柴咲コウ
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俳優の柴咲コウが、30日放送のニッポン放送「柴咲コウのオールナイトニッポンGOLD~サステナビューティーRADIO~」(後10・00)に出演し、自身の住環境について明かした。
心身の美しさ、環境の美しさを同時に叶えていくプロジェクト“サステナビューティー”をテーマにした番組。衣食住の“住”に関する話題では、「住環境はめちゃくちゃ私にとって大事なテーマで」と打ち明けた。
かつては「職業柄、安心を求めて、ホントに引っ越し魔で、転々として」いたと告白。「下手したら1年に1回引っ越ししているくらい。若い時は特に…だった」と驚かせた。
現在は引っ越し回数は落ち着いたという。「最近は大きく模様替えするというのにも目覚めてまして」。気分に応じて室内のイメージを一変させているそうで、「それこそ家具を1回、がらっと替えて、今使ってるやつ、お父さんに使ってもらおうみたいな感じで。新たなものを取り入れ、気分を一新している感じですね」と説明した。
以前は「けっこうガッツリ和風だった」という。「障子を作っちゃったりして、雪見障子を。天井から下からガッツリ、デカいやつを作って」。そこに、最近ではさまざまなテイストを取り入れているそうで、「そこに東南アジアというか、別のアジアが入ってきている。ネオンとか。ミックスカルチャーみたいになっている。その変化がおもしろくて、今どんどん足していっている」とも。シックな感じから、ポップ要素を付け加え、思い思いの雰囲気作りを楽しんでいると明かした。
模様替えはいい気分転換になっているようで、「心境の変化も映し出すのが住環境かなとも思っていて。自分の心のかがみみたいに思っています」と話していた。
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