【ノーカット】柴咲コウ、満島ひかり、青山姫乃、味元耀大、中野量太監督登壇!映画『兄を持ち運べるサイズに完成披露上映会舞台挨拶
まず始めにマイペースで自分勝手な兄から振り回されてきた主人公の利を演じられました柴崎孝さんです。 皆さんこんばんは。柴崎孝です。え、今回この作品の中で村ゆり子さんを演示させていただきました。 昨年の秋10月頃ですかね、撮影してたの はだったんですけれども、で、公開が11 月28日ということで、まだ日はあるん ですが、それに先けて今日皆さんにこの 映画を見ていただくということで、え、皆 さんの反応がどうなるのか今監督は ドキドキだと思いますけれども、気に入っ ていただけると嬉しいなと思います。 よろしくお願いいたします。 ありがとうございます。続きまして兄の元嫁であり、ある理由で兄と離婚し、今は離れて暮らすか子を演じられました三島ひさんです。 こんばんは。三島ひです。え、私も実は、え、昨日映画を見たばかりで、あの、ちょっと皆さんより遅かったんですけど、あんまり表情に出したくないんですが、こういう感じです。 あの、すごい、あの、感想をこう気持ちが発なって幸さんにメールしてがすごくあの、とってもいい映画でしたよ。で、今から見られるんですもんね。 あの、押し付けたくはないのであれなんですけれど、 本当あの脚本を読んで現場に行ってまた完成する映画っても全然違うものに見える時がいっぱいあって、自分の知らない場面もたくさんあってりこちゃんとお兄ちゃんのシーンなんかを初めて見る場面だらけだったんですけどすっごい綺麗な兄弟本当に兄弟でこう内面から静かに溢 くれるものがたくさんあってすごくあの いいもの今日は見られると思うので是非 楽しんでください。ありがとうございます 。 ありがとうございます。続きまして兄と か子の娘で両親離婚後は母と暮らすマリナ を演じられました青山さんです。 こんばんは。 こんばんはと青山姫野です。今回初めての映画で初めての場所ですごく緊張しています。この映画は私が初めて挑戦してなんか撮ってよかったっていうやってよかったっていう嬉しさと感謝とたくさんこもってる映画です。見てください。 ありがとうございます。 青山さん初めてのじゃあ舞台挨拶、人生初の舞台挨拶なんですね。 はい。とってもドキドキです。 お母さんがニコニコされてます。はい、ということでありがとうございます。続きまして 2人のもう1 人の子供で最後まで兄と暮らした息子両一を演じられました本洋太さんです。 こんばんは。 領一役を演事させていただきました本洋太です。本日はよろしくお願いします。ありがとうございます。本さんはどうですか?ドキドキドキドキしてます。ちょっと緊張 人がすごい多くて緊張してます。 ありがとうございます。だんだん名んでてください。 はい。 はい。ということでお待たせいたしました。本作が 5 年ぶりの最新作となる中野亮り太監督です。中野亮り太です。脚本監督を務めました中野亮太です。 あの、今おっしゃられたように僕5年間 全然映画を撮ってなくて、それで、まあ 今回この映画を去年撮ることができたん ですけども、あの、 ま、僕脚本も書いて脚本から編集まで ずっとやるんですが、なんかね、やっぱり 今までで1番 なんだろう、しっくり来たというか、 やっぱり自分がやりたい表現とかやりたい もっていうことがなんか決してきたなと。 5年間何もしてなかったわけではないんだ なと。自分なりにこう一生懸命生きた5 年間があってその間になんかなんか勝手に 成長してたのかなと思いました。だから 現場でもとてもこの素晴らしいキャスト たちと、ま、やり合うこともありながらで も引き出したというかいいもの、いい演技 ってものを全員がしてくれたっていう風に 思ってます。それは多分今日今から見て もらってこの4人のお芝居にみんな魅了さ れてくれると僕は思っています。あの 決してあの扱ってるものは家族の死とかな んですけど決してそんな暗い映画であり ません。大いに笑って大いにいろんなもの を感じて持って帰ってくれたら嬉しいです 。どうぞよろしくお願いします。 ありがとうございます。え、それでは マスコミの皆様フラッシュの撮影は一旦 ここまででよろしくお願いいたします。 後ほどのフォトセッションのお時間も設け ておりますので、え、その時にまた改めて よろしくお願いいたします。それでは早速 ですが皆様にお話をお伺いしていきたいと 思います。