【大谷翔平・鈴木誠也】データで徹底分析/大谷のスイングの変化/バットを長くした狙いと影響/満塁の申告敬遠が増える/鈴木誠也のHRが増えた要因/ジャッジの歴史的シーズン【PIVOT BASEBALL】

ピッチャー目線でいくと 1番大谷ってどう見えるんですか? うん。いや、もう最悪ですよ。 スイングの大きさ自体は9cmと10cm 近く増えてます。お、今年やっぱりスイング若干やっぱりじってるんだろうな。 バッティングランバリューというのがこれはこれになってますけどあの全選手の中でこうあの偏差値みたいな形で はい。そういうのがあるんだ。 よいよ野球選手にも偏差値がついちゃったの 練習でダッシュってするじゃないですか。あれを試合でやってたんじゃないかっていう説があります。 実話説怖いね、それ。 鈴木也選手を 半分消化してない時点で超えたということ。 はい。 率は減っていてで三振の割合も高くてその辺りをコストとして支払って見返りとしてこう長を増やすっていうような今注目のメジャーリーガーを [音楽] ビビジュニア フツールプレイヤーって言われるタイプの選手で 何でもできる選手で 11年経や あなんで11年ジャッジ うんですいません これまでのメジャーリーグシーズンでも最高のシーズンになるかもしれないぐらいの打撃成績なの で、これWBCも楽しみですよね。 ああ、そっちにもい アメリカキャプテンバートラウトルじゃなくてバーサジャッジ るね。ピボール ピボットベースボールメジャーリーグ徹底分析野編です。 投手編は盛り上がりましたけど、え、改めてゲスト元ジャスの斎藤孝さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 そしてデータスタジアムから佐々さんです。 よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 そしてデルタから代表取締り役の岡田裕介さんです。よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 はい。 さあ、バッターということでお二方まず、え、大谷翔平から行こうかと思うんですけれども、月によって上下が激しいんですけど、ま、でもあの、トータルで見ると本当に、ま、もう相変わらずあのメジャーリーグでもトップクラスの貢献なんで、ま、ホームランそうですけども、特にあの打点すごく、ま、 1 番バッターなかなか後ろのバッターが買い打線でありながらもう、 ま、今年はマークしますけれども、この辺はどうですか? これね、僕ね、2番、2番 とか打ってる時に はい。 なんで大谷翔平に2番打たせるんだと。 お、 もう大谷翔平は元々日本の野球で育ってるからどうしても 1試合の中の1 座席ぐらいは状況判断しちゃうだろうと。 うん。 新塁打にしてみたり、ま、ホームラン狙えるから引っ張れなんとかなるかとかなんかそういうの考えちゃうんじゃないかなって 2番って。 はい。でも1 番になって今度打線が打てたないと打点が取れないっていうこのこの苦悩がねえ わあずれにしても何かしらやっぱ野球って難しいなあっていうのをこの大谷上平の去年の 2番と今年の1 番見てるだけでなんかちょっと感じちゃったりするところがありますよね。うん。 今年の1 番どうですか?はまってるなって思いますか? やっぱはまってますね。お翔平をフリーで打たせるとこんなことになるんだなっていうのが 確かに は まってますね。 あ、そうか。ピッチャー目線で行くと 1番大谷ってどう見えるんですか? いや、もう最悪ですよ。何やってくれてんだよって。 当たるかもし。 もういい加減そうですよ。いい加減。もうね、本当は 4だ席ぐらいで終わってくれりゃいいの。 5も6も食っときゃあります。 可能性ありますもんね。 よんでこっちも自分の調子とか試したいですよ。大谷町編にどうやって自分の調子試すんですか?そんなもん無理ですよね。 さすがに1番から深刻権はないですか? そう本当に。 でも満塁の申告経はね、やっぱこれからもしかしたら増えるのかなってバリボンズとかね。 うん。 そういう人たちがのき並みうん。のき並み満塁でね、やられてたからそういうのはあるかもね。 [音楽] ホームラン打たれて4 点やられるよりは出てんの方がまだいいと。 そう、そうなんですよ。 ま、でも2番ベッツ3 番フリー確かに何やってんだっていうね、ここもね、 ないけどね。ああ、 ただやっぱ9番、8 番って大事なんだなっていうのは思うね。 うん。 ま、どうですか?この辺り1 番大谷というところについては。そうですね。 ま、あの、シンプルにその回ってくる回数を増やしたいっていう意図があって、まず 1 番に置いてるっていうのはありますし、ま、それで言うとちょっと 2 番のベッツ選手の状態がなかなか上がってこないっていうのはちょっと これだから去年の となるとこう、ま、カウントが深くなった時に無理にたいと勝負しなくてもいいかみたいな選択にもなってきたりはするので。 うん。 あの、インタビューでもちょっと苦悩している別選手のコメントをよく見ますけれども はい。うん。ま、 苦悩しますよね。 するよね。 あの、3人のうち誰かしら2 番打たなきゃいけないっていう。もうそんなにしんどいことさせる必要あんのかなって。あんだけいいバッターいっぱいいるんだから。 はい。 ベッツ3番4 番フリーマンでも良さそうなものを ああ間にね、1人 入れてもいいのかなとは思うけどやっぱりどさんの 2 番はちょっとしんどいんじゃないかなと思いますね。見てて。 うん。 岡田さんはどうですか?打順について。 そうですね。 あの、基本的にいいバッターから、あの、並べてくっていうところのシンプルな形なんで、ま、あれはもうどちらかっていうとも野球に対して、ま、最適です、得点を取るために最適な配置をしてますよっていうところなんで、ま、ベッツも逆にあの 2 番外された方が多分ショックだと思うんで。 なるほどね。なるほどね。そうか。そういう考大切な大順ですよっていうとこの認識はあると思いますんで、 あの、私も先々月どってこれ見にこれ来たんですよ。 あのジャパニーズヘリテージナイトの日にもう狙いに行ってうん。 あの、もう本当日本人の方が多かったんですけど、無料でこれもらえて かいい。 で、あの、ま、その前の試合もちょっと見てたんで、ごめんなさい。どっちの試合か記憶がないんですけど、 1番大谷が出て盗塁して 2塁に行って2番ベッツでもう1 点っていう早い。もう 1点入ったみたいな。 そうです。 そうだ。 先ほど打点のところのお話したけど、逆に大谷の得点がすごく伸びてるんで、そこはチームとして全く問題ないかなっていうと、 1 番バッターとしての役割としては十分果たしてるかなって。 