【課金ゲーム化する教育費の闇】1児の母・三田友梨佳も驚き…過度な押し付けは子どもの自己教育力の妨げになる/国公立vs私立…幼少期から大学までの費用差1500万円に価値はある?(マネー新常識)
都新部の中学受験戦争っていうのが激しいってのはいろんなとこで見てするんですけど本当はそこまで必要ないんじゃないなんていう風に専門家からすれば思うようなところまでもどんどんそのお金をかけてしまうっていう状態を課金ゲームっていう最新のえですと 1万6172円 これじゃあ2016年と比べるともう 560%上がってることなんですね。 え、しかもですね、やっぱり収時だけで取るとですね、実は 2倍に上がってるん、この10 年で。はい。へえ。 私も修学時ですけど、子供は 3歳までに 詰め込まないとその後に影響するって。 え、何を詰め込むんの? 3 歳までの意味がよくわかんないっていうか。 へえ。3歳までじゃないんですか? 子供っていうのは自己教育っていう力を持っていて、その時その時で今自分が学ぶべきことっていうものを知ってるんですね。本能的に 私の周りでも子供を効率に通わせるか私立に通わせるか迷ってる人がたくさんいるんですよ。かなりの金額的にも差がある。 それだけの差を うん。うん。 払ってでも それに見合うだけの教育の質の違いっていうのはある。 [音楽] お金の価値観学んで変えてみたマネー新常式。始まりました。マネ常式。ご藤さん、今回もよろしくお願いいたします。 はい、よろしくお願いします。今日のテーマは三田さんもかなり関心高そうですよね。 私もう日々子供のことしか考えてないですからね。 今日はたっぷりと専門家の方に伺いたいなと思ってます。 はい。教育の話ですよね。教育。 ま、お金という観点でも気になりますし、そのどれぐらいこう熱を注ぐべきなのか、あの、まさに教育的な観点で、あの、すごく大事な話ですよね。多分 気になる人もすごく多いと思うんですよね。はい。ちょっと色々と議論してみたいですね。 そうですね。 さ、では今回のテーマはこちらです。 教育費用の新常識ということで、 いや、親ならね、子供にいい教育を与えてあげたいって思うのはもう当然のことだと思うんですよ。 でも今情報が溢れていて何を信じればいいのかなしまして言えば 今ね受験だと数百万かかるなんていう風にも言われていて はい。競争がすごい加熱になってますよね。 え、で、そのいい中学校に受からるためには親ものすごく労力を例えば送り迎えとかもそうかもしれないけども、その宿題のケアとかですね、あの働いてるとなかなかもうそもそも手が回らないとかそんな話もあったりするので実態はどうなっていていい中学校と言われるところに行く意義っていうのはどれぐらいあるのかとかですね、その辺こうフラットに色々お話を聞いてみたいなと思います。 はい。 では今日のゲストご紹介しましょう。 教育ジャーナリストの太田さんです。よろしくお願いいたします。 よろしくお願いします。 お願いいたします。 では太田さんの経歴簡単にご紹介します。リクルートでの雑誌編集をて独特立されました。数々の育児教育士の編集失筆に関わって現在は全国士から女性 Web幅広い分野の媒体での連載やコラも執筆されています。 中高校の教員免許もお持ちでいらっしゃると商教育や心理カウンセラーとしての経験もお持ちです。 はい。太田さん、これお名前なんでひらがにしてらっしゃるんですか? 純にすると硬くってね、ひがの方が可愛いかなと思って。 そうですね。 はい。最初の子育ての本を書いた時にあれなんか感じ方片方苦しいなと思ってひがの方が子育てっぽいかなと思ってですね。そこからですね。 はい。 なるほど。ええ。 本さん、リクルートから教育の世界にっていうことですけど、何かきっかけがあったんですか? えっとね、元々学校の先生になりたかったんですよね。で、あの、リクルートに入った時も、あの、何年か修行させていただいたら学校の先生になりますんでなんていうことを舐めたこと言ってですね、 え、入社して うん。 で、ただあの、入ってみたらそれはそれで面白かったので、その先生になろうってことを忘れていてですね、 30 ヶ月けてく、あれ、そういえば俺先生なろうと思ってたんじゃんって思い出してですね。で、その時点であの、いくつか学校に履歴書送ってみたりもしたんです。 ええ、 ええ、そうなんですか。 それでフリーのライターとしてやってこうと思って独立をしてね、あの子育てとかあとあの育面みたいな言葉が出るちょっと前の時期だったんですよね。だ、男性も育児をとか、え、教育をっていう風なムーブメントがある中で、あ、自分元々教育に興味あったし、あ、その辺をテーマにして書いていこうっていう風に思って、この教育に関する、え、雑誌本を書くようになりましたね。 うん。 これでも教育ジャーナリストという方って私初めてお会いしたんですけど教育も色々あるじゃないですか。具体的にはどういったところがこうフィールドワークとして長いんですか? いい質問ですね。 その時その時にあれこれどうなってんだろうとか これおかしくねっていうところをあの取材をして ええ あの書いていてですね結構脈ないんですよね。 なんであの本にしたりとか あの雑誌の企画なんかだとその世の中のニーズがどこにあるかって言うとやっぱりその首都圏だと中学受験が 1 番その教育っていうテーマの中では関心時っていうのはなその熱が あの高まっているっていう意味で はい ニーズがあってニーズがあるということは企画が通りやすいんですよね。 うん。 企画が通りやすいので結果的に中学受験の本が多くなっちゃってます。 ここ数年はやっぱりそういう社会的な関心とかその出版社とかからのニーズっていうのもやっぱ中学受験がものすごく圧倒的な感じですか? 圧倒的でしたね。ただなんか最近は少しねちょっとフォ法和状態になりすぎちゃっていて 類書もたくさん出てますし もうお腹いっぱいかなって市場的にっていう風な雰囲気もちょっと感じてますね。 はい。 ちなみに中学受験以外だと最近はどの辺がうん。 