あの柴崎さん、ま、まず初めに ご挨拶いただきましたけれども、さの昨年 のおっしゃられたように撮影を経減経て、 いよいよ本日初めて皆さんにご覧 いただける上映会となりました。ま、約1 年にもなってないわけですけれども、初疲労の場を迎えられ、お客様の前に立たれて今どんなお気持ちですか?私もあの、その初合でこの作品見させていただいて うん。 あの、つもだったらあまり客観的に見られないんですよ。なんか、ま、いろんな細かいとこ気になっちゃうんですよね。 でもなぜかこ今回はそういうのが全くなく て自分が村井ゆり子さんを演じてるんだ けどなんかすごく なんかある意味自分と切り離して見られて で1つのそのま で色々悩んだりとかしているその1人の 人物っていうのを演じられてたんだって。 あ、なんかすごい 1人の人間ができてると思って、なんか ちょっと不思議な感覚なんですよね。 なんかそれは自分も家族がいて自分の家族 に対する思いがあって形とかその家族構成 とか立場は違うんだけどなんかそういうの をこうぼんやりとこう自分の家族のこと 思い浮かべながら見れちゃったのかなって 思ってちょっと不思議な感覚でしたのでね 皆さんもそれぞれに家族が終わりだと思い ますし色々な形があると 思うんですけれども、なんかそういったところに思いをせながらご覧いただけるんじゃないかなと思います。 はい、ありがとうございます。え、是非ぜひ皆さんこの後の上映しみにされていてください。そして監督にお伺いします。 先ほどの冒頭のお話すごく興味深くて、ま 、脚本が最もしっくりきたという風に おっしゃらっしゃいましたけど、そもそも の本作兄のを映画化しようと思われた きっかけ、そして脚本作りから映像化さ れる上でこう大切にされたこと、そして 思いなどがありましたらぜ非ぜひ教えて ください。はい。 あの最初はあるプロデューサーからこういう本があるからやらないかって言われて基本はオリジナルでやりたいタイプだったので、ま、分かりましたって本は読んだんですけど、それがやっぱ面白くてですね。 あの僕ずっと人の家族の死残された人はどう生きるかみたいなことをずっと描いてきてこの作品もそうなんですけどなんか悲しい話なんだけど笑ってしまうんです。 うん。それって僕が1番目指してるところ とすごい合っして、あ、これはやりたいな 。で、これが実話だぞということになって 、で、すぐにあの村井り子さんにお会いし に行って話を聞くとですね、本に書いて ないまた面白いエピソードがいっぱいこう 出てくるわけですよ。 なので、あの、とても面白脚作りも 楽しかったし、あと実話だけにやっぱり どうしても僕は裏切りたくないこれを見て 村井さんが全然違うっていうようなものは 絶対作りたくないし、そこはちゃんと大切 にして、だからと言って120分に収め なきゃいけないので色々脚本から変えな、 大、え、原作から変えなきゃいけないとこ もあるんですけども、それでも村井さんが この本に込めた思いのところは絶対に変え ないっていうのを心がけだと思います。 ありがとうございます。 もう中野監督府の皆さんとしてはこの 5 年待ってたよっていう感じだと思うんですけど、実際村井子さんも素晴らしい素敵な作品しやがったておっしゃられていて、それはお聞きになられていかがですか? いや、それはあの嬉しい。人安心です。本当に。 死者で見ていただいてなんかこんなにこんななんか普段私なんだけどこんなに泣くなんてとか言ってすごい言ってくださって なんかとても嬉しかったです。 あ、本当ほっとしました。 はい、 ありがとうございます。え、そして柴崎さん、三島さんにお伺いしたいと思います。え、この法作の脚本を最初に読まれた時のご感想とそれぞれか子を演じられたことでご自身の中に生まれた変化だったり何か気づきや感じられたことって終わりでしたでしょうか?柴崎関さんいかがですか? 脚本読んだ時はもうなんだろう。うん。 ま、お引き受けするかどうかのポイントに もなるところなんですけど、その役 をまとって自分が動いてる姿が想像できる かってところで自然とできちゃったんです よね。で、あとはやっぱり自分が持ってる 家族像みたいなのものと現実の家族との、 ま、折り合いだったりとか、あの、言い たいけど言えないとか、言いすぎて反省 するとか、なんかそういうのを うわるすごく 素敵な脚本だったなっていうのは覚えて ます。はい。 