その他にバッターとして気になるデータというのは岡田さん何かありますか? そうですね、今年は比較的あの三振があの増えてるかなっていうところにはなるかと思うんですけど、これはもう本当にあの今年のアプローチっていうんですかね、バットをま、長くしたりとかスイングをちょっと調整してるとこの影響が多分出てるんじゃないかなってとこの結果なんじゃないかなと思ってます。 バットあれどれくらい長くなってるんですか? 2cmとかぐらい長くしてるって 1inてはい。 うん。ま、それが正確ならそうですね。はい。 これ狙いについてはどういいますか? 基本的にあの、そのスイングを大きくすることで、ま、基本的にあ、その飛ぶ、飛ばす力っていうのは増えていくんですけど、ま、その、それに対して、ま、あの、先ほど話してたように、あの、結構入れ替わりが激しかったシーズンだと思うんですけど、 3ま、34 月は基本的にそこを自分ので、あの、調整をしてる時期で、 5 月がそれをピタッとはまっていい打撃をしたんですけど、僕はさ、逆にうん。 ピッチャーがその攻め方を変えてきて調整をまたさせられてるっていうようなサイクルなのかなっていう風に思いますね。 過去3 年間ですね、スイングスピードとスイング調ってのはこれスイングのこう大きさって言うんですかね。 はい。 それからアタックアングルのま、あの打球の角度はあとあとスケアップってま、効率的にあの打球をいいあの打球速度に変換できたのかっていうところで見ていただければ大丈夫なんですけど、 ま、基本的にスイングスピードはほとんど変わってないんですね。 で、ただあのスイングの長さ、スイングの大きさ自体はやっぱり今年かなり増えてまして 9cmと10cm 近く増えてますよ。スイングが大きくなってますんで、ま、そういう風にやっぱり扱いは難しいですよ。ドキ車でこうそのスイングを合わせるってのはかなり難しいですよってとこ。 で、例年よりもあのスイングはアッパースイングになってるかなっていうところが出てまして、で、ま、あの、この中なんですけど、そのスクエアップの割合っていうのは去年とほぼほぼ同等ですんで、しっかりボール当てることができればちゃんとあの、うん、 飛距離が出る、ま、あの、ホームラになるような打球になってるかなってとこになります。 ごめんなさい。アタックアングルがちょっとまだ私理解できてないんですけど、ボールが来るものに対して はい。 がどういう角度で入バットがどういう角度で入ってるかっていうのを表してます。 これ今 16°というのはこれはやっぱりかなりアーすかなりあの大きめのあの角度になるかと思いますんで比較的去年でもねあの去年昨年っていうのが 13°とか11°だったんでまあまあ結構あの今年はやっぱりスイング若干やっぱりじってるんだろうなっていうのがこういったところからもあの分かるかなって思います。 打球のどうですか?こう飛ん位置などから見ると引っ張りというのは増えてる? はい。そうですね。 あの、引っ張ったゴロは増えて、ゴロがすごく増えてるんですね。はい。 で、えっと、ハードヒットだったりとかバレルの割合は去年とほぼほぼ変わらなくて逆にあの逆方向のフライは減ってるんで、もう本当に自分で引っ張ろうとしてスイングをちゃんとしてるっていうところはい。 傾向になるかなと思います。 ごめんなさい。バレルについて説明だいて。 あ、すいません。 れるっていうのはですね、ま、このあの打球速度と打球角度から、ま、ホームランになりやすい、ほぼほぼホームランが見込める打球をバレるというような形ではい。あの、この割合、あの、この値が高いと基本的にホームランがたくさん出るようなバッターっていう風に指揮いただければ結構です。 21.5とにやっぱり高い数字です。 ものすごい高いです。 ハードヒットというのは、 あ、ハードヒットはこれ、あの、ま、打球速が一定以上あの計測されるとこのハードヒットっていう形に分類されるんで、ま、言ったら打ったら 6 割は大数あのハードヒットに継承されるんで、ま、これも本当にあの超一流のバッターっていう風に言っていいかと思います。うん。 やはり1番違いが出てるのはこの 1番左のプルの部分ですね。 はい。そうですね。 去年から今年にかけて本当にあの引っ張った頃が増えてるんでこれあのちょっとずれて打球の頭あのボールの頭打っちゃってそれがこうあのゴロになってるんだろうなっていうところです。ま、そこがあのうん。 春先とかあの6 月もそうなんですけどちょっとその ピッチャーにあの軌道ずらされちゃった時にそこがずれてゴロがあの引っ張りのゴロが増えてるんじゃないかなっていうところかなと思ってますね。 先ほど話したその突別の評価の方になるんですけど、あの最初にですね、あの落ちるに対応がなかなか難しかったです。 ああ。 はい。最初やっぱりスイングが自分のスイングが、ま、変わってるんで、 あの、チェンジアップとかそういったボールに対してかなりこの空振りの割合があの 34月ですね、52.8%あ、52.8% だったんで、ま、結構ここはかなりあの自分でタイミング合わないなって思って思考錯誤したんじゃないかなと思うんですね。 数字でそういうのちょっとはい。 で、ただこれを 1 ヶ月かけて調整して5月はあの通りの あのはい。もうあのカラブ率もすごく 35.2% に下がってきましたよ。で、あのうん。 [音楽] 他の曲がるボールでも即急系のボールでも、ま、空振り率が抑えながらここの割合をあの下げたんで、ま、バットに当たる割なってで、これホームランになってきましたよ。 なるほど。 はい。 でさ、で、サイ路今度はあのピッチャー側が多分攻め方変えたんじゃないかなっていうところで、ま、早い球でなるべく早あの タイミングずらそうっていうところで、この空振り率、あの、即急の空振り率が上がってきて、 で、これに対して、今6 月はあの大谷選手側がまたもう 1回再調整をしてるんじゃないかなと。 [音楽] データからこの攻防が見えるんですね。 ねえ、そんなサイクルめちゃくちゃ早くないですか?それで言うと。 [音楽] そうですね。大谷選手なんでやっぱり1 番抑えなきゃいけないあのバッターなんで相手もやっぱり大谷選手の研究だったりとかタイミング外すためにどうやって攻めるかっていうのをすごくあの毎回あの研究してくるんだろうなっていうのを感じるデータかなと思いますね。 あの、斎藤さんのすごく元気の頃データは大事にされてたと思うんですけれども、こういうはい。 [音楽] なんですか、相手も うん。 戦略というか、 こう対策をこう立てようとする中でそれを上回らなければいけないという 難しいですね。これこんなに密に僕らの時は数字をこう貸化してはくれてなかったので、ま、もうちょっとあの、分かりやすい数字で はい。 