あ、それもありがたい質問ですね。体験格差って言葉って聞いたことあります?あ、 体験ですか?教育格差ではなくて体験格差。 はい。 え、似たような意味で体験格差というのはその子供がいわゆるそのお勉強以外の部分での体験的な学びを得る機会がご家庭の経済状況によって大きく、 え、差が生まれてしまうっていうことを言って、ま、具体的にはあの習い事をあのどれだけやっているかであったりとかあるいはあの週末にえ、どんなところお出かけしてるかだったりとかあるいはねあの夏休みなんかにう に、え、どこかその旅行に行ったことがあるかとかっていうところに体験の、え、量に、え、差がついてますよっていう指摘が最近されてるんですね。 で、それについていや、でも子供の体験に格さってなんかちょっと違和感ありませんっていう うん。 はい。 ところでこの違和感の正体は何なんだろうって。だから世間一般的に、ま、体験格差ってあるのまずいよねと。 だ、それを埋めるためになんとかみんなで募金しようとかそういうことやってるわけなんですけど、でもお金がないと子供が体験できない社会って何なのそもそもでそこに対してじゃあお金を出したらその社会って良くなるんだっけっていうひねくれた疑問をですね、停してるという本を子供の体験学びと格差っていうタイトルの本を書かせてもらいましたね。はい。 あ、なるほど。ま、でも本当に自然環境で友達だけで走り回っててもすごくいい体験にもなり得るわけですしね。 そうですよね。 いわゆるサンマって聞いたことあります。サンマって魚じゃなくてね。 [笑い] 空間時間仲間。 おお。 で、このサマが揃えば勝手に学ぶはずなんですよね。 本来であればあの子供が子供同士遊ぶような環境があれば はい。 それ何も問題なかったはずなんですが、今お金をかけないとそういう体験もできなくなってしまってるよっていうね、ちょっと社会の矛盾っていうか歪みっていうかな。そういうことをね、え、指摘した本ですね。 なるほど。なるほど。 ちょっとなんか脱線のとこで盛り上がっちゃってるんですけど被せていいっすか?もうちょっとだってあのや結構そのえ体験格差みたいなものって多分アメリカの方がよりこう強く出てると思うんですよね。 で、のが例えのボランティアの機を作ったりとか本当にそのお金がないとできないような活躍する場とかがあったりしてでそういうものが大学受験では割とその辺が評価されてで結局すれが教育格差にもつがって将来的な所得の格差にもつがるっていうその格差がこう、 え、広がっていく、 えていう形はアメリカでは多分結構長くあると思うんですね。でも日本もだんだんそれになりつつあるかもしれないと。 そうですね。 一応日本はペーパーテスト主義っていうことにして、もうとにかく努力をしたら報われるんだっていう形にしてたわけですよね。 ただそれも先ほどのその教育格差という指摘があった時にあれとペーパーテストは公平だったはずなのに、 え、どうやら生まれとその、え、ペーパーテストの結果っていうのをものすごく影響しちゃってるぞという時に、あ、これは公平な教育が行われてない結果なんだっていう風に捉えるのか。 いやいや、ペーパーテストも実は出身回層を仕めるためのツールでしかなかったんだっていう風に うん。理解するか ていう大きな違いだなと思っていて、僕は校舎なんだろうなっていう ペーパーテストだから公平だということも実は言えなかったんだっていうことがこの教育社会学の試験から分かったんだと思うんですよね。 だとしたらそもそも学力みたいなもので将来の稼ぎが変わるみたいなわゆるその学歴主義的な社会は本当にいいんだろうかって、 え、そこをやっぱり切り崩してかなければいけないんじゃないかなっていうのが私からの、 え、提案でじゃ、学力だけじゃなくって、え、もっと広い範囲での人間力的なところまで含めれば後平になるのかじゃそれも違うよねっていう うん。 ことを指摘しています。 なんかもうトークがすごく盛り上がっていく感触がすでに相当高まってますね。 [音楽] 冒頭だけでこれだけの情報量でしたから さあ、では改めまして太田さん今回提唱いただくマネ常式発表いただけますか? はい。 非認知能力はお金では買えない。 非認知能力 すごい難しい。 はい。ここで再生が落ちかねないぐらいの感じ。はい。早めにちょっと分かりやすく教えてください。これちょっと はい。えっとですね、非認知能力に対してじゃ認知能力という言葉があります。 で、この認知能力というのは早い話が力のことですね。あの、ペーパーテストみたいな客観的なもので数値化できる、え、能力のことを認知能力、それに対して、え、お勉強だけやってても人間足りないよねってことみんな分かるじゃないですか。 お勉強だけではなくって、それ以外の、え、ペーパーテストでは図測れない、え、人間の能力、例えば忍耐力とかやり抜く力とか、 え、レジリエンスでね、立ち直る力とかね、 え、そういう、え、ものを非認知能力っていう風に便宜上呼んでるんですね。 はい。 その非認知能力はお金で買えないということですが、この新常識を深く、え、理解するために 3つの疑問を伺ってまいります。 番組の最後にはご藤さんに太田さんが提する身長式どれだけ納得できたのか伺います。 では太田さんに伺う3つの疑問です。 1つ目課金化する教育費。 ええ、 教育格差は悪なのか。中核受験沼の初方戦はまずは 1 つ目金ゲーム化する教育費ということですか?これどういうことなんですか? そうですね。 はい。 教育格差みたいなことが指摘されて教育格差っていうのはあるんだよと。 うん。 で、子供の時にしっかり勉強できなくて学力が低いとの収入も低くなっちゃうんだよ。で、その負の連鎖がずっと続くんだよっていう風に聞いたら はい。2 歳のお子さんを持ちのお母さんとしては何考えます? まずは 本人の努力 うんうんうんうん をサポートするために全力投給します。 うん。うん。うん。 あとはうん。 でもやっぱりうん。 ま、これがダメなんだよって言われると思うんですけど、教育を与えたいなと思います。 はい。思います。 