夫に愛人と隠し子がいることが発覚しついに離婚…義母「不妊嫁がまだいるの？孫を迎えるから早く出ていけw」私「今日中にきれいにして出て行きます」全てをピカピカにして家を出た私➡夫「えっ！？」【スカッと】
不妊婦の分際でいつまで我が者顔でいっ つもり?さっさと出て行ってくれよ。俺の 愛する女性をいつまで待たせる気だよ。 夫から愛人と隠しがいると告白されたのは 数週間前だった。 義母は1日も早く孫暮らしたいから夫と 離婚して出ていけと迫ってきた。 私は離婚するにしても新しい住まを探し たりしなくてはいけないことがあるので 猶予が欲しいとお願いをした。 もちろん離婚することを前提にしての話 だったので夫はしぶしぶだが聞き入れて くれた。 私は全の痕跡があると交際は嫌がると思う と説明をして綺麗に掃除をしてから出て いきたいから少しだけ外で時間を潰して から戻ってきて欲しいと頼んだ。 今中に絶対に出ていくと言った私に気を 良くした夫たちは私の願いを聞き入れて家 を出て行ってくれた。 数時間後、私も家を出たので、夫や義母と 顔を合わせることはなかった。 見計って戻った夫は家の中を見て焦り、私 に鬼をしてきた。 夫と義母は私の主張から真こ抗講議をした 結果、とんでもない事実が露見し、 私は結婚する前もした今も仕事が大好きな 30代だ。とてもやりがいのある仕事で 仕事をした分だけしっかり給料に反映され ている。 務めている会社は女性の上司や管理職も 多く、また3級後の復帰のケアもしっかり しているので社員の半分は女性だ。 私が30歳になった時に夫が派遣社員とし て弊社に来た。 私のチームに配属され、業績がいい時も 悪い時も共に頑張ってきた勇志でもある。 そんな夫と結婚を意識したのは仕事に 対する情熱が私と同じだと感じたからだ。 また女性の社会進出に前向きな考えを持っ ている。 彼となら結婚しても私は好きな仕事を 続けることができると感じた。 だが夫は私より年下でしかも派遣社員だ。 派遣は契約更新がなければまた1から派遣 先を決めなくてはならず安定収入とは言い がい。また何かあった時の保証もなく将来 のことを考えると家庭を持つにはリスクが ありすぎた。 当然周りからは大反対をされる。 特に私の両親は男が責任を持って家族を 養うべきであるという古い考えの人だった 。 私が仕事を続けることは100歩譲って 認めるとしても家計を支える資金は男性が 担うべきであると言って譲らなかった。 私は何があっても実家の両親には頼らない という約束をさせられ、なんとか説得して 夫と夫婦になることはできた。 そして今夫と義母と3人で暮らしている。 夫は結婚前義母とアパートで2人暮らし だった。 夫は1人残してしまう義母のことをとても 心配していた。 光栄ではなかったので、無職でおいた義母 では賃貸の契約が難しかった。 私が夫と知り合った時にはすでに岐阜は 破壊していた。 義母はどうやら岐阜が残した遺産でなんと か生活していたらしい。 夫が同居続けるという約束で契約を続行さ せてもらっていたようだ。 私が2人の住むアパートに住むのも選択肢 にあったが、とても手間で窮屈だった。 夫だけなら私が住んでいるマンションに来 てもらっても部屋が余っていたので問題は なかった。 というのも契約社員の夫では借りれる家賃 にも限度があり3人で暮らせるような場所 だと私の名義でなければ難しかった。 義母と離れて暮らすにしても義母の賃貸の 契約は私がしなくてはならないだろうし と考えると3人で暮らすのが1番と思い私 は義母との同居生活を承諾した。 実際にマンションの契約をする際、契約 社員の夫でも可能かと聞いてみたが、安定 収入のある私が契約した方が簡単だと言わ れてしまう。 夫の場合は親族以外の保証人を2人用意し て欲しいなど色々条件をつけられてしまっ た。 私は中途半端なことが嫌いな。 それを他人に押し付けることはしないが、 自分の中でしっかりやれたという達成感が ないとどうにも落ち着かない。 