あとはんだろうんでしたっけ? 実際演じられてみて何かこうご自身の中で変化だったりってありました。 本当になんかすごくいい時を過ごせたって 感じで、ちょうどその昨年ぐらいから自分 のそのうんと撮影スタイルだったりとか、 それこそひかりちゃんにいっぱい色々相談 したけどなんかそのずっと長いことやっ てるから自分のその撮影 するペースだったりとか取り組み方とか 体制とか色々環境作りみたいなのを再構築 してる時だったんですけどその中で、また こういうなんて言うのかな、自分の プライベートなそういう家族みたいなそう いった思いみたいなものも入り込んできて 、仕事しているのに撮影しているのに すごく自分のプライベートの部分と 折り混ざっていってすごいマーブルになっ ていったなって思うんですよね。で、その 中でその自分の仕事のスタイルもそうだ けど自分のうん、本音っていうか、そう いう特に家族とのあり方とかそういうのが なんか浮き彫りになってきたというか、見 てるようで見てなかった。食視できて なかったんだなっていうのすごい気づかれ て、まだできてないんですけど、あの家族 もこの映画見るので 見てもらってからちょっと家族会議したい なって思います。でしたか。はい、 ありがとうございます。 三島さんは脚本読まれていかがでした? いや、もう私は初めてお家のあのつもご飯食べるとこの椅子に座って脚本開いてどれどれなんかあのり太さんの脚本かと思ってご開いてもうすっごいバカみたいに泣いちゃって めちゃくちゃ感動してでもこんなにいい本ってどうやって演じたらいいのかなとかどんな現場になるのかなっていうのもあったんですけど脚本だく前に キャスティングの方から柴崎孝さんとお 芝居いですがどうですかってあの言われて あ、柴崎さんと実は2回ぐらい共演があっ たんですけどこうちゃんとこう接点を たくさん持つような柄をしたことがなかっ たので是非っていうのであの小田桐さんも 先月公開された映画でもでも共演してるん ですけどあの会ったこともなかったので 小田桐さんはあぜひっていうのであの自分 が本と中学生、ま、中学生、高校生とか 大学生ぐらいの年に1番ちょっと上の お姉さんとかお兄さんであの映画館に行っ て見ていた映画に出ていた2人なんですよ ね。と、やっぱり共演できたっていうのは 結構私の中で大きくて、まあなんか映画 昨いそうちょうど見たんですけれど自分の 役もありますがあ なんか自分より前にこう歩いてくれてる 先輩たちのなんか姿が眩しくて絵に移っ てる。あ、いい映画見たって感じがすごく して、で、中野さんのこの人物の捉え方が すごいじっとその人のあの外にこうみんな に向けてる顔じゃない心臓心理の部分に こう届くまでをその人の表情を取ってたり するので、あのこれまでのまた映画で見て た柴崎さんとも違う本当になんか 1人ぼっちのお家の中で1人でいる時間の 顔かり子さんを通して見れたなとか 小田桐さんもなんかもう私の中で私の映画 市場には残るかなりいい表情があったりと かで現場ではやっぱお母さん役なので子供 たち2人がどうやってお母さんって見て くれるかが大きくてで 青山姫野がすごいんですよ本当に初めての 映画なんだけどやっぱこう肝が座ってて、 こう、あの、彼女を助けるつもりが たくさん現場で助けられて、同じ場面が 一緒にいっぱいあったんですけど、一度 彼女を助けるつもりでやったお芝居が私が できなくって、で、あの、こうひめの ちゃんにすごくひ野ちゃんが大変なお 芝居いだったんだけど、もう1回やらせて ほしった。いいよ、いいよ。自分がいいと 思うまでやりなって、あの、 現場で行ってもらえて、監督にも許可 もらって、ちょっとそんなこともあったり 、なんかね、美本君は現場では本人が とても大人っぽいので、あの、すごくこう なんだろう、こう、あんまり心配もなくい たんですけど、映像に移ってる姿が まだまだなんか赤ちゃんなんだなと思う とこがあ、いや、悪い意味じゃなくて すごいなんか透にこう純粋で精神の中まで 透き通ってるみたいであやっぱ中野さん キャスティング上手だなと思いながら上手 って言い方ちょっとすいませ上から目線な んですけどなんか素敵な本当に家族の映画 でかこちゃんできてよかったです かありがとうございますということなん ですけれどもあの三島さんが色々ねあの本 さんやそして青山さんのお話もしてくださいましたけど、皆さん去年の秋に宮城県で撮影行われました。