そうだからそこでね本当はその教育格差があるよっていうのっていや困ってる子供たいるからその子たちな何とかしようよって話なんだけど ま親としては自分のこうなんとかね格差の下にしないようにっていう風に 思うわけですよね。そうするとできる限りの エネルギー時間そしてお金を子供の教育にかけようとしちゃうわけですね。 我がを削ってでもそれをしなければいけないっていう 気になってしまう本当はそこまで必要ないんじゃないなんていう風に 専門家からすれば思うようなところまでもどんどんそのお金をかけてしまうっていう状態を課金ゲームっていう風に言っていてそれが子育て世代には起きてしまっているっていう風に感じています。 これあの都の中学受験戦争っていうのが激しいってのはいろんなとこで見たりするんですけど、そういわゆる中学受験だけじゃなくていい習い事みたいなものもかなりこうなんて言うんでしょう。マーケットが広がってるというか、人気あるあるいは単価も上がってるみたいな感じなんですか? [音楽] おっしゃる通りですね。あの学校外教育費というね項目をま、文部科学省も調査をしてます。 要はその学校にかかる以外のところで、え、ま、塾も含めてですね、あるいは習い事みたいな、え、教育に学外の教育にどれだけお金をかけているかというデータがこちらなんですけれども、 1人の月額1人当たりはい。 そうですね。ね、え、最新の、え、データですと 1万6172 円っていう風に、え、月かかってるよと。 はい。ああ、でもこれじゃあ2016 年と比べるともう560% 上がってるってことなんですね。 そうです。 しかもですね、これあの幼時期、あの、未修学時だけで取るとですね、実は 2倍に上がってるんです。この10年で。 へえ。 小学校低学年でも1.8倍っていうね、 ぐらいに ああ、 学校以外の部分での教育にどんどんお金をかけるようになってるっての、これから明らかなんですよ。 未修学時で9200円。 私も未修学時ですけど、子供は やっぱり3歳までに 詰め込まないとその後に影響するって。 え、何を詰め込むん? 英語とか。 あ、英語ね。 あとは音楽とか 体操とか そういう情報ばっかり入ってくるんで。 もう焦って 何か習い事させなきゃって思う親御さんの気持ちはすごくわかります。 はい。うん。でも一言で言うと大丈夫です。 そうなんですか。 はい。3歳までじゃないんですか? 3 歳までの意味がよくわかんないっていうか。 へえ。 例えばなんか絶対音感を身につけさせたいとかなんかすごくねポイントなニーズであればね、 3 歳に限らず何歳までにとかっていうのはいわゆるその臨海域とかっていう風な難しい言葉で言えばありますけどもそれってその子の人生に本当に必要なものなのっていううん。 うん。 のは分からないですよね。うん。 だけども人間、特に子供っていうのは自己 教育力っていう力を持っていて、その時 その時で今自分が学ぶべきことていうもの を知ってるんですね、本能的に。そして どうやったらそれが得られるのかっていう ことを自己開発プログラムみたいなものが インストールされていて、それが自動的に 動くようになってんですよね。それが結局 遊びんですよね。ある時になると子供が あの1つの遊びに何度も何度も時間を かけるようになる。 はその遊びがもたらす学びをこ今自分がもう干してるっていう風に分かるからなんですよね。そうするとでそこで満足すると今度別に遊びに移っていくっていう風にして自分に必要なものを自分で見つけていかなきゃいけない。そういう自分で自分のプログラムを展開していってる途中であなたこれやらせ、これやりなさいっつったらそれが狂るっちゃいますよね。むしろずっこけちゃうと思うんですよね。 確かに そこはね、あのその不安産業に踊らされない。 ま、それしんどいですよ。 こんだけ情報来る中でいやいいんですって言い続けるのっていうのは相当勇気のいることなんですけどもそこはま親の修行かなって気がしますね。 ですね。もう完全に踊らされています。 数十年前の東京とかとはまた全然違った景色なんですか? 数十年前ですと やっぱりかにその学力すなわちその偏差値的な学力を高めて、え、有名大学に入るかっていうところにほぼ集中してたと思うんですね。 でもそれがちょっと放になってしまったからや学力だけじゃないよねと。 はい。 で、またあのOECD とかもあの学力だけではなくってあの能力コンピネシみたいなものはね、あのビジネスマンとしては成功、あの必要なんだなんていう風に言い出したから何ですかそれはと。あ、学力だけじゃダメなんだね。その他のものをオプションもつけなければいけないんだっていう風にしてですね。子供のリュリックに詰め込むべき武器みたいなものが増えちゃってるんですよね。 それが習い事だったりとか子供みたいなところでね、え、共生活してみたりとかそういう体験までだから塾に行って頭が良くなるのは当然ですよと。で、え、いい大学まで行くっていう、え、学歴というパッケージ商品を手に入れさせるのは当然ですよ。だけどなんかこれからはね、それだけじゃ通用しないらしいよって言って、あれもこれも英語もプログラミングもトランポリンもやらせるみたいな いう風になってきてしまってるってことですよね。 でもこう子供の将来の選択肢を広げるためにうん。 小さいうちに小さな武器をたくさん持たせてあげたいってどうしても思ってしまうんじゃないかなと思うんですけど。 そうです。うん。あの、それは決して否定できないというか、当然のことですよね。 でも一方で子供が自分が生きる上であの必要なものを学ぶっていうのは必ずしもその、え、習いごとかお金を払わなければ、え、できないことではなくてもっと実は日常的な子供同士遊ぶって先ほどそういう話をしましたけれどもそれだけじゃなくって親さんと一緒に例えばね、あの夕飯の準備をするとか近所のね公演をゆっくりお散歩してあ、こんなところに鳥の巣ができてるねとかね、 え、いう風な会話をしたりとかっていうそういう中で実は 含まれるものってのはものすごく膨大にあるわけなんですよね。 