結婚をして外で稼いで家計を支えているの は私だが、家事をおろかにしたくはなかっ た。 誰よりも早くに起きて朝食の準備をし、 義母の昼食を用意し、選択もしてから出勤 する。 残業で遅くなっても帰宅途中で買い物をし てできるだけ手料理で夕食の支度をした。 そんな私の姿を見た義母はしっかりしたお 嫁さんが来てくれてよかった。嬉しいなど と言って私のことをよく褒めてくれた。 結婚して半年が経った。相変わらず夫は 契約社員のままだった。 私と結婚する際、私の父が夫に半年以内に 正社員になれるのかと聞いたことがあった 。 夫は絶対になりますと言ったこともあり、 しぶしぶではあるが、父が折れてくれた 経緯があった。 そろそろ約束の半年だけど慣れそうなの? 正社員。 そのうちな。だってお前の父親結婚して から1度も連絡してこないじゃん。約束 なんて合ってないようなものだろ。 まあそうなるよね。 私の想定内ではあった。結局口約束では こうなってしまうのだ。 かないで家でゴロゴロされるよりは契約で も働いているだけマだと思うことにした。 正社員は焦らなくていいけど生活費を少し でも入れるつもりはない? 就活で色々かかるから無理。それに生活費 って父の遺産から母さんが出してるって 言ってたけど 何それ?それは初耳だ。私は夫からは もちろん義母からも生活費なんてもらった ことがない。 その後そのシーンを探って知ったのだが、 夫は就職活動など全くしておらず、もらっ た給料は全額夫の小遣いになり、夫が 好き勝手に遊ぶ金に使われていた。 また義母が岐阜の遺産から生活費を出して いる件だが、こちらも夫同様義母が合有 するのに使用していた。 これは勝手な想像だが、岐阜の遺産が減る 一方なことに気づいた夫が義母を問い詰め た時、義母は隠すために生活費として私に 手渡ししているとでも言ったのだろう。 隠し事をされたり出汁に使われているのは 尺に触るが、これでうまくいっているの なら無理に問い詰めてこじれるよりはいい と私は判断した。 それからしばらくこの状態が続き、気づけ ば結婚して数年が経っていた。 その間に私は昇心もして給料も上がり、 ますます一家の大黒柱的な存在になってい た。 生活にかかる全ての費用を私が担っている のが当然だという流れになる。 私も30代半ばになり、子供を生むなら今 しかないと思い始めた。 積み上げてきたキャリアを考えれば育級で 少し休んでも全く支障がない。 だがその相談をしようにも夫の帰りが遅く なかなか話し合えないままになっていた。 当然夫婦生活がないしなくなってどれ くらい立つのか数えるのもになるくらい ごぶ沙汰だ。 そうした中次第に義母から辛く当たられる ようになる。 いつになったら孫の顔を見せてくれるの? その体型は妊娠じゃないの? 最近ふっくらとした体系になった私を見て 義母はととうしたのだと思い喜んだ。 しかしただ太っただけだと知った義母は 態度を変えた。 食欲王勢で体型が変わっただけなの。 紛らわしいことしないでよ。ついぬか喜び しちゃったじゃないの。あなた不妊でその 体型ってただの豚嫁じゃないの? 私は昔からストレス肩になると大食いに 走るところがあった。 受験シーズンも周りの友達は緊張で喉も 通らず痩せていくのに私だけはプクプク だった。 最近夫とのすれ違いなどを我慢していたら 食欲が増加してしまったのだ。 ブクブクした嫁なんて3ともない。不妊 なら不妊らしく紛らわしい体型はやめて ちょうだい。 私の収入で生活が成り立っているのに。 義母は私をよなしの嫁役立たずの嫁と なじり始めた。 夫が食事の時にいない夕飯児は食べる前に 体重を測らされ、食べ終わった後にも測ら れる。 横ばや右肩上がりになるとおかずを強制的 に減らされたり、ひどい時は私のお金で 用意した夕食を全部取り上げられることも あった。 ストレスが増え続け、仕事の合間に食べる おやつの量が増えたりと、体に良くない 状況が続いていた。 そんなある日、珍しく早く帰宅した夫から 突然の離婚を告げられた。 離婚ってどういうこと? 