FCソウル（Kリーグ1）に所属するMFチョン・スンウォンが、ついに韓国代表デビューを果たした。クラブが12日に公式インス…
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FCソウル（Kリーグ1）に所属するMFチョン・スンウォンが、ついに韓国代表デビューを果たした。クラブが12日に公式インスタグラム（@fcseoul）で報告し、ファンの間で大きな話題となっている。
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デビューの舞台となったのは、11日に行われたEAFF E-1サッカー選手権・香港戦。スンウォンはベンチ入りし、後半15分に元FCソウルのエースFWナ・サンホ（現・町田ゼルビア）との交代でピッチへ。“太極旗”を胸に、27歳でついにナショナルチームの一員として第一歩を踏み出した。
スンウォンはもともと、中盤からサイド、攻撃的ポジションまで柔軟に対応できる“ユーティリティプレーヤー”として高く評価されており、今季もFCソウルで安定したパフォーマンスを発揮。加えて、端正な顔立ちは“韓国俳優級”と称されることもあり、国内外で「かっこよすぎるサッカー選手」として注目されてきた。
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コメント欄には、「本当におめでとう」「日本戦での活躍にも期待！」「ナ・サンホとの交代は感慨深い」など、祝福の声が相次いで寄せられている。
文：SPORTS BULL（スポーツブル）編集部