皆さんにお伺いしたいんですけど撮影中に印象に残ったエピソードなどなんかこう今思い返して思われることってありますか?柴崎さん。 2人はどう? あ、そうそう。お2 人全員にうん。聞きた。 全員に聞きます。 じゃあ先に聞いちゃう。じゃあお山さんどうでした?宮城での撮影など。 はい。 えっと、私はお隣の山形出身なんですけど、ずっと多高多城の図書館 に行きたいなっていう家族と話していて、まさか撮影で行けるとは思ってなくて、とっても嬉しかったっていうのと、 あと合間にマと スタバに行って カフェラテオを並んで一緒に飲んだことが すごく楽しかったです。 ありがとうございます。 先ほどね、三島さんが親さんすごく頼りになったとおっしゃってましたけど、お母さんどうでした?三島お母さんは?あ、 ひかりさんのお母さん、青山さん。 うん。お母さんと共演されてどうでした? あ、 三島さんと共演されて。 あ、そうです。 うん。なんかやっぱりテレビとかスクリーンで見る。 憧れの人、私とは違う遠くの世界の人だったのがいきなりママになるって聞いてびっくりしたし大丈夫かなとか思ったんですけど うん。 あの、安心してて、あの、現場にいないと不安になるくらいに安心するお母さんのようなせ存在になって、もう今では、今ここにいてくれてすごく安心してます。 良かったです。ありがとうございます。 では、本さん、撮影中いかがでしたか?なんかどんなことが思い出されます? えっと、この柴崎さんと三島さんと青山さんと僕の 4人で食事をするシーンが うん。 あって、で、そこのご飯がすごく美味しくて、 すごく美味しくて、 そうだった。ピザ美しかった。終わってもずっと食べてたもんね。 で、その次の日がお休みだったので、もう 1回同じレストランに行ったんですよ。 で、同じそのピザを食べようもと思ったら、今その時間帯はピザありませんって言われて、あってなってパスタを食べました。すごく美味しかったです。 美味しかったです。 はい、ありがとうございます。 柴崎さんはいかがでしょう? いや、でも結構映画で食事のシーンってその取る前から監督大臣にされてたのかなってあのその話を聞いててっていうのとあと打ち合わせの時からお茶菓子を用意してくれてみんなでこうコミュニケーション取る時間とか作ってくれてたんですよ。 で、やっぱりそれがあるとナイトではその心の打ち解け方とかなんかリラックス感が違うと思うんでやっぱりその食事のシーンあ、何回か出てくるんですけどみんなで食べたそのシーンはすごく思い出になってるし本当に美味しかったんだよね。 すご ずっと食べてたよね。ずっと 食べてた。ずっと食べてた。 はい。次、あの、次の現場みたいななってんのみんな撤収とかなってんのにずっと私たちは食べてました。そこで それぐらい美味しかった。 はい。すごい美味しかったです。 皆さん、そのシーンも楽しみにされててください。 ありがとうございます。三島さんいかがでしょう? 私もご飯食べることすごく残ってるんですけど、 千崎さんも私も割と現場にお弁当を持ってくるタイプで、 一緒に自分の作ってきたお弁当広げて食べてたりとかするのが あ、なんか豚巻き作ってるとかその作ってるもの見て うん。 楽しいなって思うことも 動いてるね。私何食べてたか全然ない。 ああ、 あのなんか健康に良さそうなものを 食べてましたね。 食べてましたね。 で、そ、それを多分見かねてお茶のスタッフがだんだんこうね、燃えてきて自分たちもスタッフにもっと健康なものをって言ってね、お菓子がだんだんね富になってずっとお茶番にいたよね。 はい。 いた、いた、 行きました ね。そんなこともありました。ありました。ありがとうございます。とっても楽しいエピソード。ありがとうございました。では最後に皆さんにお伺いしたいと思います。 え、本作ではちょっと思考変えるんです けど、本作では家族だから知っていること 、しかしながら家族だからこそ言えなかっ たことがあるということが、ま、描かれ てるわけなんですが、皆さんにとってその 大切な、その伝えられなかった大切なこと がありましたら、まだちょっと伝えられて ないんだよな、この大切なことっていうの がありましたら是非教えてください。 ちょっと難しい質問かもしれませんが、家族だったり他大切な方 監督でもいいですし、 大切な方に伝えられてないなというのがあれば 僕に伝えてないことはございますか? 