菊川怜、15年ぶり映画出演&主演!“日本酒オタク”の農林水産省官僚役に 「種まく旅人~醪のささやき~」予告

坂倉の現場探ってこい。 行ってきます。淡路 兵庫県淡路島 地域調査官の神崎と申します。お世話になります。 彼の判断で酒の味が決まります。 山田西の成長を彼芝が守っています。 殺やない言うで私らには何の役にも立たんのですわ。 うわつらではなく千年一藤さんのことが知りたいんです。 [音楽] ほんまにお酒が好きなんや。 可能性なる若いもんにチャンスを与えてってください。なんで溜まってたん?なんで言うてくれへんかった? [音楽] 何べも言おうとした。俺は 5代目や。 伝統をおじ未来へついでくな感動作。 [音楽] みんなの心に種まく旅人って感じですね。 人一倍日本愛してる。 [音楽]

日本の第一次産業を応援するために、「映画を通して第一次産業の素晴らしさや豊かさを伝えていきたい」という想いのもとに製作が始まった『種まく旅人』シリーズ。

 シリーズ5作目となる同作は、兵庫県淡路島を舞台に、淡路島で作られる日本酒と兵庫県を代表的な産地とする酒米・山田錦にフォーカスし、そこにかかわる人々のものづくりの精神と現場で起きている問題や葛藤がリアルに描かれる。

 主演は、昨年芸能活動を本格復帰し、8年ぶりのドラマ出演も話題となった菊川怜。日本酒を愛する農水省の地域調査官・神崎理恵を演じる。共演に金子隼也、清水くるみ、朝井大智、山口いづみ、たかお鷹、白石加代子、升毅、永島敏行と実力派が脇を固める。監督は、本作がシリーズで2作目の監督となる篠原哲雄。

 この度解禁されたのは、菊川怜演じる“日本酒オタク”の異名をとる農林水産省官僚の神崎理恵が、老舗酒造の伝統を未来へ伝え、直面する問題に真摯に向き合う姿に心打たれる予告映像。跡継ぎ問題、後継者の育成、伝統の継承など、神崎が目の当たりにした日本酒産業が直面するさまざまな問題や課題。それでも「人一倍、日本酒を愛してる」と、伝統を守り、人々の想いを、一緒に未来へと繋いでいこうと奮闘する彼女の熱意が、徐々に周りの人間に伝わっていくさまがドラマチックに描かれている。

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