え、出してはくれてました。プラスあの選手は映像が見れるので うん。 そっちのあのこうインプットの方が僕は重要視してましたね。 うん。 特に1 打席なんでクローザーとしてリリバーとして 1打席なんでほぼほぼ はい。 ですからじゃあサンフランシスコジャイアンツ行きました。バリーボンズとどう対戦しようかってなったらうん。 もうパソコンででパンパンパンってこうデータを入力すると空振りゾーンバリーボンズの空振りゾーンがもうめちゃくちゃ少ないんですけどあるはあるんですよ。 ええ、 でも率は少ないですよ、ここに。 あのね、パーセンテージで言うともう本当他の選手の 1/5 とかぐらいのあの空振り率になりますけどあって はい。で、ゴロ、これも少ないんですけど 、ゴロもあってっていうのを映像でこう見 ながらデータをこう見て、あ、ここのこう いうボールはどのカウントのいくとより 確率が高いのね、あ、ここはちょっと 間違えると行かれちゃうのねみたいなのが こう全部分かるんで、ここまで細かくは ないですけど、やっぱ限界があるんで、 もうデータもうそもそももうあの彼らにと とってはもうなんて言うんですか?もう全てのデータをインプットするのはもう当たり前の状況なわけですよ。 我々はその全部が欲しいんじゃなくて、逆に言うとあのアウトプットしてくれた 2 人のようなデータサイエンティストがいて、え、 アウトプットしてくれるけど全部もらうともうただただ混乱するんで、我々は自分に最適なそのデータをどうするかなので、ちょっとこうなんて言うんですか、選択する能力みたいなのも求められるわけですよ。 はい。で、それは選手にとって能力が全然 違うので、線画がすごいすごいって言って もがあの自分のそのパフォーマンスに、え 、なんでしょう?こう変えれるデータ量と 大谷翔平が その パフォーマンスに 変えれるデータっていい悪いじゃなくて違いがあるわけですよ。 はい。 だから己れを知らないと彼らのデータを全ては行かせないので こういうところにもこれが全部出てきたから全部知ったからいいのかって言うとそうでもないっていうね。 だからバッターもどれだけピッチャーのデータを取って何をしてるかっていうのは分からないこのところがあるからデータってそういう要素があるっていうのだけはあのデータの多分これ見てくれてる方々はデータ好きな方が多いと思いますけど 一方で野球のこう技術的なことを知りたい人たちはじゃあこれ全部やんなきゃいけないのっていうことでは ないと思 ないないところがありますよっていうのはね知ってほしいなと思います。 あの、データで、ま、出てましたと。で、じゃ、例えばここでスライダーを投げたら空振り取れそうだ。 でも相手はめちゃくちゃスライダーって 分かったと。それどう、 そこをどうするんですか?そ、 だからそこをどうするかはやっぱりもうそのピッチャーのその感覚というか、駆け引きというか ここが 1億円の選手か5000番の選手かのさ、 もっといえば大谷翔平のように何千億もらう選手になるのかはそこの積み重ねなんですよ。 え、状況によると思うんですけど、斎藤さん最後信じてたのはデータですか?感覚ですか? 最後知っておくにするのはデータです。だって嘘つかないから。 うん。 今まで僕がやった、やってないに関わらずそのバッターに対してのデータはこうベースがここにあるんで。 はい。 でも今いい質問していただきましたけど、じゃあアウトローに必ずこう投げ切れればスライダーを僕のスライダーが投げ切れればアウト取れるけど うん。でも今日の僕は 2 アウト満塁のピンチの自分はこれスライダーは投げれない。まっすぐならいけるかもっていう時は パーセンテージはめちゃくちゃ下がります。打たれる可能性上がるけどまっすぐを外に投げなきゃいけない時もあるから [音楽] 自分ができる方を選択することの重要性 うん。 あの結果を自分で決めるようなことはあの年齢が行ってからの方が少なくなりました。 若い頃ならスライダーをここにこのカウントで投げれば打たれないっていうの分かってればどんなにスライダーが曲がらなくても調子が悪くても投げてたと思います。あ、 これあの当日の審議たい はい。 このバランスによります。 それです。それです。そこのやっぱりそこのな、なんて言うんですかね?あの自分との ええ、 ま、自問自があって、この状況があってっていうのを瞬時に はい。うん。 はい。2ボール1ストライクと1ボール2 ストライクでは投げるボールが変わるので はい。あ、そう。 そう。それはデータの人たちが1 番知ってるはずなんですよ。ここではこれがいいのになんでそっちなのっていうのはやっぱり投げれる状況かどうかなんですよね。 うん。 あの あ、面白すぎてまたピッチャー編にいやいやいやいや。 [笑い] ごめんなさい。それをまたあのね、そういう人たちのところに行っていうとこですか。 いや、佐々木さんどうですか?大谷のデータ何か気になる部分がありますか? そうですね。ま、やっぱりこれからピッチャーとしての登板が本格化していく中で、ま、その打者としての大谷にどう影響があるのかっていうのはちょっと今注目してみていきたいなっていう風には思ってますね。 うん。うん。 もう実際通りとかの頻度は下がっていて あ、確かに聞かなくなりましたね。 [音楽] ま、それやっぱりピッチャーのやるところへのその、ま、エネルギーを使いたくないみたいなところはあるんじゃないかっていう風に言われたりしてますね。 ああ、盗塁。あれだけ見られたのもしかしたら昨シーズンが最後だったかもしれない。ま、確かに投げて打って走ってまでやるともう うん。 体持たないですよね。 なんかあれ去年の通りも出シュ代わりだったんじゃないかっていう説もあります。え、 いや、だからその練習でダッシュってするじゃないですか。距離想 あれを試合でやってたんじゃないかっていう説があります。 だって投げても今本当はマイナーでやるべき部のをやってるみたいな話だったじゃないですか。 それ、 ええ、 本当いい加減にしてほしいよ。打ってもこの 1ヶ月2ヶ月の間に このサイクルとか対策を何度も何度もしてるわけですよね。 そう。ダメ。ダメだよ。言っちゃダメなことある。全然実話説怖いね、それ。ま、 [笑い] あとはでも1節なんで1 そういう話が出てくるぐらいに彼は野球を楽しんでんだね。 あ、そういうことですね。 すごいな。あ、 どんな感覚で野球してるんですかね? いや、だってさ、これまた元に戻っちゃうけど投げる必要なくない?確かにこれつ人がさ、俺だから多分 打ったら大谷翔平すごいのはもう誰もが分かってるでしょ。ピッチャーとしてはこれ俺だけじゃないと思うんだけど彼伸び代だけで言ったらピッチャーはまだこんなぐらいここまで行けるぐらいの伸びを持ってる。 