうのと、あの、それで言って強い強さを持ってる女優さんなので、あの、是非お願いしますということでお声かけしました。 うん。 西島さんとル名さんももちろん初共演だと思います。お互いの印象伺いたいんですが、西島さんからいかがでしょう。 あの、ま、ルーメさん、ま、もうね、皆さんご存知だと思いますけど、ま、アジアの代表する女優さんで、ま、素晴らしい俳優さんですね。 あの、 とにかく、え、全てを本当にこう作品に 投げ出す方で 1ヶ月半撮影してましたけど本当に休みの 日もずっとその役のことに集中されていて 、ま、人形のことだったりとにかく準備を 丁寧に丁寧にされてる方で 実際その本番でその向き合った時に やっぱりこんなにナチュラルに演技をする 人がいるんだと、ま、非常に感動しました 。そして、あの、 ま、時にはその撮影現場が、ま、本当の 通りで撮影してたので、何度ももう1回、 もう1回っていうことがあったんですけど 、集中力を全く切らすことなく、え、ま、 本当にテンションの高いシーンも、え、 静かなシーンも集中しきって演じていたの で、あの、ま、改めて僕自身 どういう演技が、どういう俳優が理想だっ たのかっていうことを、 あの、改めて自分でこう見つめ直す機会を与えてくださった、ま、本当に素晴らしい俳さんです。 はい。 ルメさん あ、ありがとう。どういたしました?本当不敢當不敢啊,我非常榮幸可以跟先生一起工作,我是他的粉絲,我看了他的電影,我很喜歡他以前的作品。 這次跟他工作之後可以感覺到他內在很內斂的力量。 雖然你看起來好像不動深色,但是其實所有的細節都在微小的改變中,跟他一起工作是很像,他很像一顆大樹,很跟很深的大樹,我可以在樹音下可以依賴他,然後我可以我可以他塑造了一個很大的遊樂場,讓我盡情的玩耍,所以我就是打開我自己去感受他給我每一次不一樣的能 有些時候他光是deliver他的台詞,我都會因為每一次他的不同而有不一樣新鮮的感受,所以跟他一起工作是一件身為演員非常幸福的事情,我只要準備好我自己,然後接受他給我的所有他想表達的東西,我就可以自然的做表演,所以是一件很幸福,很感謝他。 いや、本当にもないでございます。 あの、このように、あの、おっしゃって いただいて、ま、実は西島さんと今回一緒 に仕事をすることは私にとっても本当に 大変公栄なことでございます。ま、私も 正直西さんのファンの1人でございます。 たくさんの作品を見てもどの作品も好きな んですね。で、今回一緒に仕事をしていて 、ま、感じたのはですね、西島さんは見た 目はなんかとても落ち着いてて冷静なん ですけれども、実は心の中にはですね、 無人のそのエネルギーというもの、力と いうものを持っているんじゃないかなと。 これはどういうところでこう現れているの かって言いますと、例えば毎回毎回その 芝居をする時に芝居そのものはあんまり 変わってないんですけれども、でも西島 さんの演技だとかこのリアクションだとか もう微妙にですね、毎回毎回違って変わっ ているわけなんですよね。だから1つの 例えで言いますと、ま、西島さんは大きな 大きな木なんですね。そのおかげの中で下 で私はですね、思う存分ここで、ま、遊園 地のように遊ぶことができると。これどう いうことを言ってるかって言いますと、 つまり毎回毎回異なるエネルギーを西沼 さんからたくさんたくさんこう浴びていて 受けているわけなんですよね。そうすると 役者としてこのような俳優と共演すること ができるともう本当に幸せなことだと思っ ております。だから私としてはとにかく 現場に向かう時にはもう万全の準備をした 上で、ま、現場行ってからはもう西島さん からの永具をどんどんどんどん受けながら 、ま、自由時代に演じていけばいいのだと 、ま、そういうことをずっと思っていて、 もう本当に幸せなものでした。ありがとう ございます。本当にありがとうございます 。母国語ではない英語での演技。9 割があの英語のセリフだったということでここはあのきっと演技をするという意味でもそのある感情を載せるという意味でも苦労や工夫があったかなと思われますが西島さんいかがでしょう?この英語での役づりやこのまま感情を込めるという そうですね役なので その、ま、ネイティブに話す必要ないということも、ま、この仕事を受けられた 1 つのあの要因だとは思うんですけど、あの、ま、ただ本当にその目の前にルメさんがいて本当に ナチュラルな 感情のままにいてくださったんで、その自分がその入る前に思ってた不安よりはかにな んて言うんですかね。 ま、本当に演技に内面に集中してその後に言語がついてくるっていうことを、え、やれていたので、ま、本当にルメさんに感謝しています。