ホラン千秋
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タレントのホラン千秋(36)が12日深夜放送のTOKYO FM「TOKYO SPEAKEASY」(月~木曜深夜1・00)に出演。恋愛トークをするという人気お笑いタレントについて語った。
この日はプライベートでも仲が良いというお笑いタレントの横澤夏子とトークを展開。ホランは「恋愛については横澤さん先生ですから」と言い切った。
横澤は照れながら「婚活パーティー行ってただけだから」と苦笑いしたが、ホランは「でも私よりも全然詳しく、いろんなことを教えてくれるんで。これってこうなのかなあ、ああなのかなあっていうときは、横澤さんのお子さんが全員寝静まったあとに、今なら行けますって言って、夜中、凄い居座っちゃって、あたしもおしゃべりしちゃってみたいな夜が、ちょっと前にあったりとかしましたけれども」と告白。
横澤が「うちに来てくれたの本当にうれしかった」と話せば、ホランは「100恋バナをしに」と笑ってみせた。
横澤は「楽しかったなあ。もう結婚ってなったら恋愛の話にはならない。もう言ったら、この人かっこいいなとか、ドラマの話とか、芸能界、テレビ見てこの人かっこいいじゃんっていう話ばっかり」とし、「恋愛っていうのが楽しすぎて、リアルドラマを見てるかのような、超うれしいんだけどっていうのをお届けしてくれるのがうれしい」と歓迎した。
ホランは「待って私はこれからどうしたらいい?」と相談し、横澤は大笑い。「ホランさんが結局一番自分に合う人がこういう人だっていうのは答えを持ってるって思っちゃう。もうね、探す旅ではないんですよ。誰が合うかなじゃない、もう狙い撃ち」していると分析した。
「でもウワーってなっちゃう時もあるかもしれないですけど、こんなに自分を見れてる人ってなかなかいないと思うんだけど」と続けると、ホランは「見れてないのよ。恋愛においてはホランちゃんちょっとバカだからなってマネジャーさんに言われた」とぶっちゃけた。
横澤は「ホラン版バチェロレッテをやってほしいのよ。ずっとそれをお願いしてるの。ホラン千秋のバチェロレッテが一番面白いから」と懇願した。
ホランは「やりたくないよ。無理だって」と消極的も、横澤は「どんどん理詰めにしていって、男性がリタイアしていくという」と妄想。ホランは「全員いなくなるでしょ、更地だよ本当に。もうやめてよ。何も残んないから」と自虐的に話して笑わせた。
横澤はそれでも「でもなんかいいところ見つけるのもめちゃくちゃお上手だから」とフォローしたが、ホランは「その倍嫌なところを見つけるのが得意だから、本当に。あたしたちそういうの得意だよね」「嫌なところを見つけて、それをサカナにお酒を飲んだり、ご飯を食べたりっていう」とも話した。
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