大丈夫、 大丈夫ですか? しばさん何か終わりですか? いや、やっぱり うん。 でも近ければ近い人近いほど愛をどうやって伝えようかなんか当然愛してるはずなのにちゃんと伝えられてないなって思うし本当にこの映画がきっかけと言っても過言んでないぐらい昨年からこの映画に関わらせていただいて自分の不器用さというか口べたなところが目につくようになったんですよ自分自身がこの役を通じてこの作品を通じ で、すごくそれを客観的にね、自分の中に こう浸透させてお芝居してるんだけど学ん だ点なのかなって思うんですけど自分が ちゃんとこの1番近くにいる家族や大切な 人たちに愛を伝えられていないということ がなんか結構ずんと今来ててだからと言っ ていきなり自分の性格変えられないし ねいきなり愛してるよっていうのも気持ち 悪いじゃないですかどうしていこうかなっ て っていうなんか本当そういう気づきを与えてもらいました。この作品。 はい。 ありがとうございます。三島さん何かありますか? いや、私がというかなんかあの作品ね、撮影してる時に スタッフがみんな自分の家族の話をポロっと そうそうそう。 みんなそれぞれのスタッフがなんかのタイミングで実は僕もとか うん。うん。うん。 なんか、あ、このシーン見ててとかいう、こう、なんかみんながそれぞれ作品取りながらちら思い出すことがあったりとかしたなって。監督はやっぱ戦してお話してくれたし、自分の家族の話とかも。 で、それでみんなもこう思い返す自分の家族の話とかでみ本君なんかね、ママが一緒にいたりもしたから現場にそマとなんか本君のちっちゃい時の写真を貸していただいて赤ちゃんの洋太君の写真見ながらああの時可愛かったねてまた話したりとかなんかひめのちゃんのちっちゃい時の写真も借りてなんかそういうあのご家族の方が話してくれる家族の話とか スタッフがポロっとこぼ まだ実は許せてないんですとかそういう話が 結構 胸に残ってるなとは 私もでも柴崎さんと同じでなんか作品やりながらも見てからもああどうやってこうなんかまだ肉体が存在する間に伝えられることがあるかなっていうのはやっぱいなくなって祈ることはもっとこうやどんどん美しくなってく 簡単になってくけどいる間に何 がいる人にできるかなっていうのはとっても家族だけじゃなくて考えましたね。 ね、そういうセンシティブな話してるともうなんかうるうるきちゃう。あ、そんなね、 溢れてきちゃう。 うん。 ありがとうございます。なんか聞いてる皆さんもうるうるされちゃってるんじゃないかなと思うんですけど。そして青山さんいかがですか? はい。 何かあります? 私はお姉ちゃんに伝えたくてうん。 今年の春に東京に状況、一緒に状況してきて、あの忙しい慣れない生活の中で美味しいご飯を毎晩作ってくれるんですけど、唐揚げとか あの、例えばハンバーグとか色々作ってくれるんですけど、やっぱり素直にありがとって言えなくてなので、この映画のその機会 にありがとうって素直に伝えたいです。 ありがとうございます。 いないのかな?今いい? 今はいらっしゃらない。 今いないて。 あ、そうなんですね。ありがとうございます。でもこれもまたってね、ちょっとこの今回の上映を通じて届いちゃうかもしれませんけれども直接ね、お話してきたらいいですね。 ありがとうございます。じゃ、本さんいかがでしょう? はい。えっと、僕のその家の中で ありがとうとごめんなさいはすぐに言うて いう約束があ、ありまして、 で、あの、この映画の撮影にあの、 お母さんも一緒についてきてくれて、 で、やっぱうん。お仕事もお休みしてくれ て、で、一緒に突き添ってくれてうん。 やっぱありがとうって言いたかったんです けど、やっぱなんか すぐに帰らなきゃいけないとか、新幹線が 乗んなきゃいけないとかなんか自分もなん かなんか疲れててみたいななんかその 言うタイミングとか っていうのがすごくなんか 難しいっていうか、どのタイミングで言っ たらお互いいい気持 になれるんだろうとかっていうのがすごく難しくて、やっぱすぐに伝えるっていうのが難しかったっていうか、すぐに伝えられなかったです。 え、まだ伝えてないの? いや、その何日か後に言いました。 あ、はい。よかった。言えたんだね。言えました。 言えたん、言えたんだ。良かったです。はい。ありがとうございます。 最後に中野監督はいかがでしょうか? え、どうだろう?