持ってるのね、実際に 投資として。 はい。 でも元に戻るけど投げる必要ないんじゃないのって思うのね。彼なんで投げんのって言ったら多分俺打つのより大好きなのが投げるのだと思うんですよ。 うん。 大谷翔平実は投げんの好きなんじゃないかなて。こんなにバッターですごいのにっていう。ごめんね。話戻り戻っちゃっ。 いやいやいやいやいや。でもいい。大谷翔兵会にしますか? いやでも本当にあれですよね。 あの、ピッチャーとしての自分はなんかその我流でやってきたみたいな話もやっぱりしてましたよね。 言ってるんだ。それ 自分の中で なんか感覚でやっぱりやってる方が多いみたいな話もありましたもね。 そうなんだ。 シーズン途中であのね、あの 3 年前ですかね、いきなり加え出したりしてるんで、本当に感覚が優れて、ピッチャーの感覚が優れてんだろうと思いますけどね。 これ他にこのダッシュボードから見えることというのはどういうのがあるんですか? 真ん中のはパーセンテージ そうですね。 ランキング はい。あの、上からその WBA、ま、XWOBA、今1 番こうバッターで参考にされる。これ、これが高いと得点貢献してますよっていうようなはい。なんで、ま、ま、のきめ上は本当にあの 100 なんでメジャーでほぼほぼトップですよっていう 100点ですよって形なんですけど、 ごめんなさい。Val リューという中の例えばバッティングラン valリューというのもこれ100 になってますけど、 これはあ、これはあのメジャの全選手の中でこう偏差値みたいな形ではい。 100 があるんだ。 よいよ野球選手にも偏差値がついちゃったの で右見ていただくと分かるんですけど、あの 35って書いてあるんですけど、 これあの平均的なバッターに比べて大谷選手がこれまでの打席で 35点上乗せしてますよっていう。 上乗せ。 じゃあもうどこの大学も行ける偏差し 行けない場所はない。 行けない大学はないんだ。 はい。 その下のバッティングと書かれてるゾーンにもこれ特出すべきデータというのは特にどれなんですかね? 100多いですね、これ。100 そうですね。なんであの、1 番やっぱり特徴的なのはこれフって言ってから、あの、振った際の空振りの割合なんですけど。どれですか? えっと、下から3つ目ですかね。5 のところになってかなり低い。 はい。これはもう本当に空振りが多いってことなんですけど、逆に言うと空振り多くてもちゃんと当たった時にはもう長段なって得点光景がたくさんできてますよって形なんで、ま、言ったらあの長打つために空振りはしっかりしてますよってとこ。 これね、これはちょっとじゃ話しさせてください。これね、ピッチャー側としても はい。 例えば大谷翔平が初球狙ってない弾をちょっとでも当たってフィールド内に飛んだらめちゃくちゃ楽なんですよ。 めちゃくちゃ楽なんですよ。 うん。 だけど大谷翔平はそれを当てずに振り抜くんですよ。 ああ。 そうすると はい。 この数字はこういう風になるかもしれないけどピッチャーは うわあってなるんです。 怖い。 下れるって、 下れてるてなる。 どうしようってなるんですよ、これ。だから各う日本でもいいです。メジャーでももちろんだけどメジャーは比較的そういうバッターが多いんで差が難しいですけど日本の野球見てください。 クリーンナップ打ってるような人は 特にそのファーストストライクの空振り率が高かったりする傾向傾向ですよ、あくまで。 でも投げてる間に4 球目ぐらいにバカーンっていくのはこれホームランバッターの特質すべき投げなボールを投げてもらいながら駆け引してタイミングを測って打つっていう意味ではここは実は本当はもっとミート率が上がると大谷翔平のその上の赤いとんでもない 100 点のやつは減る可能性があるのであれでいいんです。 ああ、なるほど。 あ、これでいいんですよ。 本当におっしゃる通りスイングさせて相手が怖がっちゃう。 そうなんです。 三振率ってのはどうなんですか?下の経ですか? そうですね。三振も比較的多いんで、ま、メジャー登った中でも多いんですけど、ま、あの、僕らの分析の界隈だと三振するのもダになるのも基本的にアウトのコストとしては差はないっていう風に考えるんですね。 あ、面白い。それ ピッチャーにとって三振とボンダは全然価値が違うんですけど、 バッターにとってはアウトの価値。三振とボンダであの評価は変わらないんです。 うん。へえ。へえ。 え、どうなんですか?そしたら変に問題ダになるよりはもう狙い玉絞って思いっきり振って 当たったらきぐらいの方がいいです。 あのどちらか考え方自体ピッチャーが由来になってましてピッチャーは空振り三振三振取るってことは打球が発生しないんでリスクがほぼほぼないわけです。 で、バット当たった瞬間にインプレイを大体 3割ぐらいヒットになっちゃうんですよ。 で、それをま発生させる時点でやっぱり三振とあ、普通のアウトに関して差がありますよ。 考え方です。 で、ただバッターに関してはそのアウトは 1つは三振で取ろうがボダろうが バッターにとってアウトは1つなんで なるほど。 はい。そこの考え方でこのはい。評価に違いがます。 ま、6月は5 月よりは少し落ちましたけれまた 7 月の成績に来たということでさあ次井の選手に行きましょうか。鈴木也選手。あの一時期は トレード候補かと言われたぐらいだったのがもうあれよあれよと復活劇。 うん。 何があったんですか?これは 鈴木也選手が本当に年々メジャーリーグに適用してるっていうのが気ラ感になってて、あの今ちょうど本当にあの 日本のプロ野球のさ、あの最後のシーズンぐらいの打球のあの偏り方っていう打球傾向だったりなってきたりはするんで、 ま、本当に彼がメジャーに適用して力をようやくあの自分の持ってる力を発揮してるっていう風に言ってもいいんじゃないかなていう風に思いますね。 あの島食ってた広島時代ですか? はい。 対戦するのだったんですよね。た、もうたれない。 [音楽] ま、ホームランのそのプロット見てもお分かりいただけると思うんですけど、やっぱり左中間レフト方向へのホームランっていうのはすごく増えて、 で、ホームラン以外でのプルエアっていうような指標があって、ま、打球が引っ張ったフライの打球になる割合っていうのはもう顕に伸びているので、ま、結構鈴木選手は、え、広角にも打てるってイメージ終わりだと思うんですけど、今シーズンの成績で見ると引っ張ったフライドの打球っていうのは増えてます。 うん。 これも意図的、 もう完全に意図的だと思います。 こんなにもうなんか印象がもう変わるってことは相当それ以上に彼のバッティング内容は変わってるものと思っていいわけですよね。そうです。 能力高いのは知ってたけどね。 でもここまで次也とせ也選手がね、こんなに認められるぐらい はい。 