で、それの膨大な、え、日常的な生活の中での学びがあるところに、ま、ちょっとそのスパイスとして習い事とか、え、週末のお出かけなんかがあるものだって、これって高が知れてるんですよね。だけどそこに対して自分が与えたものしか子供たちには入っていかないっていう風に思んじゃってる、 え、親子さんが多いんじゃないか。 だけど子供に必要なものとは子供をちゃんと自分で見つけるようになってるので、ま、親はね、与えたいものはもう自分のある意味エとしてね、 ま、あの、やらさてってこんなものもやってみてってね、その自分のあの気持ちを満たすために子供に提示してみるっていうのはいいと思います。別に子供は必ずもそれを必要としてるっていうわけじゃないってことですよね。 なんでこの習い事させないと自分は不安になると、あの子供がね、不幸になるかもしれないっていう風に思っちゃってるんだろうかっていう自分の中にある思い込みを疑ってみることの方が解決になる なるほど ケースが多いんじゃないかなと思いますね。 これあれですかね。SNS とかが復及したのも影響してるんですかね?周りの人たちがどう見てるかってそ除序列みたいなものがこう貸化かされやすくなってそうですよね。 子供生まれた時ってちょっとニコってね、笑ったわけじゃないのに笑って見えただけで今笑ったよねってそれだけですっごく嬉しくなるし願いで打っただけで嬉しいしね。それこそ愛をし始めてなんて言ったらもう反対て喜ぶわけじゃないですか。でもそれが当たり前になってくるとあれよその子はもう走ってるとかね。 あれよその子は絵かけ始めたとかね。 だんだんその周りの子と比較をし始める。 はい。 で、それが小学校とか入ると学校のクラスのお友達と今度比較するってことになりますよね。で、昔はそれだけで良かったんですよね。リアルに目に入る、視野に入るお友達の企画だけでまだ住んでたけども、今スマホ開けると もう世界中のこと比較できちゃうわけじゃないですか。 で、寄せばいいのにね、うちはこんなことしました、あんなことしました、こんな事させてますって見ると、あれ何もしてないのに大丈夫っていう風に、もう子供を比較する対象今無限に広がっちゃってるからない。 ですよね。 さっきあの教育の出費がすごく上がってるという学校外のな んて言うんでしょう?その全体としての支出が増えてるってことなんでしょうけど、 1つ1 つの例えば同じような塾であってもなんか 10 年前と比べると単価が上がってるとかっていうのはあるんです。 はい。そうですね。で、まず1 つはあの複数の習い事をさせるみたいなね。 あの、昔だったらだけソだけとかだったのがいや、ソ番と水もやりましょうみたいになってきて、え、単価があってるっていうこととあとはやっぱりその塾も少子化、え、塾や習い事も少子化なんで、ま、物価高と言いつそれだけではなくって客単価を上げなければいけないよね。お客様の 確か確かに、 え、絶対数は減ってくこと分かってるわけだから、どうやって客単価を上げるな、なんかそのゲ者のベースを上げるっていうのも 1 つありますし、それだけじゃなくってオプションでこんなのもありますよっていう風にね。 夏休みの講とか、え、なんとか特訓とかですね。え、そういうオプションで単価を上げていかなければいけないというその業界的なあの思惑も働いているんだと思います。で、そこにね、え、当然ながらこれやっとかないとオタの子だけ遅れますよって言われたらこれ 課金せざるを得なくなりますよね。 不安産業なだけにね、そうプションとかは確かに そうなのかもしれない。 なかなかやっぱりね、よほど勇がある親御さんじゃないと言えないっていうところで客単価が上がってるっていうのがこちらのデータですね。塾のですね、え、年荷の客単価がどういう風に変化してるかという、 え、表したもんですけど、このようにですね、客単価が、え、上がっているよと年間 40万ぐらいだったところから、え、50 万超になっちゃってるよっていうぐらいに 25%アップですよね。 うん。 これでも、ま、生涯で学習塾に何年通かは人でかなりばらつきあるでしょうけど、 1年で50 万ってことは結構金額類系でなりますよね。 そうです。そうですよね。だから3 年間通ったとしたら150 万変わってくるってことですからね。 こういう塾の費用も含めて 教育費用って今どれぐらい必要とされてるんですか? はい。 えっとですね、あの幼稚園から大学まで全部を効率でいけたとしたら、特行率でいけたとしたら大体 1000万ぐらい う。 で、幼稚園から大学まで全部私立なっちゃったとしたら大体 2500万ぐらいって言われてます。 それね、で、倍以上だし、ま、教育費に関してはお金がかからないうちにある程度その貯めておくっていうことしないと出たとこ勝負でやってるとどっかでショートする可能性ってすごく高いんですよね。 [音楽] そう。だからその家を買う時はそれ家が何千万かはっきり認識して買うじゃないですか。でも教育は終わってみないと気づかないことが多いので本当にただただなんか毎月とりあえずこれだけ出しておこうっていうことじゃなくてちょっとグランドデザインで考えたがいいですよね。 ですよね。うん。それはあのすごくあの長い目で見て自分の今収入がどれだけだとで教育に当てられるのはこれぐらいだよね。で、それを全部ここで使っちゃうんじゃなくって後々にもね、あの回せるようにこれは教育資金として取っておこうとかっていう風な計画的な使い方をしとかないと ちょっとこの額っていうのはね、普通のサラリーマンだと難しい うん。 じゃないかなって。 今私の周りでも子供を効率に通わせるか私立に通わせるか迷ってる人ってたくさんいるんですよ。 でも今お話聞くとかなりの金額的にも差がある。 で、太さんから見てそれだけの差を うん。うん。 払ってでも それに見合うだけの教育の質の違いっていうのはあると思いますか? 世の中で生きてく上で必要なものっていうのは十分その効率の学校であの学べるように特に日本の教育生制度っていうのはなんだかんだ言われながらよくできてると思うんですよ。 