本気で愛している人との間に去年子供が 生まれた。 夫に愛人がいて、その愛人との間に認知し たい子供がいるという。 いきなりそんなことを言われても私はどう いう答えを出したらいいのか迷っていた。 そこに義母が実質から出てきた。 やっとダメ嫁に話したのね。待ちくびれた わよ。早く孫を迎え入れたいからさっさと 離婚してちょうだい。 離婚してこの家から出ていけと義母は言っ た。 本当にま、抜けな嫁だね。全く息子の浮気 に気づいてなかったの?男が毎晩帰りが 遅い時は浮気しているもんなんだよ。 お母さんは知っていたんですか? 当然でしょう。すでに孫にも合わせて もらったし。立てのいい子だったわよ、 愛人さん。 さらに義母はこうも言った。 私との時は一切本気で正社員になろうとし なかったが、愛人と家庭を持つために夫は 真剣に正社員で雇ってくれる会社を探した と。 近いうち夫は正社員として雇用されること が決まっているのだそうだ。 元々息子は年上の女なんて興味がなかった のよ。物珍しさから結婚してみたけど年上 尿房はやりにくいってぼやいていたし。 口かましく説教をすればうざられることは 分かっていた。だからできるだけそうなら ないように努力した。 私が気づかなかったことにしていれば家の 中がうまく回るのならそれでいいと思って いた。だけどその結果がこれだ。夫の仕事 のことなどもっと口出ししていても結果が 同じならストレスになるような我慢なんて しなければよかった。 私はがっくりと肩を落として夫からの離婚 を承諾した。 その気のない相手といても時間の無駄だと 思ったからだ。 離婚には応じる。でもしばらく待って もらえる。出ていく準備や引っ越し先を 決めたいから いいんじゃないか。このまま追い出したら 俺たちの方が悪物になりかねない。 不定行為を働いている時点で完全な悪物だ と思うが、そこはあえて突っ込まずに私は 夫の感大な判断に感謝すると伝えた。 このまま今までと変わらず私はマンション に住み続けた ところが夫から離婚を告げられて3週間に なろうとした週の日曜日に急点する。 夫が愛人を家に連れてきたのだ。 いつまでいっつもりだ?仕事バリバリ できるお前なら住む場所くらい1日で決め られるだろう。 俺たちが何も言わないのをいいことに 図々しい女だな。 全くその通りだよ。嫁としての役目を1つ もこなせてないんだからとっとと出ていき なよ。 遅かれ早かれこうやって切つかれることは 想定だ。 私はもう1日だけ時間が欲しいとお願いを した。 この家に新しいお嫁さんが来るのでしょう 。私が使った痕跡だけは完全に消しておき たいの。あなただって嫌でしょ。 私は夫の横に立つ愛人に同意を求めた。 愛人は当然だと言ってこのマンションを 買った時のように綺麗にしてもらわないと とまで言った。 私は愛人のその発言にそうですよねと愛槌 を打った。 3人で1日だけホテルで有意義な一時を 過ごしてきてくれませんか? 代金は私が持ちますので すぐにスマホからホテルを一約した。 最近は支払い済みだからと伝えると夫たち はそういうことならと言って反論もせずに 出ていった。 ただ義母はステゼリフのように 私たちが戻るまでには出ていくのよと 念押しした。 私は3人と約束した通りその日の夕方に なると今まで住んでいたマンションを出た 。 3人のために取ったホテルとは別のホテル に宿泊することにした。 ホテル内で夕食を済ませ部屋に戻って くつろぎながら電源を落としていたスマホ を起動させた。 すると途端に着信音がなり出す。 まだ夫や義母をアドレスから抹消してい なかったので着信が誰からなのか一目瞭然 だ。 義母と夫から入れ替わりで着信の嵐だった 。 なんとなく電話の内容が分かってしまう だけに私はできるなら出たくなかった。 せっかくくついでいるのに義母の耳障りな 和目き声を聞きたくないし夫のふてしい 態度を感じる口調も聞きたくない。 だがこのまま無視したら無視したであの3 人がどんな行動に出るかわからない。 仕方なく電話に出ると夫が開光1番なんて ことをしてくれたんだと怒った。 