こう最初に冒頭にお聞きたいたようにオールスターの DHで うん。 大谷翔平1位2位誰かで3 位せやっていうこの日本人が DHに2 人名前上がるなんていう時代が来るなんて僕は到底もう予想もしなかったんですよ。もう一生来ないもんだと思ってましたが うん。 すごい時代になったなと思いますね。 これまでの昨シーズンを 半分まだ消化してない時点で 超えたという超えちゃったんです。 これ何があったんですか? あの先ほど説明あった通り、ま、しっかり自分のタイミングで引っ張るタイミングでボールを打ててるっていうところに尽きると思うんですよね。これはやっぱりその引っ張れるってことはもう自分のタイミングで来たボールをしっかりあの捉えないといけないんで、ま、やっぱり相手に対する理解もそうですし、やっぱり自分のはい。ま、準備っていうんですかね。そういったとこも踏まえてすごくうまくいってるんだろうなっていう風に思いますね。 でも斎藤さん、このトレードになりそうだというのがもう言われてる中で結果を残すってこれうん。 [音楽] メジャーの世界ではすごい大変なことですよね。 すごいね。ま、メンタル的なすごさも感じるし、技術的なものもそうだし、総合的に今鈴木也選手、もうこの語彙力がなくて申し訳ない。すごいの中にはそういう意味合いがいっぱい入ってて入りますか。 で、もしもですけど、もしもですけど、 日本の選手がこれぐらいの環境を、ま、 整ってるという言い方をするのか、自分が それにアジャストしたっていう言い方する のか、これができるならみんなが鈴木 セ選手のようにちゃんとできるなら、まあ 、各チームの4番とか3 番打るようなすごい選手は日本の選手が 言ってもこうなるはずだけ なかなかならないし、これのすさを感じるのはやっぱり日本でそのまま同じ数字があっておっしゃいますけど、僕はですよ、個人的に うん。 もう1ランク2ランク彼の中で はい。 何か覚醒のようなものが起きたからこのこれかなって思っちゃいますけどね。 うん。 こ、野球選手にお、ま、バッターとピッチャーで違うと思うんですけど、野球選手におけるこのなんか掴むタイミングっていうのが何があるね。何があるんでしょうね。 多分体調的なものもあるしタイミングって皆さんおっしゃると思うんですね。バッターの人ってすごいタイミングを上手に取る人がこういう風になるんだと思うんですけど、なぜなら僕らはタイミングを崩すために うん。うん。 皆さんがあの集めてくれたデータはもちろん使えますけど、あのバッターと何してんのって言われたらタイミングずらすためにあのどうすればいいかっていうトレーニングをいっぱい頑張ってるわけで、だからこれはいろんなタイミングのピッチャーにろんな形で対応した結果がこういうすごい数字になってると思いますね。うん。 あとはあれですね、割り切った、割り切った部分があって、ま、鈴木也選手ってフォアボール選べてその 総合的なこう打率もあれた後半で、 ま、そういった分はされてたんですけども、その辺りホアボリ実は減っていてで、三振の割合も高くて で、打率自体2割5 部台だったりするじゃないですか。その辺りをコストとして、え、支払って見返りとしてこう調査打を増やすっていうような、え、かなり終わり切った 部分っていうのはあると思います。 うん。ええ。へえ。 多少のアウトはしょうがない。 あ、 けど俺は長打つと。 うん。 がっつり引っ張ると へえ。 で変化はありますね。 あ、もうこれもう想像でしかないですけど、もう結果残すためにこれだってきっと決めた道を信じてやってるっていう はい。 イメージになりますよね。 ま、そもそもメジャーのピッチャー先ほどの最初の話になりますけど はい。140 代じゃないですから、もうスターでも 150 中盤を投げるピッチャー。クローザーに至っては 160なんで平均で言うとやっぱ155 以上あるはずなんですよ。毎 うん。 その中でこれだけそもそも引っ張ってることもすごいことなんですよ。すごいことなんですよ、これ。はい。 そう考えると確かにそのリスクを払ってでもっていうのは面白い表現ですね。うん。 うん。 そこの犠牲は払うけどや、やるべきことをやれば結果出るって今もうめちゃくちゃこう数字として出てるんですね。 うん。 本当楽しみないい選週なのは知ってましたけど、ここまですごく活躍してくれるとね、もっと評価してほしいですね。日本国内でもね。 うん。 そうですね。谷選手だけじゃないぞと。 じゃないよっていうのね。 はい。 今日はですね、え、デタハお 2 人にピボットベースボールをご覧の皆さんに是非知っていただきたい。注目選手紹介してください。 ではお願いします。せーの。お お、カルローリー。そしてジャッジ ン。すいません。ベタですいませんか? いやいやいや。 ジャッジ選手に関しては、あの、 大谷選手、今のシーズンもすごいんですけど、今年のジャッジ選手に関してはこれまでのメジャーリーグシーズンでもう最高のシーズンになるかもしれないぐらいの打撃成績なんで、 今ジャッジの成績出す日本時間 6月30日時点での、 え、ま、2025年ですけど、 ホームラン30本 で、OBSが1.180 なんで本当にあの大谷選手の打撃成績をさらにこう一回りはい。 あの、上乗せしたような成績で、もう今年に関して言うと打撃だけで歴代のそうですね、言ったらバリーボンズとか うん。 ベイブルースとかに 1 番いいシーズンと比較できるようなこれまでの移になってますね。それぐらいの、 ま、谷選手のね、ライバルになりますけどが今すごいシーズンをあの過ごしてますよっていうのを知っていただけるだけでもあの楽しめるんじゃないかなっていう風に思っます。 何がそんなに優れてるんですか? 元々もうあの打撃技術に関してはすごいんですけども、今年ね 3あの打率は3割5 部ででしかもあのホームランあのたくさん打ってるんでま行ったらあ、打ててえてで待ったに当たったらホームランがってくって形なんでまったら打面に関してはもうこっち文句のつけようがないシーズンっていう風に言っていいと思いますね。 へえ。 何がそんなにこれまでと変わったんですか? 今年に関して元々でもあのすごいバッターなんですけど今年に関しては本当にあの率確率が良くなってる。 はい。 で、しかもどの方向にもホームラン出てますしもう本当にあの攻撃面ではい。 もう文句のつけようがないっていうような状況ですんで、ま、逆にあの大谷選手、今年のジャッジ選手に大谷選手が対抗しようとすると本当にやっぱり二流で、ま、あの、一緒にやって戦うってようやくのジャッジ選手と戦えるぐらいなんだ、それぐらい大谷選手、あの、今年のジャッジ選手に関しては ちょっと飛び抜けた貢献をしてるって感じなんですね。 はい。うん。 あの、ホームランのヒットスプレイチャートの中もあの はい。 