
福田雄一監督作品“第三の柱”山田孝之が参戦決定!
『逃げの小五郎』こと、桂小五郎役で日本を新たな時代へ導く!
ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズ、映画『50回目のファーストキス』(18)、映画『新解釈・三國志』(20)など、福田雄一監督作品には欠かせない存在として、唯一無二の存在感を発揮してきた俳優・山田孝之。
山田が演じるのは、“逃げの小五郎”の異名を持ちながらも、日本の夜明けのために奔走した、長州藩の志士・桂小五郎。
坂本龍馬(ムロツヨシ)、西郷隆盛(佐藤二朗)らと共に、幕末の動乱期における重要な転換点となる“薩長同盟”の成立に尽力するなど、日本の未来を切り拓いた幕末の英雄を熱演します!
福田監督の初長編監督作品でもある映画『大洗にも星はふるなり』(09)以来、長年共演を重ねてきた、ムロツヨシ、佐藤二朗、山田孝之が、福田監督の記念すべき劇場公開映画20本目となる本作で一堂に会し、激動の時代「幕末」で必要不可欠な重要人物を演じるという、この上ない奇跡のキャスティングが実現!
これは福田監督作品を愛するファンにとっても胸が熱くなることでしょう。
ムロ、佐藤がW主演を務める本作に、「何かできることがあれば」という気持ちで挑んだという山田。
「『大洗にも星はふるなり』で初めてご一緒してから16年、たくさんの福田監督作品に携わらせて頂き、多くを失い、そろそろ何か少しだけ得られそうな兆しが見えるかもしれないタイミングの作品です。
これまでムロさんとも二朗さんともたくさんお話しさせて頂く機会があり、偉大な先輩たちからもそろそろなんだかほんの少しだけ勉強させて頂ける機会が近づいてきたと虫が知らせてきそうです。
レベルアップ寸前の雰囲気を楽しんでもらえたら嬉しいかもしれません。」と、熱いコメントを寄せました。
幾度となく共演を重ね、互いに絶対的な信頼関係を築いてきた三者。
「撮影前にプレッシャーを感じていた」と全員が口を揃えるほど、撮影が過酷を極めたという“薩長同盟”のシーンでは、確かな信頼で結ばれた実力派俳優たちが繰り広げる対話劇の気迫に圧倒されること間違いありません!
「福田流・幕末伝」という舞台で“喜劇の限界”に挑む圧巻の演技合戦に、ぜひご注目ください!
(敬称略)
■あらすじ
今から150年前、日本の未来を変えるため、のちに幕末のヒーローと呼ばれる男・坂本龍馬と西郷隆盛が立ち上がった。
革命的な出来事が繰り返される激動の時代を経て、物語はやがて260年続いた江戸幕府の終焉と、新しい<ニッポンの夜明け>へとつながっていく!
そこには、誰も想像し得なかった、<戦い>と<友情>の物語があった。
映画『新解釈・幕末伝』
2025年12月19日(金)公開
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