どういうことなの?家に帰ったら火道具が 一切ないじゃないの。 持ち逃げした家具一式をさっさと返せ。この盗野郎。 持ち逃げて盗っとって 火材道具を揃えたのは私だしあんたたち 1円足たりとも出してないじゃないのと 怒鳴り返したくなったが感情的になったら 負けと思い私は感情をぐっと抑え込んだ。 私は極力平常心を保つことを心がけて さらなる真実を2人に伝えた。 マンションの賃貸契約も解約したので今月 中に出ていってくださいね。 はあ。何勝手に解約してんだよ。そうよ、 そうよ。今月中って明日じゃないの。 さらに2人は私を3週間住ませてやったの にそれに対して恩もないのか?いや、今日 のホテルで合有した金を払えだとかはめい ていた。 ホテルで合有したのは義母たちが勝手にし たことで私には関係ない。 支払いはホテルの部屋台だけだ。 ケチだとか鬼畜嫁だとか好き勝手に私の ことを馴じってくれた。 それらを聞く義りもないので私の方から 通話を切り、2人の番号を着信拒否にした 。 翌日仕事を終えて会社を出ると外で義母と 夫が私のことを待ち伏せしていた。 今日も日中会社に連絡をして私を出せと 迫ったようだ。 だが電話対応した社員が気を聞かせて私に 取り継ぎがなかった。 今日は朝から会議や取引先との打ち合わせ が集中していたので深い意味はなく単純に ただいま会議中なのでおつぎできませんで 対応した結果だった。 だが義母と夫は意図的に繋がらないように しけたと思い込み、仕事終わりの私を 捕まえようと待ち伏せしていた。 やっと捕まえた。もう逃さないぞ。どう いうことか説明しなさい。持ち逃げした 課せ。 それに対し私は私があの家から引っ越すの だから当然の行為だと伝えた。 すると意味を理解できない2人は眉間にシ を寄せて国をかしげた。 あのマンションは私名義で契約をして私が 家賃を支払ってました。さらに火材道具 一式も私が選び、私が全額支払っています 。私を持ち出すのは当然ですよね。 すると夫はどこかで調べてきたのか使用に 値すると言い出した。 私が部屋の仮主ではあるが、生活能力の ない義母と夫と知りながら同居していたの だから、無償で貸し出ししていたも同然だ というのだ。 かなり夫や義母に有利になるように解釈し ているように感じた。 法律的なことで責めてくるなら、私は専門 家に任せてとことん争ってもいいのだと 伝えた。 生活もままならない人たちが弁護士を 雇えるのかと逆に聞き返した。 そんなお金があるならマンションを再契約 した方が早いと思うのだ。 どちらにしろこれから家賃を払うのは夫や 義母なのだから。 でも契約社員のままのあなたに毎月あの マンションの家賃を払い続けられる。 そもそも収入と見合わないんだから契約も厳しいと思うけど、今まで契約していたには文場の部屋もあった。一定数の余金があれば購入することもな。母がどれだけ父の遺産を残しるかにもよるがもけ加えて私はその場を去ろうとした。 だが夫に阻まれて叶わなかった。 いつまでも俺を馬鹿にしやがってお前の そういうところがむかつくんだよ。 さらに夫はもうすぐ正社員になるんだから マンションの再契約だろうが文場購入 だろうが問題なくできるとゴ護した。 夫はまだ真実を知らないのだ。 私は最後の情けと思い、別の場所で話をし ましょうと2人をタクシーに乗せて移動し た。 向かった先はなき岐阜の姉の家だ。 おばはとても厳しい人で人の道を踏み外し たり楽して生きようとするタイプが大嫌い な人だった。 義母と夫はどちらかといえば楽して生きて いきたい。 よくに弱く我慢ができないタイプなので、 おばの厳しさをうざく感じて苦手意識が 強かった。 年下のしかも年収が安定しない夫との結婚 を周りに反対された時、親味になってくれ たのがおばで、私は時々おばと交流を 深めることをしていた。 その流れで夫がおばが勤めている会社に 派遣で行った際、義母と一緒に正社員にし て欲しいと頼んだが、断られていたことを 知った。 