明石家さんま
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お笑いタレントの明石家さんま(70)が13日放送のフジテレビ系「発見!タカトシランドSP 明石家さんまと北海道夢かなえて旅」に出演し、「絶対売れない」と思ったお笑いコンビを明かす場面があった。
北海道文化放送で放送されている同番組だが今回は全国放送。タカアンドトシがデビュー30周年を迎えたこともあり、大物ゲストとしてさんまが登場した。
「我々と初めて共演したの覚えてますか?」と聞くトシに、「俺ホント…それがあってね、今日出ようというのが」とさんま。吉本興業が札幌事務所を開設して間もない1995年に「大会で優勝した高校生がいるんですっていうので、インタビューしてくれませんか?って(言われて)」出会ったのが、当時高校3年生だったタカトシだったという。
「インタビューしたら、お前ら緊張していたのか何してよかったのか分からず…こいつら絶対売れへんよなって」と振り返るさんまに2人は爆笑し、「それで印象に残ったんですね?」とタカ。
さんまは「それで印象残った男たちがこうして30年も芸能界で頑張ってキープして。それも大変さっていうのは俺が一番分かるから」と感慨深げに話していた。
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