ええ、 違反も多いですよ。で、問題点も僕もすごく多いとは思いますね。不投校も多いし。 でも自分な教育っていうのは効率の学校でも十分受けられると思うので、そういう意味では 私立にお金を払うっていうのは、あの、ま、ある意味贅沢なお金の使い方だから本当だったらあの国産のファミリーカーで十分なんだけども、でもやっぱりベンツがいいよねとかアウディがいいよねとかいう人たちはいると思うので、それはそれで価値観でそこでね、その車に乗ってることに満足が得られるんだったらそれは十分価値があるんだと思うんですよね。 [音楽] [音楽] そういうものだと思います。私立学校に通うっていうのは。はい。 だから逆に言うとその効率行ったからって言って何かあの人生で不利になるかって言ったら僕はそんなことはないと思います。 これあのちょっと私の試験なんですけど地元の効立の中学校とかに行く方がいい面もあるとは思っていてというのはそのやっぱりその多様な学力の人もいるわけですけどそういう環境でいろんな人を見ることってすごく財産になると思うんですね。 例えばもう本当にいわゆるエリート ばっかりでもう中学校も高校もエリートの 感覚しかないってなると庶民の目線が持て なくなってしまって例えば政策を担当する ような人になっても庶民の心が掴みにくく なったりあるいはその政治家だけじゃなく てですね、政治家とかだけじゃなくて一般 のプロダクトとかサービスを作るに あたってもその一般の人多くの世の中に いる人たちが何を喜ぶのかとかどういう 生活をしてるのかっていうのをすごく 分かっていないと魅力ある商品って多分 生み出せないと思うんですよね。 あの、もちろんいい学校に行くことの良さもあるけれども、いろんな人たちを見るっていうことはビジネスパーソンとして成功する意でも結構大事なのかなと思うので、一応行ったような気がするの。 本当ですよね。 そうだからもし立に行くんであれば市立に行ったら行ったで、あの地域が広いところから通ってくるので、あ、なんか例えば泥系のルールが違ったりとかね。 あの、そこはそこであの文化的な多様性っていうのは、あの、あったりはする。 あの、半径、え、2km の中で同じ公園で遊んでた子たちばっかりが通学校とまた違う多様性はまたそれそれあるんですけど、確かにどんな選択してもいいので、え、その中に含まれてる強みと弱みというものをあの親御さんあるいは周りの大人っていうのが、え、ちゃんとね、認識している、 え、ことが重要なんじゃないかなと思いますね。 うん。 なるほど。 今、あの、中学受験だって言われてますけど、これってまだまだ試列にさらになってくのか、なんかこうピークアウトの気差しがあるのかとか、その辺どどうなんです? 中学事件ですね。はい。まず、あの、もう少子化の流れ傾向は間違いないので、中学受験者数というあの絶対的な人数ではもうこれからあの下がっていくことが目に見えているんですね。で、一方であの中学受験立みたいなものは結構高止まりを ああ、立ですね。 の状態には今、え、来ている 加速してたのは少し 踊り場に来たとこれが下がるかどうかっていうか そうですね。若干下がっていくのかなっていう風なのがあのま、私といえばその業界全体の今のうん。 見方ですね。 で、あとはその中学受験のその加熱って言った時に単にその、え、今まで数年受験者数が増えてきたっていうだけではなくてですね、 SNS なんかが一般化したことでもう中学受験始めたらもう日本中のその中学受験生がライバルに見えちゃって、もう常にこうやってみてどんな教材やってるのでどこの塾ではどういう授業やってるのは いう風なことが気になっちゃってですね。 不安産業の最多のものであるその中学受験の中でどんどんその課金をする家提供をしつける個別指導もつけるねえして本当の意味では加熱 うん をしていってしまったっていう状況があったわけですよね。 で一方でこの中学受験者数核受験率が高止まりしてるっていうのは要するに裾が広がってるってことなんですよね。 そこまでしてその何が何でも災難観光に入れるぞっていう風に気合い入れすぎちゃっている人たち一部でこれもう本当に加熱だと思うんですけど一 方でその裾が広がっているんで裾が広がってる人たちはいや何が何でもなんかその難しいところに入んなきゃいけないみたいなそんな無理はするつもりはないと えだけどもまこの子がこの子なりに頑張ってねあの個別指導とか家庭教師までつけなくていいから普通の塾に通っていてやれる範囲で受かるところにねえ受かる私立中一貫校に入ってくれればい いいですよっていう風な層は広がってるっていう意味では少し落ち着きを取り戻してるっていうかな。その中学受験文化が落ち着きを取り戻してるっていう風に言えるのかなっていう風になんかすごく思うのはちょうど数日前に発表された、え、 2024年の出者数が 68 万人だかなりシャープに落ちてきていて、 で、今中学校受験してるぐらいの人たって調べたら 100万人ぐらいなんですよ。だから 100万人が68 万人に減ってるわけですね。 では生 万半以 で子供がじゃ半分なったからと言って例えば東大の店員が半分なるかという多分そうじゃないですよね。で、その有名な南関市私立中学みたいなところも枠はやっぱ残ってるわけでそこだけ考えると入りやすくなるはずですよね。 そう。あの、実は1990 年代の頭、いわゆるそのバブルが崩壊するかしないかっていう風な、 え、段階で、え、首都県の中学受験者数ってもう既でにその時 5 万人超えてたんですよ。だから今とほぼ一緒なんですよ。うん。うん。 で、その時はあの首都県の私立中学の数って大体 200個ぐらいしかなくって、今300 ぐらいあるんですよ。 だから昔に比べたらだいぶ緩和はしていて、 で、実際にあの 2019年 までは総中学受験者数 はい。 と中学のその募集定員要は椅子がいくつあるかですねっていうのは実は椅子の方がちょっと多かったんですよ。 うん。おほ。 だからあのいわゆる全入っていうのかな。