おばはその会社の重約をしていて、会社は 大抵の人なら聞いたことがあるくらいの 大手企業だ。 その話は私たちの結婚後の話だった。 私はそのことを知らなかったので、おば から聞かされた時は驚いた。なぜ採用し なかったのか。その理由を聞くと当然の 内容だったので、夫の正社員採用はかなり 厳しいと覚悟を決めた瞬間でもあった。 その夫が愛人と再婚したい一心で正社員に 決まりかけていると聞いた時は驚きと共に やっと開心したのだと感じた。でもそれは 違っていたのだ。 夫はおばの知らないところでおばの名前を 使って就職活動をしていた。 私はもちろんおばもそのことを知らない ままだったが、おばと講師に長い付き合い がある人の会社に夫がおばの名前を使って 応募、そして面接まで進んだことで発覚し た。 おばはその情報を知ると夫の祖行が気に なり、夫の調査を徹底的に行った。 その結果、夫は昔の悪い癖が持続したまま で、むしろ年を重ねるたびにひどくなって いた。 私の勤めている会社に派遣で来た時は とても真面目に仕事に取り組む姿をよく 見かけていた。 いつか正社員になりたいと語る姿からも嘘 を言ってるようには感じなかった。 ところが私の会社に派遣される前は仕事中 の態度の悪さから何度も契約を打ち切られ ていたのだ。 ひどい時は1日で契約打ち切りになってい た過去もあった。 どうやら私の務める会社に派遣されたのは もう後がない状態だったらしい。 契約満了まで問題を起こさず務められ なければ派遣を抹消されるところだった ようだ。 私と共に働いてた期間は真面目で契約更新 にもなっていたはずだ。だが妻が上司と いうのがやりにくかったのか夫は契約更新 をしなかった。 私には正社員になるために今のうちに色々 経験しておきたいと言っていたのだが、 その時の評価が良かったので、おばが務め ている大手企業に派遣で行ってもらったと いう経緯のようだ。 この調査の流れで夫に愛人がいることが 発覚する。2人の間に子供がいること、 義母もそのことを知っていることなどを 知ったおばはとても悩んだらしいが、私に は知る権利があると思い、私に全てを知ら せてくれた。 だから私は夫から何かしらのアクションが あることは以前から分かっていたのだ。 まさか上から目線で離婚を切り出されると は思わなかった。 しかしおば聞かされてから私は少しずつ 離婚の準備などをしていたのでやっと 隠し事を打ち明けてくれたかという心境 だった。 おばは夫の悪業を夫が正社員に決まりそう だとゴ護していた会社に知らせていた。 ともに交のある人物にそれとなく知らせた 上で最終的な結論は任せるとしたのだ。 ただ採用する決定は変えない判断をした 場合、夫をおばの援呼として採用すること だけは避けて欲しいと切実にお願いをして いた。 夫が就職する予定だった会社の人事からは 多少のこと、つまりプライベートなことに は口を挟まない方針なので、仕事さえ責任 持ってやってもらえればと言い採用は 取り消さないとおばに伝えた。 だがその後独自で夫の行調査をした結果私 との離婚騒動などを知り採用取り消しを 決めたと改めておばに連絡があった。 普通離婚後に内定が取り消されることは ない。夫の場合は離婚の内容だったそうだ 。 浮気をされた私から離婚を提減していれば 良かったのだが、浮気をした長本人からの 離婚の提言で、しかも生活費など全て私が 支払っていたことなどまでバレてしまって いた。 おばは夫に今日明日にでも取り消しの連絡 が来るはずだと伝えた。 おばさんが俺を採用してくれさえすれば こんな手のんだことなんてしなかった。 こんなことになったのはおばのせいだと夫 は和めき始めた。 するとおばはそうやって他人のせいにして いる限り就職なんて夢のまた夢だと 言い返されてしまった。 何を言ってもおばには勝てない夫は 口ごもってしまう。 そんな夫に私は追い打ちをかけるように 言った。 あなたには不定行為をしたことへの慰謝料 を請求させてもらうから。 今後は弁護士を通じて話し合いましょうと 伝え終わると夫と義母はおばに家を 追い出されてしまった。 