引っ張ったホームランがあの全然レフトフェンス際になくてほぼ どれだけ飛ばしてるんだろうかっていうそうです ね 映像メビルの中でどうですか?ジャの打球 なんかそんなに大きく変わったようにはあの思えてなかったです。ま、もちろん全部を見てるわけではないので印象の話ですからでもこうやって明確に数字を出してもらうとあそんなに違いますかっていうの。これはもうあのデータの面白いところですね。 [音楽] うん。 同じすごいだけじゃないね。 はい。 はい。 今お話も少しされてましたけど、やっぱり去年のワールドシリーズの そう、なんかね、 最後の最後に負けていうのが そう、もう自分守備でもなんかちょっとね、あるし、いろんな意味で彼は今年 すごくこうするものがあってのこれなのかなっていうのもあるけど、ただみんな奇するものがある中で はい。はい。 こう本気を出すとっていう言い方は合ってないかもしんないけど、彼がね、ガッとは調子が上がるとこんな風になるんだっていうのはいや、また大谷翔平とは違う すごい選手と時代を共にしてる幸せをここ感じないといけないぐらいの数字だっていうことですよね。 エブルースとかには会えないけど ジャッジっていう選手の時代に ね、おじいちゃんは生きてたよとかもうちょっとね、すると言える言えるようになるからね。 それぐらいの話なんだろうなと思います。 これWBCも楽しみですよね。 ああ、そっちにも行く。 アメリカキャプテン。 そうだね。そっちにも行くね。 大谷がまたこれで出たら そうだなあ。これ楽しみ増えるなあ。 今度はバートラウトでバーサスジャッジ。 あ、おるね。ボトベール でなんとかここまであのカを存続させなきゃベースいいね。 どうですか?ジャッジ選手について佐々木さん気になる部分は そうですね。やっぱ大谷っていう選手がいるせいでこう割り送ってるなっていうのがやっぱジャッチ選手でそれぐらい本当に決出したバッターで もっと評価されていい ていうぐらいの選手ですね。 じゃ、確かに、 ま、報道見ると、ま、大谷のホームランばっかりますね。それは、それでめちゃくちゃ嬉しいんですけど。 さあ、今度は佐々木さんの注目選手。 はい。その選手のお話をする前にですね。 はい。 メジャーリーグ試合多いじゃないですか。 はい。多いですね。 全部追ってる無理じゃないですか? はい。 でも注目選手は知りたいじゃないですか。 知りたいす。 僕がやってるのがですね、え、ファングラフスというサイトの はい。これランキング WR ワっていう指標なんですけれども、これはあのはい。 ピッチャーもバッターもどれだけこう、え、チームの勝利に貢献できたかっていう総合指標でして はい。 大体、ま、選手の評価ってこの指標でされることが多いんですね。 うん。トータルWAR。 これトータルワーですか?トータル。はい。 ま、ジャッジ選手1位なんです。1 位。はい。 大谷選手3位なんですよ。 あれ間にいませんか? いるね。 これがカルローリー。 これがカルローリーです。 大谷を超えてる はい。 この勝利への貢献度 ジャッジにつぐ貢献度いうのはカルローリー選手で [音楽] どんな選手なんですか? キャッチャーです。 うん。 キャッチャーの選手で、え、スイッチヒッター。 あ、ええ。 で、元々守備をすごく評価されてた選手で はい。 ま、ゴールドグラブ、プラチナグラブを取ってるぐらいの評価をされている選手でした。で、バッティングも元々、え、 1発のあるバッターで うん。ま、去年も34本打ってますし、も 30本打ってますし、 長もあって守備のいいキャッチャーっていう選手だったんですけど、 え、今年は守備が良くてめちゃくちゃ本打つばったになってしまいました。 あ、まだ半分も紹介してないので 32本。 はい。 大谷よりもホームランを打っている。 はい。 ま、ま、リーグはあのシアトルなんであのアリーグのリーグの試合はありますけどうん。うん。 ま、ジャッジ選手よりも打ってる。 ま、ジャ先選手が30本なんで はい。出るキャッチャーが 出るキャッチャーか。 何歳ですか? え、今年28ですかね。 28ですか?ええ。 へえ。キャッチャーってやっぱりその 守備の難しさだったりもあるなので差がすごいつきやすいんですよね。そのバッティングがいいと。 うん。 ものすごく強いみになるんですよ。 なるほど。そうですね。 そういった意味からもあのトータルは 5.5っていう評価は高くなる 打てるキャッチャーっていうところはすごく強いですね。 そうだね。39 弾、どの球団も欲しいのは打てるキャッチャーだもんね。 これはね。 それもNP理ムですね。 そうですね。とも世界中だね、もうこれは野球のある国はみんな欲しい打てるキャッチャーの代表だ。じゃあうん。 はい。 すごいすね。 本当昔はキャッチャーの打撃ってその僕が子供の頃は 1割台とか行っても 2割中盤ぐらいまででホームランが時々 10 本以上超えるといいキャッチャーだったけど うん。 ま、そんなんじゃないんだもんね。野球が変わったのはそういうところにもあるね。 うん。 確かに大体8番キャッチャーみたいな 時代でしたもんね。 そう、そう。最近あのサインなんかもピッチャーから出してとかしてるので その辺りでこう役割みたいなのが昔と変わってきてるってのはあります。配級はそうですね、もうチームで決めることにはなってるんで。 そうか。 負担がそこで減ってるってのは そうですね。キャッチャーだと今本当にあのキャフレミングとキャッチングとはい。 後の打撃がやっぱり1番重視されるんで 求められるあのスキルがだんだん変わってきたかなってとこにはなりますね。そう フレーミング学べってもうなんかよく言われるようですね。あ、ね、 うまいすね。 あれね、フレミングの話で言うと どなたかが書いてるあのデータの本を読んだ時に完全にやっぱり資格じゃないっていうのが はい。 出てるんですよね。 とプラスカウントで はいはい。 変わるっていうの。 これ批判でも何でもないですよ。 これは僕が見た読んだ本の中でそれが出てるから だからこういうま彼のデータが変わるとは思わないけど うん。 あれが本当に機械に変わってストレイクゾーン真確に膝と胸とっていうのがマ角になったら はい。 もっとこの方々は評価されたり そうか。本来のデータがきちんとかさ、 データがもっとすごいことになるんですよ。 うん。 それがいいか悪いかはじゃないんです。そういう話じゃなくて、今はまだストライクゾーンは審判なんですよ。 だから理論的に言うと の中でのこういう数字だっていうことなんですよね。 はい。うん。 はい。 ま、そうなるとやっぱりこのキャッチャーで打てる選手がこう出てくるとマリナーズもどんどんチームとしても期待が上がってくるというところにはなりますが [音楽] やっぱり投げてる中で相手の打順とかをこう見ながら上げる瞬間って先発はたくさんありますよね。 [音楽] 先発はあります。 特に僕がいたメジャーの時のいいキャッチャーでいいバッターって言うとバサポージとかが印象的で、彼なんかはもう本当にフレミングとかブロッキングとかキャッチャーとしての能力も高い中で [音楽] 3番打ったり4 番打ったりできるバッターとして僕は記憶してますね。 はい。はい。 いやいや今日はまた注目選手をしていただきました春リー選手でした。では最後に斎藤さんの注目選手見せていただきます。 はい。僕は お ボビウビッドジュニア カザシティのショートストップ うーん この人生で見ちゃったんですよ。 お はい。去年 DNAのお仕事で2 回アメリカに行ったんですけど、 ま、めったにメジャーの試合追っかけることはないんですが、彼を見に行ったわけではないんですけど、 もうこの選手いいねって。 何これ誰みたいな。 ちょっとデータから紐解とくと改めてどんな選手? この人お父さんもメジャーリーガーなのかな? はい。で、えっとお姉さんが 3人いるんですけど、お姉さん 3 人いる旦那さんみんなメジャーリーガー。 お、じゃあ、 えっと、ボビー家ですか? ボビト、ボビー家はみんな野球人と みんなこう、ここ野球ばっかりの一家で僕何気に入ったかって言うと はい。 その日はカザシティ勝ってるゲームじゃないのにもうちゃんと全力で当たり前なんですけど。 当たり前なんですけどなんかすごくねあの足も早い打撃もいいバランスのその高いレベルでバランスのある選手っていう評価が僕は最初だったんです。で、後から調べたら野球一家でっていうのが出てきてえ、面白い面白いと思って彼はい。一応シ出す。 [音楽] へえ。 いわゆるファツールプレイヤーって言われるタイプの選手で バッティングもいいし守備もいいし足も早い何でもできる選手で すごく鼻がある選手ですね。 そうなんですよ。でもね、鼻があるけど ああとかやらないんですよ。なんかね、打ってもね、こうシュッとしてかっこいい。ああ、こいつできるやつだみたいな。あ、やべえ、やべえ、やべえ、やべえってこうなんかハートし掴かみされた感じですよ。キュンってきて、あ、こいつける、こいつかっこいいみたいな。 あ、そうですか。実はあのWBC の出場も決まって あ、本ん当ですか。 で、前回実は WBC にも選ばれていて、その時はサブ的な 立ち周りでまだブレイク前だったのでうん。 でも今回は多分レギュラーショートで 来ますか。 中心選手の1 人としてアメリカの国旗を背負うことになると思います。 そうなんです。ちょっと気になるのは左腕をこう抜いて打ちたいタイプなんですよ。 [音楽] これがはまるとバー飛ぶんけど、ちょっとこう擦すり気味のこういうのが多くなるから、 あの打ち方でこのまま行くのかどうかはもうちょっと楽しみなんですけど、まあでもいい選手です。見てほしいです。はい。え、 あ、でも足も早くて守備牌も広いんだ。 すごい守備見てても僕は守備から入ったんですよ、実は。 守備から入ってあ、こいついいなと思ったんですよ。 ええ、 22歳から 150試合出てるんですか? はい。 これはすごいですね。 ま、カザスは今あんまり強くない低迷期っていうか、これから行くチームなので、彼が中心になって 5年後ぐらいにこう揃うと ああ、 チームリーダーとして あの、1 番いいチームになるかなっていう。 ちょっと長いでしょ? そう。 カンダスの低名長いよね。だからいい選手は入ってくるはずなので。 これまた取られちゃうとか。 あ、この人はもう、えっと、11 年契約を見、あ、なんで? 11 年。もうもうダメ ダメですよ。この人出したらカスなくなっちゃうぐらいの勢の人ダメです。 本当最近の中心として契約した選手。 そうですか。 へえ。いや、面白い選手をまた教えていただけました。 はい。 え、最後にですね、斎藤さんから、ま、バッターに向けてもう 是非期待の一言。 そうですね。本ジメジャリーガのバッターに向けて、 もうやっぱりこれ一緒ですけど、ま、本当怪我ずに頑張ってくださいっていうのと、 やっぱりこうフェーズがね、そのチームとかせ、選手の立場とかによってフェーズがこう色々こう違うので一概にこう一言では言えないところもありますが でもあのあなたがいるその場所は特別なところなので うん。1打席でも1 級でもチャンスがあるなら是非自分のパフォーマンスを精一杯出すようにつでも準備だけはしておいてほしいなってそのお願いはしたいですね。 なるほど。 はい。はい。 怪我なく 怪我がなく シを終えてもらいたいと思います。 え、ピボットベースボール、え、メジャーリング徹底無析是非皆さんハッシュタグピボットベイスボールでお参加の質問をお寄せください。お待ちしています。え、初回ということですいません。 日本取りでしたけどいかがでしたか? 僕はもう存分に逆に話しすぎて大丈夫?お歌、お歌方大丈夫か? すいません。ちょ、 佐々木さんはどうでしたか? 実はですね、あの岡田さんは昔の私の大先輩に当たる方であら、 あらららら。 関係もすごいプレッシャーを 違うパワハるみたいに なんかそうでしたか。 あんま下手なこと言えないなと思いながらこう へそうだ。 ちっちゃくなりながらいやきましたんではもっとちゃんと振ればよかった。あ、そうでした。 あ、でもなんか注目選手のお互いのやっぱり見るポイントが違ったりとか やっぱもうそれぞれが保管されてる感じがです。 面白かったですけど、あのやっぱりね見るアナリストも本当に好き嫌いが結構あのプレイヤーの好き嫌いがありますんでやっぱりは見てちゃうんだ。 どういう好みがあるんですか?お 2人は どっちかっていうとそのチームの意図とかがよくデータにはチームのデータ見てるとチームがこういう風にしたいのかなっていうところをよく見てるんでま、その気用だったりとかこの選手がこう下から上がってきた時のはいだったりとかっていうデータをよく見てる感じですね。はい。 なるほど。組織としての中のことはどちらかというとそこを見てるような感じになります。はい。 僕は結構そのブレイク前の選手とかを知るのが好きでさっきドラフトの話とかもしれましたけどドラフトとかもすごい好きなんですよ。うん。 次この選手来るなみたいなのをこう 2軍のデータだったりとか あ、 見るのがすごい好きですね。 で、それが当たった時はやっぱり来たなってなるわけですわ。 ああ、来た、来た、来た、来た。 なるほど。いや、それ面白いですね。 ええ、なるほど。 いやいや、このボットベースボールが、あの、選手を呼べるようにまた頑張っていきたいですけど。はい。今日はこれで本当に終了となります。お疲れ様でした。ました。ありがとうございました。 [音楽] お