本当になんかそれは最初の、えっと、オンラインでの本読みの時からそれ感じていて、あの、 やっぱり目の前にルメさんがいたっていうことがすごく僕にとっては、あの、大きなはい。支えでした。 うん。 そうですね。 あの、まあ困難を愛で乗り越えるよと、ま、とにかく戦う 2 人なんですけども、ま、ラストはなぜか不思議な総会感がある映画だと思います。 それはあ、見る方にとってはもしかしたら何か希望の光解決への糸口みたいなものに見えるかもしれないし、ま、見る人によっては何も解決してないように見えるかもしれないんですけども、でもやはり何か うん、ま、一歩踏み出してた感みたいなものを僕は感じました。はい。 兩個人在生命的走向是不一樣的,CK男生的這個角色是一直活在過去,然後走到了現在,而J是一個在現在一直去解決很多讓很多問題讓未來變得更好,兩個完全在生命的階段不一樣的人怎麼能繼續的往前,其實就是不放棄愛這件事情,然後因 愛兩個人還願意互相彼此,彼此拉著彼此,有些時候是我拽著他,有些時候是他讓我成全我做我想做的事,所以我會覺得兩個人的關係很像跳一場一前以後一進一退。うん。 で、ま、この2 人の人物なんですけれども、つまり生き方が全く違うわけなんですよね。 向かっていく方向も若干違うと思います。 ま、ケ二というこの男性なんですけれども 、彼は私からすればどうもずっと確保生き ていて、ま、今に向かってきているという 感じがするんですね。で、一方私が演じた このジェーンという人物は、ま、今を一生 懸命生きていて、ま、未来に向かって、え 、いろんな問題をどう解決して、どう 立ち向かっていく、ま、良い、より良い 未来を迎えようと、ま、そういう人物なん ですけれども、全く生き方、ま、方向も 違うんですけれども、でもこの2人はどう して結ばれるのかって言うと、やはり愛が あるからこそこの2人は、ま、結ばれた わけなんですよね。で、しかもいろんな コミュニケーションにおいてうまくいか ないにも関わらず諦めない。ま、これは やっぱり愛があるから、ま、ちょうどあの 2人の関係で言いますとですね、ま、時に は私が力を出して手を差し伸べて彼を 助けようとするんですけれども、時には彼 に助けられて、ま、彼が私のやりたいこと をもやらしてくれるっていう、ま、そう いう関係なんですよね。それで私はよく 言いますけれども、私とこのケ二の関係は ちょうど2人がですね、なんかワルツを 踊ってるような感じがするんですね。で、 1人が前に向かうと1人は後を引いて、で 、1人があの回っていくと私も違う方向で 回っていくっていう、もう本当に2人で なんか1つのワルツを、ま、踊っていた ような、ま、こういう関係でしたと思い ます。 あの、ま、今回は、え、アート映画という か、ま、インディペンデント映画という ことで、 あ、な、何て言うんですかね、そのイン する前に自分が持っていた不安だったり、 え、いや、いっぱいコミュニケーションを 取って自分っていうものを知ってもらって 、お互いに知ってやっぱり撮影しないと、 え、なかなかスムーズに進まないんじゃ ないかという不安は実はその現場に入った 途端に全くなくなったっていう、ああの、 やっぱり映画を取るっていうまず大きな そこに1個共通言語があって、で、その やり方っていうのはやっぱり世界中あまり 変わらないんですよね。で、ま、マリ子 監督の作品が好きで、それ新しいマリ子 監督の作品を作るために集まったキャスト 、スタッフはやっぱり同じ感性を持って 同じ方向に向かっていたので、え、ま、 本当にもちろんそのそれぞれのパートで 時間の制約だったり色々あったとは思うん ですけども、実際の現場でその何か、え、 ストレスだったり、え、何かぶつかり合 いってことは、 全くなかったですね。だから改めてその海外の企画でいい国の人たちが集まることはそのなんて言うかな、ま、挑戦し骸のあるあのそして実際思ってるよりもはかに豊かで分かり合える、え、素晴らしい時間を過ごせるものなんだなということを改めて感じました。 あ。

西島秀俊、台湾出身の女優グイ・ルンメイ、真利子哲也監督が5日、7月27日に閉館した丸の内TOEIで映画『Dear Stranger/ディア・ストレンジャー』(9月12日公開)完成報告会見を行った。日×台×米の合作によるヒューマンサスペンス。

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1件のコメント

  1. 僕とスターの99日もそうだし、韓国女優と絡ませて西島秀俊以上の日本の俳優は個人的にいない。

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