あの、自分で映画を撮ってみてやっぱり見終わった時に、あ、このキャスト以外ないなって思った時が 1 番自分は幸せで、で、今回もやっぱりそう思ったし、そのまま 4 人には伝えてなかったかもしれないので、やっぱりこのキャストしか、 このキャストしか僕は 取れなかったと思います。ありがとうございます。 ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。 嬉しい。ありがとうございます。嬉しい。 ございます。この監督の言葉がきっと皆さんご覧になった後本当に納得されるんじゃないかなと思います。ということで、まだまだお話をお聞きしていたきいきたいんですけれども、お時間となってしまいます。千葉崎さん、そして中野監督からご挨拶をいただきたいと思います。まずは柴崎さんからお願いします。 そうですね。ずっとあの、さっき発言して からも考えてるんですけど、撮影してから もずっと考えてるんですけど、なんでその 今回そういう風に自分のことを評価しない でこの映画見られたんだろうと思ったら やっぱりその自分のプライベートなかなか 人には見せない顔っていうのを切り取って もらってたからなのかなって思うし、 さっきひかりちゃんも言ってたけど、その 私の多分その1人でいる時、色々内省して いる時の顔を映し出してくれたのかなと 思って。そういう時って別に自分の顔見 ないじゃないですか。だからある意味そう いう自分の新たな一面を切り取ってもらえ たんだなって思ってということはでもそれ は嘘じゃなくてお芝居いの息も超えてる ような気がするんですよね。そこを多分 あの監督は取る前から柴崎さんのあの今 までにない姿を取りたいんですっていうの 何回か言ってくださったんですけどまさに それを切り取っていただけたなって。 そして村井子さんという人物に全てあの 落とし込んでくれたんだなと思いました。 で、あの、先ほども触れましたけれども、 皆さんそれぞれに家族がいらっしゃったり 、ま、いらっしゃらない方もいるかもしれ ないけど過去にはいたわけで、で、そう いう中で本当に人それぞれの価値観とか、 ま、ぶつかり合いとかすれ違いもある中で みんなそれを外に出さないで日々生きて いると思うんですけれども、そのやっぱり そういった内部な部分をこう引き出して くれる自分のその置かれた環境だったり 家族のことを考える素敵なきっかけを くれる映画に仕上がっていると思いますの で、あの是非あの温かい気持ちでご覧 いただいてまたその時見終わった後にどう いう感想を持つかはあの本当にそれぞれだ とは思うんですけれどもまた家族のことに 思いをせていただいたりとかあったかい 気持ちになってもらったりとか何か 何かしらのきっかけとか気づきになったら 嬉しいなと思い ます。あの、最後まで映画楽しんでください。ありがとうございます。ありがとうございます。それでは最後に中野監督お願いします。 はい。あの、公開記念上映前っていうのは本当に実は慰例で普通は 1 ヶ月前とかそういうのなんですけど、それはもう 4 ヶ月前に見てもらって、この作品を皆さんに育ててもらおう。 そういう思いで4ヶ月前からやってます。 だからこれからたくさんの人にどんどん見 てもらってこの映画のについて色々 話し合ったり色々伝え合ったりしてこの 映画を育てていってもらえればとても 嬉しいです。それでそれとあとあの これは実話なんです。村井り子さん実話を ベースにした話なんです。で、ホーム ページに今村井子さんがお兄さんに当てた メッセージのような手紙のような メッセージがホームページに載ってます。 是非この映画を見た後にその村井さんが今 のお兄さんに対してのメッセージを読むと ちょっと多分ぐっと来るので見終わった後 是非ホームページを覗いて見てもらえたら 嬉しいです。え、 今日が本当にお客さんに初めて見せる日 です。とても緊張してます。でもとても 嬉しいです。このメンバーでこの場に立て て幸せに感じております。どうも ありがとうございます。
柴咲コウ、満島ひかり、青山姫乃、味元耀大、中野量太監督が7日、映画『兄を持ち運べるサイズに』(11月28日公開)完成披露上映会舞台あいさつに登場した。
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1件のコメント
何でコウちゃんの衣装はこんな若者みたいな…もっとシックな方が似合うと思うんだけど