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投手編はこちら

<目次>
00:00 ダイジェスト
01:20 打者・大谷翔平をデータで分析
11:36 野球データの活用術
17:15  大谷・投手復帰の影響
18:40 異常すぎる大谷の打撃
24:04 鈴木誠也が覚醒した要因
30:31 A・ジャッジの歴史的シーズン
34:45 打てる捕手 カル・ローリー
39:50 斎藤隆が注目の選手
44:15 反省会

<ゲスト>
斎藤 隆|野球解説者
91年ドラフト1位で
横浜大洋ホエールズ入団。

06年ドジャースでクローザーとして活躍

。MLBでは5球団に在籍し、
その後、楽天の日本一にも貢献。

岡田 友輔|DELTA社長
野球の構造・戦略を探る
セイバーメトリクスが専門。

2011年 スポーツデータ分析を手掛ける
DELTA を設立

。2016年 集計・算出したデータを公開する
「1.02-DELTA Inc.」を開設。
https://1point02.jp/op/index.aspx

佐々木 浩哉|データスタジアム・アナリスト
メディア向けのデータ分析および
コンテンツ制作などを担当

。NHK「球辞苑」に出演

。中日スポーツ「プロ野球データで裏付け」
コラムを連載中

<MC>
西川典孝
NHKアナウンサー時代は、プロ野球や高校野球の実況を担当。

#大谷 #大谷翔平 #野球 #ohtani #baseball #MLB #プロ野球 #投手 #投手復帰 #速報 #ホームラン #ドジャース #HR #鈴木誠也 #ダルビッシュ #ジャッジ #カル・ローリー #ホームラン王 #リーグトップ #二刀流 #MVP #オールスター #先発 #スポーツ #斎藤隆 #PIVOT #ピボット #pivot

27件のコメント

  1. 大谷が二刀流やると、ローテションが崩れるからチームが崩れるだろうね。
    エンゼルスの他の投手も、クレー厶つけてたよね。でも、メディアとりあげないからな

  2. MCの人へのツッコミどころが多すぎて、テーマはいいのに動画の質がイマイチ。
    語り合う形のほうがよさそう。

  3. データがすごいことなってるのは分かるんだけど、結局はそれをどう使うかじゃないのかな。
    だってこれだけ細かくアレしてても、ナ・リーグなんか3割打者一人だけだからね。
    どちらかというとこのデータ野球は大勢と相対しなければならない投手に不利やと思うんだけど、
    それでも3割打てるかどうか、というのは何が原因なのか、データで教えて欲しいw

  4. 山本由伸のイマキュレートイニング事件で分かる通り、鈴木誠也のストライク判定の誤審率には明確な差別がある

    その状況で割り切り、メンタルを前に張って今のスイングができるのは大物

    割り切ったのはそういう背景がある

  5. ちょっと前の収録だから仕方ないけど、今の大谷だとLA Sweet-Spot%とLA Sweet-Spot%がガクッと下がってるんだよね。今度は投手再開してからの大谷の打撃分析をファンへの忖度なしにやってほしいな。

  6. savan使った番組,youtubeはほぼないから嬉しい。長く続くことを願ってます!

  7. 最高の野球番組だよ。データもすごいし、一流のプロだった斉藤さんの語りもいい。

  8. 上原浩治が良く話す『初速と終速の差』による被打率とか、今永のような身長の低い投手の高めへライジング速球が今のメジャーにはまっている事なんかをデータで見たいな

  9. “華のある”選手はいっぱいいるね…ハイライト動画くらいしか観てないけど、活躍する選手は毎回眼にするからすぐ覚えちゃう…特にシカゴ・カブスはセイヤとPCAだけじゃなく、好選手が目立つ強いチームですね👍👍👍それにパドレスの主力選手たちの、着崩しユニフォームヤサグレファッションはカッコイイね!

  10. 22:57 ここ納得出来ないんやが。バットに当たると3割がヒットになるなら、打者にとっても三振になるよりバットに当てた方が良くない?
    つまり、投手にとってのリスクは裏返して打者にとってのチャンスになるのではっていう。

  11. 鈴木誠也はよくはなってるけど、少し向上した程度だよ
    打点あげてるのはカブス打線がチャンス作るおかげ
    事実鈴木誠也の得点圏打数はもうすぐ100に到達するからね
    打点とか打順やチーム環境で大きく変動するから意味無いスタッツだよ

  12. 打率とか打点とか本塁打数とかオールドスタッツ信仰者多すぎてワロタ
    そこらへん信仰するならOPSだけみた方が100倍はマシだね

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