寄り好みしなければどっかには入れるっていう計算だったんですよね。それがね実はあの、え、ちょうどコロナ禍の頃から 100% を切るように、え、なってきてしまってはいるんですが、え、昔に比べれば実はね、あの、加熱と言っても実はあの、緩和をしてるんですよね。 人気の学校とそうでない学校の差がかなり広がってるだけなのかなっていう風にも思い ですね。だからどうしてもその人気の学校にどんどんどんどんやっぱり人気が集中しちゃって生徒集めに苦労してる学校ってのもたくさんあるわけですよね。中健康以下っていううん。 え、ところは募集にすごく苦労しているっていうところなんですがそれが先ほど言った裾が広がった うん。 で、その学校が今その情報発信できるようになったじゃないですか。 それはあのSNS とかがあるポジティブなあの側面だと思うんですけど、あるいはそのコの中においてあの学校説明会なんかっていうのもオンラインでもね、え、気軽に、え、参加できるようになったりとか、いろんなその動画を配信することによって自分たちの学校の日常を伝えるとかっていう風なこともできるようになって、学校のリアルが 昔よりも伝わりやすくなったんですね。そうするとあれって偏的には ちょっとあの落ちるけども、あ、この学校も良さそうじゃない。 うん。 あの、そうじゃないれ、教育の良さとあるはその教育念みたいなものっていうのが昔だったらパンフレットでしか伝えられなかったものが伝えやすくなったことによってその裾が広がって別に無理しなくていいよっていう風に言ってる子校があの学校を見つけやすくなっているっていう状況があるんだと思うんです。 学校のオフィシャルなものだけじゃなくてもその部活でが YouTube 流れてるとかですね。そういうなんかリアルな場っていうのが足運ばなくても見えやすくなりますからね。大きいかも。 [音楽] そうなんですね。そういう風にして、その、え、それぞれの学校に偏差値では分からない魅力があるっていうことが伝わりやすくなったことによって、さらにその中学事件無理しなくていいよねっていう風なムードがうん。 一件においてはできてきてますね。 これはでもちょっとまたさっきの人数の話になるんですけども、中学受験率、小学生において中学受験する人の率は、も上がってきましたと。でも多分こっからさらに上がるっていうよりもいいとこまで多分上がってきたと思うんですよね。 一方で母である子供の数はどんどん減ってくってなると受験者数はやっぱ今後減ってく可能性高そうじゃないですかね。はい。 となるとま、さっき三田さんおっしゃってましたけど超人気構みたいなとか引き続き難しいかもしれないですけど、 そこそこいいって言ったら言い方悪いかもしれないですけど、そんな悪くない学校っていうものがものすごく入りやすくなるのであればあんまり不安にならなくていいような気もする。ま、 そうですね。 そう。おしゃです。 で、ただちょっとその先ほど言ったようにその椅子の数よりも受験者数が少し増えてきちゃってるので、だからどこにも入れない子ってのは少し出てきちゃうっていう状況なので、もう少しね、あの、人数下がって全入に戻る 2019 年のレベルまで戻るべきかなって僕は思っていますけども、おっしゃる通りどっかには入れるから大丈夫だよ。 ね、50とか40 の学校でもね、十分いい学校ってね、よく見ればちゃんとあるからっていう風に思ってね、あんまり不満に思わなくていいし、あんまりその一生懸命になりすぎなくて、 そのこにできる要はその勉強だけじゃなくたってスポーツでも 小学生の努力を超えた筋トレとかさせたらそれはまずいじゃないですか。 うん。うん。 ね。そのこのできるギリギリの努力で頑張れるとこまで頑張ればそうよく頑張ったね。 で、よくって教育としてはで勉強も同じで無理なね、勉強させるっていうのは子供にとってもいいことないので確かに その子にとってね、ちょうどいい刺激になるようなね、 え、勉強ができればそういう機会だと思って中学事件を捉えればね。 そうですね。 ええ、結果を追い求めるんではなくって、え、成長と充実 を追い求めてればそんなにひどい中学事件にはならないはずなんですよね。 なんかね、教育って課金で強くなれるゲームじゃないですから。 そうなんですよね。なんか そうだけどね、お金をかけた方が有利になるんじゃないかという風に思い込まされちゃって うん。そんなことがないよってことですよね。 もちろん親としても子供がこういい人生を歩んでほしいっていう愛が基本にあるんですけども、ただこの そのための教育っていうそのなんて言うんですか、手段が目的化してるというか、その子供のためを元々は思ってるんですけど、そのうち自己満足、親の満足だんだと。 そうですね。なるほど。で、それがもし子供にとってストレスになってたりしたら本末ですよね。で、でもそういう事例ってしばしばなんかニュースとかで見たりしますよね。極端な事例なんかだとね。 その中学受験の処方は 3 つ目の疑問でまたお伺いたいなと思った。 さあ、では続いての疑問を伺います。 教育格差は悪なのかということなんですが、先ほど教育費がね、課金ゲーム化しているというお話ありました。でも一方でそういう環境による格差をなくすべきではという議論もう うん。はい。そうですね。 加熱してますよね。 教育格差をなくすことよりもどんな学力や学歴であろうが将来、え、収入に困らない。 [音楽] そんなに大きな、え、収入が生まれないような、え、社会にしてくことの方が大事なんじゃないの? 教育の格差があったとしてもその差が将来に不公平な影響を与えないようにしなければならない。 そう。子供の学力 の50% は遺伝的要因で説明できちゃったんですよ。 ええ、学力は遺伝によって半分はもう決まってるんですか? 半分うん。 生まれた時から。 はい。 お [音楽]
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【目次】
0:00 ダイジェスト
1:18 今回のテーマ
5:59 子どもの「体験格差」とは?