ネット界隈から拾ってきて知った風な態度 を取られないよう私は夫や義母と 取りかわす内容は書面でしっかり保管する ことにした。 また法律に詳しい人に対応してもらった方 が助かる。 夫側に弁護士を雇う余裕があるかは分から ないが、翌日おばの宣言通り内定取り消し の連絡が夫の元に届いたようだ。 ただの脅しでなかったことに夫はかなり 楽胆したと聞く。 結局夫は派遣社員のまま愛人と再婚した らしい。 夫の悪業が知れ渡り、なかなか新しい派遣 先が決まらないなど苦労している。 身から出た錆とでも言うか、自号自得とで も言うか、夫の甘い考えが招いた結果なの で同場の余地はない。 対象のない夫の給料では狭いアパート1つ まともに借りれなかったようで愛人が夜の バイトで手に入れる給料の方が多かった ようだ。 夜の商売ということで借りるのに苦労した ようだが、どうにかして愛人名義でトイレ バスのアパートを借り出たようだ。 夫はもっと給料のいい派遣先に移動したら 安定収入になるし、広めのアパートに 引っ越そうと言っているようだが、一向に そうならないことに愛人からの不満が 止まらず、片身の狭い思いをしている らしい。 家族4人で12畳ほどのワンルーム。 も減ったくれもなく寿詰め状態に嫌けを さした愛人はお客との付き合いを理由に 留守ちになっているようだ。 子供の世話をしている義母は成長するに つれ、夫にも愛人にも似てないことが はっきりしてきた孫を不思議に思い始めた 。 泣けなしの岐阜の遺産を書き集めて更新所 に愛人のことを調べてもらうととんでも ない事実が発覚した。 愛人には夫と並行して付き合っていた男が いた。 その男は最持ちで愛人は妊娠したことを 伝えられなかったようだ。 そこに年上の妻とうまくいっていないと 愚痴をこぼす夫をいいかもと思い夫との間 のこと偽った。 義母はその証拠を愛人に突きつけると愛人 は逆切れして大暴れをして夫とも大揉めし てしまう。 愛人の子は誰が見ても祭祀持ちの男の顔に よく似ていた。 誰が解消なしのあんたたちの生活を面倒見 てると思ってるの?私がいなきゃ明日 食べるものにさえ困るくせに出て行って やるわよ。こんな貧乏暮らし。あんたたち なんか上で苦しめばいいのよ。後になって 私のありがみを知ったって遅いんだから。 愛人は子供を連れて実家に帰ってしまった 。 大人の実家では子供には罪がないと子供の ことは可愛がり十分な教育を与えるが 略奪愛のハく出った愛人には両親はとても 冷たかった。 居場所を与えられず生活費が少しでも滞れ ば追い出されボロいテントを張って庭の 片隅にいさせてもらってる。 男癖が悪い愛人は男性相手をする仕事を 禁じられ、少ない時給の仕事を細ぼ細そと しているらしい。 残された夫と義母はすぐに生活が困窮した 。 家賃滞能高熱費が払えず止められ、今日 明日食べるものにも困り義母も働かなくて はいけなくなった。 夫が相変わらず契約社員のままに加え、昔 の悪い癖が再発して契約打ち切りになる こともしばしば。私への慰謝料支払いに 加え子供の認知を無効にする手続きを 進めるも愛人と揉めてなかなか進展しない みたいだ。 私は業績が認められ身に戻り自由が聞く こともあって天の話が出ていた。子会社の 1つなのだがそこにできる新しい部署の 責任者として5年ほど頑張ってみないかと いう打信だった。 ありがたい話に私は2つ返事で引き受けた 。 プロジェクトの一員だった1人といい関係 になり、1年後に結婚、そして子供にも 恵まれた。 プロジェクトは大成功して信頼できる公認 に任せ、今は育級を取得。育児を存分に 楽しんでいる。 会社復帰の際にはさらなるポストを用意し ているとの話で、私の未来はまだまだ無限 に広がっているのだと実感している。
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※ストーリーは創作です
※実在の人物と似た名前、同姓同名の方がいらっしゃっても、全くの無関係です