10:02 非認知能力はお金では買えない!
11:23 課金ゲーム化する教育費
23:07 公立vs私立 教育の質の差は?
25:47 加熱する中学受験の実態
34:11 後編予告
▼マネー新常識とは?▼
三田友梨佳と後藤達也がダブルMCを務めるお金の教養番組。投資のみならず「教育資金」「老後資金」など日々の生活にまつわる正しいお金の知識を専門家が提唱する「新常識」を基に学んでいく
<出演>
三田友梨佳(MC/元フジテレビアナウンサー)
https://www.instagram.com/yurikamita_official/?hl=ja
後藤達也(経済ジャーナリスト)
https://www.youtube.com/c/gototatsuyahttps://note.com/goto_finance
<ゲスト>
おおたとしまさ(教育ジャーナリスト)
https://x.com/toshimasaota
<新常識シリーズの関連動画>
▼マネー新常識▼
▼健康新常識▼
#pivot #三田友梨佳 #後藤達也 #おおたとしまさ #教育費 #中学受験 #受験戦争 #体験格差 #育児
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一流企業に入っても、ノルマ業績を競う足を引っ張りあう一生厳しい競争していくみたいな。専門学校や大学で資格手に職つけて働く方が、有意義な生き方できる気がするけど。
色々なことよりか親が一番最初の教育者
自分がやることは一番ですよ。
周りを見過ぎやん
勝手に育つよ。
個人的な体験談ですが、課金して伸びる子なら親も全力投資で良いと思うけど私は別に行きたいと思ってるわけでもない中受のために毎日塾ですごいストレスでした。
受かったら受かったで無理して入った所なので勉強全然分からん…ってなって私って本当に頭が悪いんだと感じ続けて卒業して大学にも行きませんでした😂
才能ない子に無理させたら潰れるのでお気をつけて!勉強以外に好きなこと、打ち込めることないかな?って探してあげた方がお互い幸せだと思います。
不安な気持ちは外部要因よりも、ほぼ自分が原因であるような。我が家は中学受験せずに公立に進学したが、公立の緩さがとても魅力で、今の時代、情報も多いし、教材も自分で選べる。しかも、自分で好きなようにじっくり学ぶ時間ができているからとても満足。私自身は、中受からの遠方の監獄系進学校で、莫大な課題と通学時間がとられてばかりで自分のペースで学べなかった。結局、見方次第でどうにでもなるし、公立のデメリットも逆手にとることができれば、とても良い学びになる。
大学をもっと減らして、本当に認知能力が高い人だけ大学に行って、非認知能力が高い人は、高卒でも普通に大手企業で働ける社会にすれば教育にそこまで加熱しなくて良いんじゃないかなぁ
この物価高、赤字家計のなかで教育費に課金できる親はどれだけいるのだろうか。
我が子には、精神と身体が健康で、周りに流されずに楽しく生きてほしい。
これに全力を注ごうと思ってます。
子供ではなく親の問題😂
子供の意思は置いてけぼりな世界🌍
幼児教育に
金と労力かけるくらいなら
「4月生まれを作る事」に
労力かけた方が賢い説
三田アナは幼稚園からずっと青学だから公立中のイメージ全くできないだろうな
ある意味社会の縮図を公立中で感じる経験は私立ではできないし、そこで身につく非認知能力的なバランス感覚は社会出た時に最も必要とされるよね
後藤さんも三田さんも「話、つまんねー」という顔してるように見える
2歳の時コロナ禍だったうちの子の体力面がイマイチ。2歳の時に毎日毎日公園で走らせれば良かったなという後悔はあります。
もう子供作るのやめよう。1人でいっぱいいっぱい。
親が色々やらせてあげたから好きなもの見つけられた子供もいるしね。
つーか。みんながお金かけてるならお金かけないと勉強ついていけないよね😅
あと、最近は無料で怒ってくれる他人の大人なかなかいないからね😂
おおたさん、優しい言い方だね
都内公立中学1年の娘、習い事は習字のみ。あとは部活(ソフトテニス)
「子どもの可能性のために」とか、「ある程度誘導して」とか、はいはい頑張って消耗しててくれって感じ
マジで全国民「学問のすすめ」を読んだ方がいい。諭吉先生は「暮らしに役立つ実学」を学べと言うとるで。
中受って実学なんかね?
田舎の公立高校からでもいわゆる高学歴になれますけどね。受験受験と言われている意味が未だに分かりません。塾にも行かず、学校の勉強と家の勉強で、いい大学に入る人たくさんいますよ。自分の周りも塾とかいかずに国立大学、早慶MARCHも普通だったし…。
外で遊ぶだけで非認知能力はつくとの事ですが、周りの子が習い事しまくっていて、遊んでくれる子がいません苦笑
成人した子がおりますが、3歳まで(3歳後もですが)詰め込むべきは「あなたが大好き!可愛い!生まれてきてくれてありがとう!」という気持ちと家族の温かい時間では?
キリキリお勉強(例えば体操教室なんかでも、親が押し付けて順位つけしたらお勉強です)させるより、楽しまないと勿体無いですよ
成人しても可愛いけど、3歳までってほんとにほんとに可愛い時期ですよ。
写真を見返しては「ああ、なんて可愛いんだろう、1日だけでいいからこの時のあの子に会いたい」って思います。
思春期はそれなりに大変でしたが、大学で一人暮らしして親のありがたみがわかったのかすごく優しくなりました。
中学受験が特に東京で加熱した一因に、悪名高き特殊な内申制度があるのではないでしょうか。あれはやめた方がいいと思います。
子供に課金する時一番大事なのはお金じゃなく、親が生活と習い事をいかにマネジメントできるかだよね、、、。とにかく、朝早起きて、着替えさせて、遊ばせて(幼稚園や保育園行って)、好き嫌いなく野菜とタンパク質のバランスのいいご飯を、おいしいねーってニコニコで食べさせて、お風呂入れて仕上げ磨きして、8時か9時には寝る。それが一番難しいんですよ、、、。そこに習い事と送迎が入るわけですからね。何をするかより、きちんと時間通りに動ける子は発達が早いので何をするにも有利ってことだし、子どもに「早く早く」とせかしたりしないで時間通りに習い事に連れてける親は、生活マネジメントがきちんとできてて有能親だってことですよ。
全部、親のエゴ
トタン屋根に住んでる友達の家や、雇用促進住宅に住んでる友達の家になんて三田さんは行ったことないだろ。あの経験や衝撃は、大人になっても忘れられない。
青学は楽しい😃
結局は肩書きじゃなく、"正しい選択"と"粘り強い努力"ができることが高給取りになる上では大事な気がする
教育投資が多い方がこの能力が身につくわけではなくて、如何にシビアな戦いに自主的に取り組ませるか、なのでは
コロナの時期に同じ部署に関関同立の電気電子工学専攻、修士卒(卒業までの学費800万円ほど)の同期がいて同時期に転職活動していたけど、同期は20社近く受けて内定ゼロ。
自分は同じくらいの偏差値の国立大、電気電子工学専攻の修士卒(授業料免除とか申請して卒業までの学費150万円ほど)だけど一流企業を2社だけ受けて両社から内定ゲット。
今、元同期は年収500万円ほどだけど、自分は年収900万円超え。
正直、私立大学のメリットって何?って思った。
叶えるには、忍耐や粘り強さが思いの外必要かな〜と大人になって思いました。
人材業界いるけど採用市場で学歴はほぼ関係ないね。そして受験勉強頑張ったからと言って、社会人になってから仕事できるかどうかは全然別物。
受験にお金と時間かけるくらいだったら親子留学でも行ってきたら?って思う。その方が得られるもの大きい。
おおたさん、随分変わったな。
もちろんいい方にだけど。
都内の公立中学と公立高校は先生と生徒が変な人多いから、子供の頃からいい経験できると思うよ。
日本の大企業とか東京都の公務員って変な人多いから、変な人になれてないと社会人で潰れる人わりといるよ。学歴エリートで潰れてきた人をたくさん見てきた。
子供の就活体験から学歴より人間力の方が必要だと思った
名も無い私文からそこそこ狭き門のプライム企業に入った子供は子供の時から問題解決能力だけは高かった
勉強に課金はしなかったが体験に関しては遊び、運動、文化的傾向の物は普段の生活の中からかなりしていた
必要ならお金をかけてあげれば良いが、それ以上に子供に気をかけて良く見ていてあげる事じゃないかな
将来お金を稼ぐための教育も必要ですが、それよりも子供が安心して育っていける環境を心理的にも物理的にも整えてあげる方が、結果健全な子供の成長に一番役立つと思います。
安心して暮らせない不安な子供の心理は、何十年後に別の形で現れます。摂食障害、愛着性障害、対人不安、自己愛型パーソナリティー障害、暴力行動、薬物依存、最悪〇人などなど。
大人になってから問題行動を起こす人は、大抵幼少期の家庭に問題があるっていうじゃないですか。結局は子供の頃十分な愛情を得られないと、健全な成長ができないということだと思います。
中学受験組は教育云々の前に、人としてきちんと育てる方が先だと思います。私立行かなくても、塾行かなくても、それよりも大事なことがある。
一つ言えることは、この動画も一つの情報で最終的に自分で決めないといけないと思う。
自分で決めないと他人は責任なんて取ってくれないそれなら自分が納得するものを判断したほうがいいとは思う
公立の先生の質が低いのは残念ながら否定できないが、本当に勉強ができる子は教える側の質はほとんど関係ないからね。でも、公立は本気でヤバいやつやその親もいるから、そいつらとのトラブルに巻き込まれたくないという親の気持ちはわかる。
旧帝行くなら早慶行ったほうが就職のコスパいいよ。
私立の方が良いって感覚がマジで謎
稼いだ金をくだらない飲み食いやブランド物ではなく、我が子に使ってるだけなんだから何の問題もない。
一番大事なアウトカムは、子供が幸せに生きられるか。
専門家はそのピンポイントの研究成果には詳しいとは思いますが、このジャーナリストしかり個々の意見を述べているだけで誰も責任は取ってくれない。
他人に迷惑をかけない範囲で思い思いに教育すれば良い。結果は全て自己責任。
このジャーナリストが分かっていないのは、立場的に社会というマスを見て語っていること。偏差値50を許容する考え方。
世のお母さんにとって自分の子供はその子だけで、偏差値60が絶対条件と思って教育してる。三田さんにも全然刺さっていないのはこのせい。
私は愛知県在住。中学受験戦争無縁の地域。東京では中受率30~50%と言われている昨今、実質国公立、医学部へ多数進学できる私立中高一貫校 は4~5校程度。勿論、偏差値50程度の一貫校は複数有ります。しかし受験戦争を勝ち抜くというよりは無難に中堅私立大学へ進む、と言う感じ。
当分、中受戦争は起きそうに有りません。
偏差値50や40の学校でも良い学校ってよく見ればちゃんとある?
親の立場で考えれば40の学校に入るのは避けたいと思うけどホントかなあ
公立で色んな人を見るのが財産になるってよくいわれるけど
いじめなど学級崩壊してる公立でもいえるかな?
手当増やしても課金額増えるだけな気がしてきた
ひらがな氏名の方がかわいいかなと、チャラオジの教育ジャーナリストを生業に語る教育の怪しさ。
全入だから偏差値40くらいの私学もあるよと基本私学推し。